
◆最新◆13連敗でやっとストップ...
巨人 連敗記録は13でストップ | 2017/6/9(金) 20:51 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6242743
巨人は敵地での日本ハム戦に2-1で勝利し、泥沼の連敗を「13」で止めた。マイコラスが8回で10三振を奪う好投。
連敗ストップ 由伸監督も安堵 | 2017/6/9(金) 22:27 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6242754
巨人が日本ハムに競り勝ち、球団ワーストの連敗を13で止めた。由伸監督も安堵し「何とか実になってくれてよかった」。
【巨人】由伸監督「マイコ粘り強く投げた」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170610-00000033-sph-base
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム1―2巨人(9日・札幌ドーム) ◆巨人・由伸監督に
巨人、球団史上ワーストの連敗記録を更新
18連敗ロッテ監督の言葉をきけ!巨人軍、戦犯さがしはまだ早い。
「考えられることは全てやったよ」 1998年、日本記録の18連敗を喫した千葉ロッテマリーンズの監督だった近藤昭仁さんは、当時を振り返ってこう話していた。 この年のロッテは4、5月を20勝21敗の借金1で乗り切り、6月攻勢で首位戦線を窺うはずだった。ところが悲劇は、6月13日のオリックス戦に逆転負けを喫したところから始まる。全く投打が噛み合わず、16日の近鉄戦では打線が18安打8点を奪ったものの投手陣が打ち込まれ12失点、18日の同カードでは9回裏に3点差を追いつかれて延長11回にサヨナラ負け……。 「抑えの成本(年秀)と河本(育之)が故障で離脱していて、終盤に逆転される試合が多かった。だから先発の黒木(知宏)を抑えに回すと、その黒木が打ち込まれる。とにかく選手起用から作戦から、できることは全てやり尽くしたけど1つの白星が遠かった」 7月7日のオリックス戦では先発に戻った黒木が9回まで1失点で連敗ストップ目前まで行きながら、2死から同点本塁打を浴びて延長12回にサヨナラ負けを喫した。そして翌8日も負けて連敗は18となった。 「連敗中はベンチに清めの盛り塩をしたり、神社にお祓いに行ったり……。神頼みも含めて考えられることは全部やった。でも、どんなことをやっても悪い流れを断ち切ることはできなかった。勝負の恐ろしさというのを本当に実感したよ」 近藤さんはこう振り返ったが、まさに連敗地獄に飲み込まれたチームは、なすすべもなくただその負の流れが止まるのを待つしかないと言うことなのだろう。 高橋監督「なんとか少しでも流れが変われば」 7日の西武戦で球団新記録の12連敗を記録した巨人が、また負けた。 8日の西武戦は先発のルーキー池田駿投手が初回に先制点を許すと、3回には西武の7番打者・外崎修汰外野手の満塁弾を含む6失点して序盤で勝負は決した。 もちろん高橋由伸監督ももがき苦しみ、やれることは全てやっている。 「主力を前に置くことで、なんとか少しでも流れが変わればと思った」 この試合では坂本勇人内野手を攻撃的2番に起用。1番の陽岱鋼から坂本、ケーシー・マギー、阿部慎之助、村田修一、石川慎吾と勢いのある打者を並べて活路を見出そうとした。しかしその打線も6回に坂本、マギー、阿部の3連打などで2点を奪うのが精一杯だった。 出口は分からないが、光がないわけでもない。 スタンドには奮起を促す横断幕が掲げられ、名門球団らしくOBからは様々な苦言、提言が連日メディアをにぎわせている。 連敗を抜け出すのは今日か、明日か、それともまだまだこの地獄が続くのか……。はっきり言って出口は分からない。 ただ光がないわけではない。 開幕からふくらはぎなど下半身の故障で戦線離脱していた陽岱鋼外野手が、ようやく戦線に加わった。 7日の西武戦では「1番・中堅」で先発して2安打。そして8日の試合でも安打を放ち、中前のライナーをダイビングキャッチする美技も見せた。 