「結婚します!」恋人の両親への挨拶を成功させる4つのポイント
恋人とそろそろ結婚をと考えたら、お互いの両親にも挨拶に行かなくてはいけません。しかし、結婚の了承を得る経験なんて誰でも初めての経験です。
緊張するのは当たり前ですが、失敗なんて許されません。
そのためにも恋人の両親に気に入られることが一番大切なポイントです。
服装は?
第一印象は、とても大切です。ですので、服装は清潔感のある服装にしましょう。
男性なら、スーツがベストですが、スーツを持っていない方もいると思います。
そのような場合は、襟のあるシャツを着てネクタイをし、ジャケットを羽織るだけでもキチンとした印象になります。
女性の場合は、ワンピースやブラウスにスカートなど、女性らしい柔らかな印象を与えられる服装がオススメです。
ただし、ミニスカートや露出度が高い服装はNGなので注意してください。
また、男女ともに靴下やストッキングに穴が開いていないかチェックすることも大切です。
手土産は必需品
挨拶に行くのに手ぶらで行くのは常識がないと思われてしまいます。普通に遊びに行くのではないので前もって準備しておきましょう。
ただ、食べ物の好みなどもあるので恋人にどんなものが好きなのか聞いておくといいでしょう。
好きなものをもらった方が嬉しいですし、中には食物アレルギーの方もみえるので確認しておくことも忘れずに!
また、賞味期限や消費期限もチェックしておきましょう。
期限切れのものを渡してしまうのはNGです。
玄関を入る前から心の準備を
玄関を入る前から心の準備をしておきましょう。「こんにちは」「おじゃまします」などの挨拶は忘れないようにしましょう。
挨拶ができないとマナーがなっていないと思われてしまいます。
笑顔で挨拶ができれば、第一印象も良くなります。
誠意を伝える
恋人の呼び方は、○○さんと呼ぶようにしましょう。普段呼んでいる呼び方では、失礼になることもあります。
真面目な場ですので、ふざけている印象を与えないためにも普段の呼び名は封印しましょう。
終わりに
恋人の両親への挨拶は、誰でも緊張します。それならば、初めに「緊張していて・・・」と伝えてもいいかもしれません。
素直な気持ちを伝えることが一番大切です。
また、失敗してしまった場合でも恋人にフォローを頼んでおくことでその場の雰囲気が和むこともあります。