映画『ハクソー・リッジ』感想60ツイートまとめ
記事など抜かして感想ツイートのみ抜き出しました。
丁寧に作りこまれた前提があって、敵味方なく負傷兵を救った非武装衛生兵のやったことを思い知る映画でした。(ところで、同じ監督のマッドマックスは、どんな映画だったのだろう。)次は瀬長亀次郎さんの映画を診なくては。
『ハクソー・リッジ』
見ているものは映画のはずなのに、まるで自分が前田高地の真ん中に放り込まれたような緊張感と絶望で、息ができなかった。片目だけ土の中から覗く場面など随所にメルギブの表現炸裂。放心、呆然、震撼。
TOHO日本橋で「ハクソー・リッジ」観ました。信念、純粋、ひたむき、強靱、戒め、正直、不屈。。すべてが自分とかけはなれているデモンズに引きつけられました。
『ハクソー・リッジ』銃を持たないことが許されるまで苦難はあったが、宗教の根付き方の違いを感じます。日本ではありえない。信仰の篤さととことん人の命を救おうとする姿に感銘。そして、沖縄地上戦の凄まじさに愕然。これが戦争なんですね。http://coco.to/movie/83690
映画『ハクソー・リッジ』★★★★4.0点。 敵味方とも分け隔てなく玉砕していくリアルな戦闘シーンはただただ戦慄。その惨状のなかで衛生兵として命懸けで負… http://filmarks.com/movies/68118/reviews/35807175 …
映画『プライベート・ライアン』を超えるぐらいの壮絶な戦闘シーンであった... 『ハクソー・リッジ』はスゴい戦争映画であると同時に、素晴らしい人間ドラマでもあった! ⇒http://buff.ly/2viEn1W pic.twitter.com/MUirT7E5E4
映画『ハクソー・リッジ』★★★3.7点。 この手の作品が苦手な人、まずは漫画キングダムで肩慣らししてはいかがでしょう。
というのも、戦場をこれほどまで… http://filmarks.com/movies/68118/reviews/35808152 …
「ハクソー・リッジ」、究極的なまでに人間の「残酷さ」と「美しさ」を、一本の映画の中で描かれてて、「感動」なんて言葉では表しきれないほど、圧倒されました。日本兵が「天皇陛下、万歳!」と叫びながら突撃してくるシーンがありましたが、今なら「安倍総理、万歳!」になるのか?嫌なこった。
「ハクソー・リッジ」観てきたー。
主人公の信念を絶対に曲げないとこと比類なき勇気にただただ泣かされる映画だった。あとヴィンス・ヴォーン演じる鬼軍曹が戦場でも正に鬼神で鳥肌立った
ハクソー・リッジのコメントじゃないけど、戦争はダメです。最後に魂が彷徨うような死に方をする行為はダメです。生きてることが幸せなんじゃなくて、死ぬときに幸せだったと思えるかが私の中では幸福の基準なの。どんな人にも人生のドラマがあるんだから最後こそ、美しく、優しく、穏やかに閉じたい。
「ハクソー・リッジ」に出てくる日本兵、みんなガリガリに痩せてたけど、あれみんなダイエットさせたんだろうな。役名も無いような脇役まで、ちゃんとそういう所までコントロールされてて、凄いよな。
最近だと『ハクソー・リッジ』にもM4シャーマンや艦載砲が登場していて、忌むべき殺戮兵器だというのは頭ではわかっているものの、戦車や戦艦を「何か格好いい」と思う心も同時に存在していて。乗って人を殺めたいとは決して思わないけれど。
『ハクソー・リッジ』自らの信念を貫き通す主人公が、その行いで皆に受け入れられていくというお話は分かりやすくて、すんなり感動できるんだけど、それに神々しい狂人っぷりの主人公、激しい戦闘描写、実話…等々、刺激的なスパイスがふりかかっていて、凄まじい味わいの映画になってましたね。
『ハクソー・リッジ』だん。日本兵は強いしエゲツないし、あんなの絶対相手にしたくないわという描かれ方。壕からワラワラ湧いて突撃かましてくるし、足元は血湧き肉躍ってるし、正しい戦争や綺麗な戦争なんてものは、この世にないのだなー、と実感させてくれます。
『ハクソー・リッジ』すごく良かった。開巻30分チンコの話しかしてなかった「アポカリプト」とかと比べるとちゃんとした劇映画になってる。軍曹をひきずる人力自走砲のシーン最高。「反戦」じゃなくて「銃を持たずに戦争をしたい(狂)人」というのをちゃんと描写していた。
ハクソー・リッジ、キャストが多いせいもあるんだけど、一人一人に人生のエピソードありそうだし、厳しそう冷たそうに見えてその裏にある愛情見え隠れするし、色んなとこに喰いつきポイントあり過ぎて2回目でも消化しきれてません。
3回目は多分ないよぉ〜。
映画「ハクソー・リッジ」
とにかく圧巻の戦闘シーン
アメリカ兵も日本兵も凄まじい
色々考えさせられる事多し
デズモンド・ドス氏は勿論
日米問わず戦場に散った
英雄達に敬意を表します
亡き両祖父の戦場は沖縄ではなく
支那大陸と南洋諸島でしたが
もっと話を聞いときゃ良かったなぁpic.twitter.com/9lY27R74h2
シネマ・ワンでは観ておらず、シネマ・ツー cスタで鑑賞した「ハクソー・リッジ」
これはもう、極爆と言って差し支えないのでは? と、思える程にLFC-1100さんが仕事をしていた。
cスタが段々と好きになってきたかな。
そして、「硫黄島からの手紙」を同じ環境で観たくなった。
昨晩ハクソー・リッジを観たんだけど、まごうことなき傑作だった。スプラッタ苦手じゃないなら、劇場で観ないともったいない。下手するとそろそろ終わっちゃう
「ハクソー・リッジ」監督の信仰心考えたら終盤除いて映画における戦争のリアルを描く事に徹したのは意外。ただし良い選択をされていた。なので終盤の展開が宗教性が強まっても否定できない。あそこに固める事で表現のバランスを取ったんだろうと思っている。
ハクソー・リッジの評価点は、主人公が反戦的ではなく、むしろ思考としては愛国者で、時代にそぐう青年であること。
なんというか、ちゃんと軍人としては徹してるというか、「戦争なんてやめようよ!」みたいなところがないので、かえって冷めずに観られた印象。
右翼賛美みたいになってんなこの文章
ハクソー・リッジよかったぞ
今まで見た戦争映画の中で一番好きかもしれない!迫力がすごかった(小並感)
『ハクソー・リッジ』観た。フリが丁寧なので戦場に行ってからの地獄が際立ってて素晴らしかった。ゴア描写が凄いのにこんな大々的に公開できるのは、やはりメルギブの力だなァと。作品の良し悪しと人間性は比例しないという、現代の好例ですね。