また、やってしまった!メイクを落とさず寝ちゃったときの対処法

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仕事や家事、飲み会で疲れて、とにかく眠い!メイクを落として寝ないと肌に悪いことはわかっているけれど、眠気のほうが勝ってしまって、寝てしまったという人もいるのではないでしょうか。

やばい!メイクを落とさず寝てしまった

昨日は、海で肌を酷使して、メイクを落とさずに寝てしまったという失態。今日はお家エステで、応急処置。(;´д`)やばー

	

昨日メイクを落とさず寝てしまったᕙ( ˙-˙ )ᕗ顔が気持ち悪い

	

よく「疲れて仕事帰って来てメイクも落とさず、そのままの服で朝まで寝てしまった」っていう、漫画やドラマでよくあるシチュエーションをリアルにやってしまいました…;

	

昨日8時半ぐらいから1時仮眠しようと思ったら5時まで寝てたしその後またお風呂出てから寝てたよね。
メイクを落とさずに寝てしまった罪は深い。
課題も罪深い……

	

昨日は疲れきってたようで

も落とさず、何もせず寝てしまった?
最近 が多かったのにー???
毎日全力で過ごせるようにしたい?✨ も外さず寝てしまった。もう の歳では無さすぎるから、気を付けないと。。

	
メイクを落とさずに寝てしまうと、肌にどんな影響を与えるのでしょう。次の日の朝の対処法もご紹介します。

メイクをしたまま寝る習慣をつけると・・・なんと肌は10歳老ける

メイクをしたまま寝るという習慣をつけてしまうと、肌は10歳も老けてしまうのです。鏡の前で、10歳も年を取った自分を想像してみてください。こわ~い!!
化粧品には顔料などの粉末成分、油分、金属などが入っています。これらは時間と共に酸化し、皮脂と混ざり合い、まるで腐った食べ物のように変化します。


そんなものを顔にのせたまま、長時間放置することを繰り返せば、肌は様々なトラブルを引き起こし、急速に老化してしまいます。


その影響について実験したイギリス人ジャーナリストは、肌に大人ニキビや火傷のような炎症、しわ、ひび割れができて、1か月でマイナス10歳肌になったそうです。

出典:やっちゃった!メイクしたまま寝る恐怖&翌朝のダメージ肌ケア術 - マーミー

	
これを読めば、もっと怖くなりますよ↓

肌に与える影響

毛穴が広がりニキビや吹き出物ができ、肌が乾燥してシワができたり、炎症が起きてコラーゲンが破壊色素が沈着してシミやくすみできたりします。また、微生物の温床になり、顔ダニが繁殖することがあるんです。顔にダニが繁殖するなんて!それは絶対避けたいですよね。
どんなに疲れていてもちゃんとメイクを落として寝ないとダメです!

翌朝のスキンケアが大事

お風呂に入る

お風呂に入って新陳代謝を上げるのが一番よい方法です。でも、朝これをやるのは大変ですよね。
肌をこすらずメイクの汚れ落とせる、コスメサイトでも人気のクレンジングオイルです。洗ったあとは、ツッパリ感もなく肌もしっとり。プチプラなのも◎
クリームなのにべとつかず、メイクや毛穴の汚れもすっきり落とします。クレンジングだけではなく、マッサージクリームとしても活用できますよ。

たっぷりの泡で洗顔

洗顔料をたっぷりの泡立てて洗顔しましょう。泡で包みこむように、やさしく洗ってくださいね。
ハトムギ、ドクダミ、カミツレ花3つの植物エキスと2つのうるおい成分が配合された泡で出てくる洗顔料です。
専用の泡立てネット付きの洗顔料です。弾力のあるもっちり泡で、肌の不要な汚れを吸着します。
無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー、敏感肌の人におすすめの化粧水です。岩手県釜石の天然水を使用しているんですよ。

日本酒の化粧水 日本酒

日本酒の大手メーカーが作った化粧水です。コスパのよくバシャバシャ使えるのも魅力のひとつです。
日本酒の大手メーカーが作った化粧水です。コスパのよくバシャバシャ使えるのも魅力のひとつです。
コメヌカ油やコメセラミドなど、お米生まれの美容成分が入ったパックです。大容量で毎日使えそう!乾燥知らずで、化粧のノリもGOOD!

肌に効くレシピ!

肌に良い食べ物を取ることも大切です。肌に効くとされるレシピを8つ紹介します。

ほうれん草のたらこ和え

かさつきが気になるときは、カロテンが豊富に含まれたほうれん草とナイアシンやB6のたらこを使った「ほうれん草のたらこ和え」はいかがでしょう。

人参のポタージュ

目の疲れを予防するにんじんと玉ねぎが入ったスープです。肌だけではなく、パソコン作業で酷使した目もいたわってあげましょう。目の下のクマが気になる人にもおすすめのメニューです。

パリパリ鶏の野菜包み

鶏モモ肉には美容ビタミンといわれているビタミンB2が2倍も含まれています。これは食べないといけませんね。鶏の皮にはコラーゲンも。カロリーが気になるようなら、余分な油を出してから使ってくださいね。

豚ヒレ肉のトマト煮込み

豚ヒレ肉に含まれているビタミンB6には、過剰な皮脂の分泌を抑える働きがあります。牛ヒレに比べて脂質も少ないですよ。

まぐろ納豆丼

まぐろは余分な皮脂の分泌を押さえ、納豆は美容ビタミンビタミンB2が多く含まれた食材。まぐろとの相性も抜群です。

丸ごと鮭コロッケ

鮭の身には活性酸素を除去するアスタキサンチン、皮にはコラーゲンが含まれています。じゃがいもはコラーゲンを作るために必要な食材です。定番のコロッケもいいですが、今度は鮭を入れてみましょう。

焼きアボカド

生で食べるイメージが強いアボガドですが、焼いてもおいしいそうですよ。ベーコンと玉ねぎの上にチーズを乗せてオーブンで焼くだけ!

ぶどうジュース

ぶどうやヨーグルトは肌のバリア機能や保湿機能を高めてくれます。パン食の人は、コーヒーの代わりにぶどうジュースもいいかもしれませんね。

水分を取る

外だけではなく、体の中にも水分を補給しましょう。水を飲むことが新陳代謝がアップし、老廃物を外に出してくれますよ。

まとめ

メイクを落とさず寝てしまった日の夜は、早めに就寝しましょう。肌のゴールデンタイムは午後10時~午前2時です。しっかり睡眠を取って、乱れた肌のターンオーバーをリセット。食事のほかに、サプリメントを飲むという方法もあります。肌の老化を防ぐためにも、メイクしたまま寝るのは、くれぐれも避けてくださいね。




















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Sharetube