九州豪雨 増え続ける犠牲者 動画まとめ 悲し過ぎる現実
息子抱く妊婦に濁流、福岡・朝倉 「神も仏もない」、遺体で発見か - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/341559/
新たな命の誕生を待ち望んだ妊婦までも、濁流は奪っていくのか。九州北部を襲った豪雨から3日目の7日、自衛隊や警察など...
新たな命の誕生が近づき、実家に戻っていた妊婦と長男を鉄砲水が襲った
警察や自衛隊が捜索していたが、悲し過ぎる現実が目の前にあった
新たな命の誕生に心をはせ、安心なはずの実家に戻っていた農協職員20代の女性
まさかこんな事になるとは思っても見なかったことでしょう
残されてしまった旦那様の今後も心配です。
全ての物を一度に奪ってしまう自然災害
どんなに自分は、ここは、大丈夫だと思っていても、
一番安全な策をなにより早く取らねばと思います。
子をかばうように抱いた女性、倒壊家屋に遺体
出典:子をかばうように抱いた女性、倒壊家屋に遺体 九州豪雨:朝日新聞デジタル
7日に3人の遺体が発見された現場。流木が突き刺さり、1階が押しつぶされているたくさんの折れた木が押し寄せ突き刺さった家
一階は完全に潰されてしまっている。自然災害の恐ろしさに愕然とする。
被害全容、なお不明=孤立救出、捜索続く-1歳男児と母も犠牲・九州北部豪雨:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070800251&g=soc
記録的な豪雨に襲われた九州北部では8日も断続的に雨が降った。大きな被害が出た福岡、大分両県では、自衛隊や警察、消防などが早朝から捜索活動を続けた。大雨特別警報が5日夕に福岡県に出てから4日目。負傷者の生存率が急激に下がるとされる72時間が迫るが、雨や土砂に阻
妊婦さんと1歳の幼児も犠牲に。。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/07/kyusyu-rain_n_17428166.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
九州北部は記録的豪雨から3日目を迎えた7日も、強い雨に見舞われた。
福岡県朝倉市の川岸では7日午前、行方不明だった樋口健太さん(21)=朝倉市杷木(はき)松末(ますえ)=が遺体で見つかった。自宅から2キロ以上、川を下った場所だった。「優しすぎるぐらい、気持ちの優しい子だった」。現場で次男の遺体を確認した父茂喜さん(60)はそう話した。交際相手との結婚を考えていたという。
出典:結婚を控えた「優しすぎる息子」九州豪雨が奪った21歳の命
若い命が奪われてしまうのが本当に辛いです。しかしこの現実を無駄にしないためにも、一刻も早く避難をするようにしましょう。
有明海にも5遺体が流れ着いて来たとの事、ご家族の心痛はいかばかりかと思います。
九州豪雨、新たに数人心肺停止 有明海で5遺体、被災者か - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/feature/weather/article/341686
九州豪雨は8日、発生から4日目となった。福岡県朝倉市などで心肺停止の状態で数人が見つかった。犠牲者は16人に上って...
有明海にも5遺体が流れ着いたようです。
被害の全容が見えてきました。 犠牲者は現在15人確認されています。
大分での土砂崩れの瞬間 大分でも犠牲が出ています あっという間の出来事であるのが分かります。
土煙上げ「山が動いた」=ふるさと、土砂がのみ込む―大分・日田 (時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00000056-jij-soci
九州北部を襲った記録的な豪雨は、普段静かな集落を一変させた。 大分県日田市の山
大分でも被害が続いてしまっています。今夜8日にかけても、天気予報ではいまだ雨が続いてしまうようです。
避難を優先してほしいものです。
被害と犠牲が続きます。避難場所の近くにまで土砂崩れが起きてしまい、
また別の場所に移動となり
疲れ果てて怒る住民男性。気持ちがよくわかります。
6日時点では まだ死者6人 安否不明19人でした。この後8日現在では15人に死者が増えてしまっています。
安否不明者の家族は眠れない夜を過ごしています。
一刻も早い救助が待たれています。
7日から自衛隊などが捜索に入り探し続けています。警察や近隣の住民らも捜索に参加しています。2000人態勢です。
生きてさえいてくれればと祈る家族です。
本日8日の午後から夜にかけてもまだ豪雨は続きます。引き続きの土砂災害の危険もあります。
早めの避難をするように周知が必要ではと思われます。