検索してはいけない言葉「ウクライナ21」って何?
検索してはいけない言葉「ウクライナ21」
ウクライナ21(うくらいなにじゅういち)は、ウクライナの若者らが男性を拷問の末に殺害する顛末を録画したホームビデオの通称である。ビデオはインターネット動画共有サイトに流出し誰でも閲覧が可能となっている。通称の「21」は、この若者らによって殺害された被害者の人数が21人であるのが由来とされる。
2008年末、「ウクライナ21」と呼ばれるウクライナの若者達が男性を拷問の末殺害するホームビデオがインターネット上で出回り誰でも閲覧が可能となった。
『検索してはいけない言葉』としては上級レベル。興味本位で見ると後悔してしまう閲覧注意なレベルです。
現在、実際に確認出来る殺人フィルムとして有名ですが、本人たちが娯楽目的でアップロードしたわけではないため、スナッフフィルムではないということになっています。流出の段階で逮捕、拘束されているため、PCから流出したファイルが勝手にアップされたと思われます。うっかり興味本位で閲覧すると、モザイクも何もかかっていない犯行の様子が見れてしまい、まともな精神の持ち主ではかなりの不快感を感じると思いますし、精神に悪い影響を及ぼすと思うので見ない方がいいです。
概要
2007年、ウクライナのドニプロペトロウシクにて、6月から7月にかけてのわずか一ヶ月の間に21件もの殺人事件が発生し、現地住民を恐怖のどん底に陥れた。逮捕された3人の容疑者は当時まだ19歳の若者(ティーンエイジャー)であり、さらにはその残虐な殺人の様子を映像に収めていたとして世界中から大きな非難を浴びた。
殺人
最初の2件の殺人は2007年6月25日、深夜に決行された。一人目の犠牲者の名はキャティヤ・イリチェンコ(Katya Ilyichenko)、地元の33歳の女性だった。彼女は友人とお茶を飲んだ後、家に帰る途中襲われた。このとき犯行に加わったのはサエンコ(Sayenko)とシュプルンヤク(Suprunyuck)の2人で、四方から頭をハンマーで滅多打ちにして殺害したという。彼女の死体は明け方の 5時に母親によって発見された。二人目の犠牲者はロマン・タタレヴィチ(Roman Tatarevich)、地元の男性だった。彼は最初の殺害現場から少し離れた場所のベンチの上で眠っているところを襲われた。彼の頭部は鈍器で原型を留めないほど破壊されていた。
犠牲者は無作為に選ばれたが、そのほとんどは酒に酔った女性や力の弱い子供、浮浪者の老人や見た目が弱々しい男性を狙ったものであり、犯行に使用された凶器の殆どはハンマーや銅製の建設資材などの鈍器であった。又、多くの犠牲者は手足を切断されるなどの陰惨な拷問を受け、さらには目玉を刃物で抉り出された者も複数いた。犠牲者の一人には妊婦も含まれており、彼女の胎児は引き裂かれた子宮の中から無理矢理取り出された。
さらに犠牲者の一部は携帯電話などの貴重品を奪われており、それらの多くは質屋に入れられるなどして金にかえられた。
検視官の報告によると、どの犠牲者にも性的暴行は加えられていなかったという。
殺人ビデオ(ウクライナ21)
スナッフフィルム(Snuff film)は娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像作品を指す俗語。スナッフビデオ、スナッフムービー、殺人フィルム、殺人ビデオともいう。『ジャンク』シリーズなどのように死体映像、解剖映像、事故映像、処刑映像など、撮影者が殺したわけではない映像はこれに含まれない。スナッフとは蝋燭を吹き消す擬音語であり、転じてイギリスでは「殺す」のスラングとなっていた。スナッフフィルムという言葉が初めて使われたのは、1971年に出版されたエド・サンダーソンが書いたマンソンファミリーを扱った書籍である。その本の中でサンダーソンは「マンソンファミリーが殺人の様子を撮影したビデオが存在する」旨でインタビューを行っているが、そのインタビュー対象者は実際にはスナッフフィルムを見てはいない。
これをきっかけに、スナッフフィルムは「裏世界では娯楽のために人が殺され、その模様を収めたフィルムがひそかに売買されているらしい」などといった噂とともに知られるようになり、様々な作品の題材に取り上げられている。特に1975年のモンド映画『スナッフ/SNUFF』は実際のスナッフフィルムとの触れ込みで公開されたことで有名である。また『食人族』のように、劇中の映画撮影隊が殺人行為を撮影したり殺されたりする場面をリアルに演出し、さらに誇大宣伝をすることによって本物の殺人映像と思い込ませた例もある。