40億円補強の成否は、まだ分からない。 連敗中に盛んに言われているのが、昨オフの大型補強の是非だった。総額40億円とも言われる補強をしながら、フリーエージェントで獲得した陽岱鋼と山口俊投手がケガで出遅れ、森福允彦投手も不調でファーム落ちするなど、戦力として機能しなかった。そのため補強の失敗を指摘する声があるのは事実だ。 ただ陽や山口が試合に出て結果を残せていないならまだしも、ケガは獲得する時点では予想はできず、不可抗力の部分も大きい。 一方でマギーは開幕からしっかりと結果を出し、開幕当初は左右の別なく起用して失敗した森福も、今は対左打者用の中継ぎとして使えることが分かった。 そしてケガが癒え、グラウンドに戻ってきた陽はしっかりと働いている。特にあの守備力は、これからの巨人に大きな戦力となるはずだ。6日のイースタン、西武戦で最終テストを終えた山口も、早ければ14日のソフトバンク戦で先発復帰の見通しでもある。 そういう意味では、補強は失敗だったと結論付けるのはまだまだ早い。 山口が先発で使えれば、ファームで調整中の内海哲也、大竹寛両ベテラン投手らを手薄な中継ぎに回すという起用もできる。特に大竹は昨年のクライマックスシリーズで中継ぎ起用された際には、シュートを多投してDeNA打線を翻弄した。シュートで右打者の内角をえぐり、試合のリズムを変えるロングリリーフができる可能性もあるだろう。 実は3位DeNAとは3.5ゲーム差しかないという事実。 今はとにかくチームが一丸になることしかない。 一人一人が安打を打つということだけではなく、チームとして相手投手をどう攻略するかを徹底することだ。相手の先発投手に1球でも多く投げさせる努力をする。全員で思い切って狙い球を絞って、打者一巡するまでは打つコースや打つ方向を決めてそれを徹底する。 投手は早め早めに準備して、マウンドに上がったときにフル稼働できるようにする。 「みんな何とかしようというのはね。それがなかなか結果に出ない。結果が全ての世界ですから、そういう風に取られても仕方ないですけど」(高橋監督) あのときのロッテ同様に今の巨人だってできること、思いつくことは全てやっているはずだ。だから今はそれを継続することしか連敗脱出への道はないだろう。 ただ、ここで同時にもうひとつ、考えなくてはならないのは、このトンネルを抜け出した後のことなのである。 6月8日時点で、チームは56試合を消化して23勝33敗の借金は10。首位広島とのゲーム差は12.5まで広がった。もちろんまだまだ優勝を諦めるわけにはいかないだろうが、ただ同時にきちっとAクラスを確保してクライマックスシリーズへの出場権を手にすることも、これからの大きな命題となる。 実際問題として3位のDeNAもまだ借金3で、ゲーム差は3.5にしか過ぎないのだ。そのためにもきちっとした野球をもう一度取り戻すこと。それが何より大切なのである。 ようやく補強の成果が出て戦力が揃いつつある。チームがいまファンに向かってできる最善のこととは1日も早く連敗を脱出し、1つでも上を目指すこと以外にない。そのためには周囲の雑音に惑わされずに、しっかりと地に足をつけて戦うことしかないはずだ。
“最弱”巨人軍 由伸監督、連敗地獄から抜け出せない「致命的な問題点」
巨人の“歴史的連敗”が止まらない。交流戦前に本拠地で広島に3タテを食らうと、交流戦に入っても楽天、オリックス、そして西武を相手に負け続け、球団ワースト記録を更新。6月8日には西武に2対13という屈辱的なスコアで13連敗を喫した。 低迷の理由はさまざまある。先発陣の崩壊、裏目となった選手起用、長野久義の不振、世代交代の失敗など、挙げればきりがない。少なくとも菅野智之がエース然とした投球をしていれば連敗は止まっていたはずであるし、若手の台頭がなくても、坂本勇人、阿部慎之助が好調ならば、ここまでの泥沼状態にはならなかったはずだ。高橋由伸監督も2軍で8本塁打をマークしていたクルーズを昇格させ、陽岱鋼をいきなり1番打者として起用、8日の試合では坂本を2番に置くなど、打線を組み替えながら何とかキッカケを掴もうと必死にもがいている。 だが、結果が出ない。結果が出なければ、采配面を批判されても仕方がない。 打っている手は決して間違っている訳ではない。