実はあの人も! 過去に逮捕歴のある芸能人・有名人まとめ
過去に逮捕歴のある芸能人
芸能人や有名人のなかには、過去に逮捕歴のある人もかなりいる。特に芸能人はイメージ商売なので、一般人であればさほど問題にならないような軽犯罪でも謹慎に追い込まれることもあるようだ。また反対に、もしも会社員であれば首になっているような理由で逮捕されていても、謹慎ののちに芸能界に復帰する人もいる。
ビートたけし:暴行
フライデー襲撃事件(フライデーしゅうげきじけん)とは、1986年(昭和61年)12月9日未明、テレビタレントのビートたけしが、仲間らとともに、写真週刊誌 『フライデー』 (講談社)の編集部を襲撃した事件である。『フライデー事件』、『ビートたけし事件』、『たけし襲撃事件』などとも呼ばれる。翌年6月10日に懲役6か月、執行猶予2年の判決が下された(東京地裁、確定)。当時のレギュラー番組への出演については、執行猶予判決が確定するまでの約8か月間謹慎することとなった。なお、当時たけしと交際していたといわれた女子大生に暴行で告訴された記者は、罰金10万円の判決を受けた。
江頭2:50
江頭2:50:わいせつ物陳列罪
出典:過去に逮捕歴のある芸能人をまとめてみた
トルコで行われた「オイルレスリング交流試合」にて調子に乗りすぎ、服を着ていないでのパフォーマンス(お尻にでんでん太鼓を刺して逆立ちするなど)を行ったためトルコ警察により身柄を拘束。ただ、その後は罰金刑(日本円で75円)のみで釈放されたということです。お気に入り詳細を見る 毒女ニュース 過去に逮捕歴のある芸能人をまとめてみた
稲垣吾郎
稲垣吾郎:道交法違反・公務執行妨害
2001年8月24日 東京都渋谷区内で、稲垣は駐車禁止の路上に止めていた乗用車に戻ってきたところを取り締まり中の女性警官3人に見つかった。免許証提示を求められたところ車を発進させ、制止しようとした女性警官1人の膝に接触した疑いとして、公務執行妨害と道路交通法違反で警視庁渋谷警察署に現行犯逮捕された。東京地検は26日午前、稲垣の身柄について傷害罪も含め裁判所に勾留を請求したが認められず、稲垣を同日午後に釈放した。その後、事件の経緯に悪質さは見られず、稲垣本人に逃亡の意思はなかったという地検の判断により公務執行妨害と傷害については起訴を見送り、同年9月21日に起訴猶予(不起訴)処分となる。
草彅剛
草彅剛:公然わいせつ罪
2009年4月23日午前3時頃、東京都港区の檜町公園で酔っ払いが騒いでいる、と近隣住民より110番通報を受けた警察官が現場へ向かったところ、泥酔し全裸の草彅が一人でいた。その際、警視庁の警察官による指示に従わなかったため、公然わいせつ罪の現行犯で逮捕された。翌日に釈放され、謝罪記者会見を開いた。会見には弁護士が同席し、逮捕に至る経緯について「本人は全く記憶にない」と代わって説明した。