捜査
伝えられるところによれば、この事件の捜査に取り組んでいた捜査官は2000人にも及び、数千人とも言われる容疑者は個々に取調べを受けたという。犯人逮捕のきっかけは運良く逃げ延びた数人の被害者からの情報、そして容疑者が売り捌いていた犠牲者の所持品の行方からだった。
殺人が何度も行われたある時期、ある地元の男性は容疑者達によって襲われたが、何とか逃げ延びることができた。彼は捜査官に犯人達の容貌と彼らの車両の特徴を伝えた。
その数日後、地元の農村から14歳の少年2人が釣りに行っているところを襲われた。2人のうち1人の少年は殺害されたが、もう1人の少年は何とか逃げ切れたために助かることができた。
生き延びた少年は殺人の容疑で拘束されたが、この殺人事件が件の連続殺人事件に関連しているとの報告により少年の疑いは晴れることになった。このとき少年が描いた犯人達のスケッチはその後の捜査に重要な手掛かりを与えることになる。
容疑者
逮捕された3人の容疑者は同じ学校に通う同級生であり、親友同士でもあった。容疑者の家族へのインタビューによると、サエンコとハンザは幼い頃から付き合いがあり、後にシュプルンヤクが近所に引っ越してきてからというもの、3人はすぐに打ち解け合ったという。しかしシュプルンヤクと友人になってからというもの、これまで優秀だったサエンコとハンザの成績は急激に落ち始めた。彼らを受け持った教師の一人はこう回想する。「シュプルンヤクは引っ込み思案で内気な性格の男の子だったよ。でもいつも喧嘩を仕掛けるのは彼だった。問題を引き起こすんだよ。」
7年生(中学生)になった頃からシュプルンヤクは野良猫を捕らえ殺し始めた。彼らが17歳になったとき、シュプルンヤクは地元の男子に暴行を加え、バイクを盗みサエンコに売り付けた。2人は拘束されたが、未成年のため刑務所に行くことはなかった。
逮捕当時、彼らのうち2人は失業中の身であり、1人は警備員として働いていた。地元メディアは彼らの家庭は裕福であったと挙って報じた。事実、シュプルンヤクとサエンコの父親は有名な弁護士であり、ハンザの父親は地元の検察官であった。
逮捕と裁判
ウクライナ21ってどれくらいグロイ?
実際にみた人達の話しでは、殺害現場は勿論、傷口や血しぶき、被害者の断末魔の悲痛な叫び、全て鮮明にモロで確認できるらしく、鬱になったとか、ずっと引きずって嘔吐が止まらないなんて意見が多い。
ウクライナ21のビデオの内容【閲覧注意】
動画はいきなり森の中にゴミと一緒に横たわるおっさんを映しています。すると少年の一人が黄色い工事道具のようなもので
おっさんの顔面をフルスイングで4発くらい打ちつけます。
おっさんの顔は一瞬にして崩壊し陥没してしまいます。
例えるなら映画「アレックス」の冒頭の消火器のシーンです。
それでも生きており「う~う~」と唸るおっさん・・・。
もはや虫の息で何もできなくなっています。
少年は次にアイスピックを取り出しおっさんの腹をブスブス刺す。
見ているこっちが痛くなってくる・・・。
何十箇所も刺され完全に内臓はダメになってしまったでしょう。
そして少年はその腹を踏みつけます。
もう一人の少年もアイスピックを持っており、おっさんの陥没した顔にチクチク刺す。
腫れ上がり捲れた皮膚をアイスピックで突き回し眼球に刺します。
おっさんはあまりの痛さに手で顔を隠します。
ゲラゲラ大笑いの少年たち。
胸にアイスピックを刺します。
顔を潰され脳にも大きな損傷を負わされ、腹を刺され内臓をしたたか損傷させられ
胸までも刺されれば肺も損傷を負います。もうダメでしょう・・・。
最後に少年はハンマーを取り出し、おっさんの側頭部を思いっきり3発ほど打ちます。
そして死亡。
その時はまだ心停止にはなってなかったかもしれないが動画では確認できません。
でもこのおっさんは死亡しています。
そして少年は森を抜け水溜りで凶器を洗い、ペットボトルの水で手を洗い顔を洗い
笑いながらカメラ目線になって終わり。
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