問題は、そこから気持ちが伝わって来ない点だろう。試合後の高橋監督のコメントも、「みんなが何とかしようと思ってやっているのは間違いないですけど」、「とにかくその日のゲームで、それぞれが結果を残していくしかないと思います」、「挽回するチャンスもあるわけだから、また明日から頑張るしかないと思います」と、どこか他人行儀だ。もちろん、その通りなのだが、クールなままでは周囲の人間には響かない。時には感情をむき出しにしてチームを叱咤することも必要だろう。 ボクシングでも、ただやみくもにパンチを繰り出すだけでは相手に当たらないし、例え相手の顔面にヒットしても、しっかり踏み込んで放ったパンチでなければダメージは与えられない。前任の原辰徳監督が報道陣を前に幾度となく声を荒らげて怒りを露わにし、試合中もオーバーリアクションでチームの士気を上げたように、意図的なパフォーマンスも必要になる。もしくは、チームの中に、開き直ってでもムードメーカーになれる選手がいれば違っただろうが、阿部は年を取り、長野は自分のことで精いっぱい。日本ハムから移籍した石川慎吾はまだ加入1年目だ。矢野謙次や大田泰示がいればまた違ったのかも知れないが、もうすでに違うユニフォームに袖を通している。監督が“優等生”から脱するのが現状を打破するための近道だ。 試合運びの面で言えば、やはり先手を奪うことだ。連敗中の13試合中、先制したのは3試合のみ。序盤3回を終えた時点でリードしていたのは2試合のみで、序盤3回の得失点を見ると13試合で9得点33失点。早いイニングに先制点を奪われて試合の主導権を渡せば、それだけ勝利が遠くなるのは目に見えている。誰もが思い付く正攻法であるが、連敗脱出のためには、序盤に先制して、スコア的にも精神的にも有利な状態で試合を運ぶことだ。 まずは目の前の試合に“1つ”勝たなければ始まらない。チーム編成の問題や世代交代の失敗などは単なる言い訳に過ぎない。シーズンが終わってからの話だ。今いる選手が、どれだけ必死に戦えるか。単純に、まずは声を出すことから。凡退すれば悔しさを露わにすればいい。負ければ泣いたっていい。他の多くの競技同様に、野球もメンタルスポーツである。まずは感情をむき出しにした“熱量”が必要になる。
巨人、球団史上ワーストの連敗記録を更新
かつての「常勝軍団」が危機に瀕している。巨人が6月7日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に敗れ、悪夢の12連敗を喫した。これで球団史上ワーストの連敗記録を更新。借金も何と「9」にまで膨れ上がってしまった。 浮上のきっかけも見い出せず、リーグ首位の広島東洋カープには7日現在で11.5ゲーム差にまで引き離されてBクラスの5位に沈んでいる。わずか2.5ゲーム差の最下位・東京ヤクルトスワローズと事実上の“ブービー争い”を繰り広げているという悲しい現状だ。
ついに13連敗...
巨人13失点13連敗…「メークドラマ」始まった札幌で勝ってくれ!
(セ・パ交流戦、西武13-2巨人、3回戦、西武3勝、8日、メットライフ)巨人は8日、西武最終戦(メットライフ)に2-13で完敗し、球団ワースト記録を更新する13連敗となった。先発のドラフト4位・池田駿投手(24)=ヤマハ=が三回途中7失点で降板するなど、投手陣が序盤で崩れた。首位・広島とは12・5ゲーム差。最短で11日に自力優勝の可能性が消滅する危機的状況に、OB会長の柴田勲氏(73)は「野球の基本に戻るべきだ」と提言した。 湿度の高い空気が肌にまとわりつく。今季ワーストタイの13失点で連敗が13に伸び、高橋監督は改めて奮起を求めた。 「(責任は)ピッチャーだけじゃないですけどね。どういった状況でも試合に出れば、本人にとってはチャンス。何らかの結果を出してほしい」 2度目の先発となった新人左腕・池田が三回途中7失点。2番手・江柄子も5失点し、前半で大勢は決した。「前に置くことで、少しでも流れが変わればと思った」と坂本勇を2013年以来となる2番に入れた打線は六回に2点を返したが、時すでに遅し。首脳陣は池田を中継ぎに戻し、大竹寛と内海を昇格させてリリーフで起用することも検討している。 ...
