美白美人が密かにやっている「透明感」を作る10のポイント
昔からあるこちらのことわざ、他人から言われると「七難隠す」は余計じゃない?!と思ってしまいますが、ポジティブに考えると白くなれば7つの気になるところが隠れるなんて最高じゃないですか?集合写真やテーマパーク、女子会などで写真を撮ったときに一際かわいく、透明感のある「あの子」も色白で七難隠しているのかも。今回は今すぐ始められる「美白になる食べ物」と「日焼けしない生活」をご紹介します。
色の白いは七難隠す
色の白いは七難隠すとは、色白の女性は顔かたちに多少の欠点があっても、それを補って美しく見えるということ。
あなたを美白へ導く6つの栄養素
美白に必要なのはまずは栄養から!
美白って憧れますよね。まずは日頃の色から変えていきましょう。
ビタミンC
シミやくすみの主な原因は皮膚のメラニン色素です。ビタミンCはメラノサイトで生成されるメラニンを抑制し、メラニン色素を淡色化する還元漂白作用の効果があります。
リコピン
力な抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を予防、除去してくれます。
アスタキサンチン
優れた抗酸化作用があり、メラニン抑制の効果もあります。
エラグ酸
黄色色素のポリフェノール。抗酸化力が高く、メラニン抑制効果もあります。
お肌にとって体内から美を追求することもとても大切なポイントに。バランスとの取れた食事はお肌にはもちろん、心や身体も綺麗に保つことができます。
あなたを美白へ導く3つの生活習慣
日焼け止め
美白の鉄板はやはり日焼け止めです。これを怠らないだけでも一歩美白に近づけますね♪
1 肌にムラなくのばす
リキッドタイプの場合、少量ずつ手のひらにとってから、肌にムラなくのばして使用することが大切。塗りムラがあると日やけ止め効果が落ちてしまいます。2 こまめに塗りなおす
海やプール、大量に汗をかくスポーツ時などに日やけ止めを使う場合、その効果を保つため、こまめに塗りなおす必要があります。特に、海やプールから上がった後のカラダをタオルで拭いたあとや、スポーツ後に汗をぬぐった時などは、塗りなおしをお忘れなく。スポーツ用途に適した耐水性の高い日やけ止めを選択するのも良いでしょう。3 肌にあったものを選ぶ
日やけ止めに使用される成分により、肌に合わないなどのトラブルをおこすケースも以前はありましたが、現在では製品改良が進み、こうした肌トラブルを引き起こしにくい低刺激性タイプが主流となっています。ただし、長時間素肌に直接使用するものですから、ご自身の肌にあったものをお選びいただくことが大切。特に、化粧下地にご使用の場合は、白残りしにくい、肌なじみがよいものをお選びください。4 使用後はキレイに洗い流す
日やけ止めの機能が向上し、以前に比べて耐水性が高くなりましたが、その反面、少し拭いたくらいでは取れないようになっています。落とす時は、洗浄料でていねいに洗い流したり、クレンジングシートでキレイに拭き取るようにしましょう。