稲川淳二さんがツイッターで語った怖い話
日本で怪談をメジャーにした人物とは、誰でしょう?もちろん、多くの有名人の方が怖い話や怪談を得意としています。
その中でも、最も怪談をメジャーにした人物は稲川淳二さんではないでしょうか。
独特の語り口で、聞く人を恐怖の世界へと引き込んでくれます。
この方なくして、現在の2ちゃんねるの洒落怖はなかったのではないかと思われます。
それくらい、偉大な怪談師です。
また、ファンを大事にすることでも有名な方です。
稲川の人柄の良さは業界内では有名で、「稲川の悪い話は聞かない」と言われるほどである。すこぶる温厚、ユーモアのある人柄でありつつ、壮大なサービス精神を持ち前にしており(生来のサービス精神と場持ちのよさから、学生時代から「コンパ屋」の異名をとっていた)、他人のためなら自分を傷つけていいと思っており(リアクション芸において垣間見ることが出来る)、絶大なるお人好しだという。ファンに対するサービス精神も旺盛で、頼まれもしないのにファンに怪談をエンドレスで聞かせ、マネージャーに止められることもしばしば。かなりの確率でファンレターに返事をすることでも有名。インターネット上では、ライブの際に控え室で記念撮影をしてもらったことなどが記されたブログもある。
なんて素敵な方なのでしょう。筆者も、稲川さんファンの一人です。
このページでは、そんな稲川さんがツイッター内で「つぶやき怪談」をしてくれた内容をご紹介したいと思います。
稲川さんの公式ツイッターアカウント
出典:稲川淳二(@Junji_Inagawa)さん
まだフォローしていないファンの方は、要チェックです。
建設会社に勤める、岡本さんっていう四十代の男の人の話なんです。
公共施設関係の物を作るので、役所に打ち合わせに行ったんです。
稲川さんは、さすがに恐怖を感じさせるプロフェッショナルですね。筆者は、思わず背筋がゾクっとしてしまいました。
これからも、怖い話の第一人者としてご活躍されることを期待しております。
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