●ファンの間で「仏像監督」の声 このように感じているのは、言うまでもなく筆者だけではない。試合中、積極的に動く様子がほとんど見られないことから高橋監督がファンの間で「仏像監督」と揶揄(やゆ)されている話は一部メディアで報じられ、ネットユーザーの間でも広まりつつある。選手たちだっていくら懸命にがんばっても指揮官がこういう調子ではやる気を失ってしまっても不思議はない。
これまで高橋監督のコメントには各方面からブーイングが上がっていた。ネット上では今も「まるで他人事のようにしか聞こえない」「“自分は悪くない”という姿勢が見え隠れする」「選手のことばかり責める」などと批判的な書き込みが殺到している。
【巨人】西武に2―13大敗…球団ワースト更新13連敗 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000200-sph-base
◆日本生命セ・パ交流戦 西武13―2巨人(8日・メットライフドーム) 巨人は、球団
何というか高橋由伸監督が可哀想。
本人は現役続行したかったのに無理やり引退させられ、強引に監督やらされこの失態。
連敗記録は“負の遺産”!? 巨人をダメにしたのは原前監督?
「15年に発覚した巨人選手による野球賭博問題も原政権時に蔓延し、常態化した。にもかかわらず、知らぬ存ぜぬで表立って説明も謝罪もしないまま、辞めていった。現役を続けるつもりだった高橋由伸はなんの準備もなく監督に祭り上げられ、選手が高齢化してボロボロになったチームを押し付けられた。だから、読売本社から由伸監督への批判が出ない。12連敗の元凶は由伸監督にないと思っているからでしょう」(前出の球界関係者) 原前監督は今、20年東京五輪の野球代表を率いる侍ジャパンの次期監督の最有力候補だといわれているが、由伸巨人の壊滅的な惨状の責任は、間違いなく前監督にもある。
SNSの声は...
12連敗でも野次だけで済んでるんだもの。
これがサッカーやったら
・責任者来るまでサポーター居座り
・機材破壊
・サポーターが公道でバスの通路塞ぐ
・爆竹投げ込み
・グラウンド殴り込み
などが起こらないだけまだまし
小宮山さん高橋監督を擁護しすぎです。
勝てないのは監督の責任です。
原監督同樣解任されるべきです。https://gunosy.com/articles/RyQKP?s=t …
巨人12連敗のきっかけをつくったのはやはりあの原辰徳元監督なんや⁉︎
あんなのに2期も監督させて巨人をボロボロにして高橋由伸に後のケツをふかせたhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/206982 …
温室育ち指導者?
こんなときこそ、Top自らの指導力が必要。
【プロ野球】球団ワースト12連敗の巨人、韓国メディアにも同情される - 産経ニュース http://www.sankei.com/sports/news/170608/spo1706080021-n1.html …
この... - 12連敗は“負の遺産” 巨人をダメにした原前監督の欲しがり病(日刊ゲンダイ... https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000024-nkgendai-base …
巨人が球団初の12連敗、「紳士たれ」は若手成長の弊害?【小宮山悟の眼】(ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170608-00010002-baseballc-base …
菅野で勝てなかったのが辛い?
カミネロがいない代償は大きいなぁ…批判は確かにあったけど、抑えの代わりがいないのに落とすのはどうかなぁ
阪神ファンだけど、高橋といえば天才でかつ驚異のバッターで好きな選手だったから…複雑過ぎます(´⊙ω⊙`)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Sharetubeの最新記事をお届けします