ベトナムのホーチミンは交通量がモノ凄い!!ねっねぇなんで事故らないの・・?
ベトナムのホーチミンといえば、その混沌とした都市交通の様子がしばしば話題になる。
東南アジア有数の都市は、まさにバイク天国で、近年の経済成長と人口増加に伴い、セオムと呼ばれるバイクタクシーが街を縦横無尽に走り回る街である。
通常ならこのバイクの多さなら信号があった方が事故は起きにくいと日本に住んでいると思いがちだが、そうではないらしい。
都市部でも信号がない、あるいはあっても故障していることも珍しくないそうで、そうゆう事もありお互いの譲り合い?をしながら移動するそうだ。
ここまで意思疎通出来るなんて凄い!と思い興味があり少し調べた所、実は年間の交通事故数は日本の10倍近くにも上るようだ。
だが、このカオス感が、この街らしいと言えばらしくて魅力的に映る。