
夏本番! 海水浴にマリンスポーツにと、海に出かける人も多いでしょう。 太陽の日差しの中、思いっきり夏を楽しんで、お腹がすいたら海の見えるカフェやレストランで! 今回は千葉県房総半島の九十九里海岸で有名な千葉外房地区編です。
【GAKE 】海と空しか見えない崖の上の小さなカフェ
出典:Instagram
GAKE
住所:千葉県いすみ市岬町和泉2404−21 電話番号:050-7551-2238 営業時間:12:00~17:00 定休日:火・水・木 公式HP:http://ameblo.jp/selecthousegake/
千葉県いすみ市の太東岬北側に、絶景過ぎる海の見えるカフェとして、人気の「海と空しか見えないCafé GAKE」があります。 「この先行けるの?」と思うほどの山道を海に向かって進んで行くと、そこは、現実とかけ離れた、別世界に迷い込んだようなシチュエーションです。 ネコのLay店長が迎えてくれるカフェは、きれいな千葉の海と空を眺めながら、至福の時を過ごすことができます。 その名の通り、崖の上に、海へ向かって建つ一軒家で、遮るもののないパノラマが広がります。 想うがままに配置された、外のテラス席から見える眺めは、心を奪われるほどの絶景です。
店内の窓から見える景色も、絵画のように、海と空が広がります。 お店で販売もしている、世界の古本や骨董品と合い交じって、ノスタルジックな風景が漂っています。 ランチは、キッシュ、カレー、サンドウィッチの3種類から選べる日替わりプレート。 ケーキ、ドリンクも豊富で、女性の支持が高いおしゃれなメニューです。 天気のいい日は、外のテラス席で、海と空を見ながらのティータイムがおすすめです。 海の見えるカフェとして撮影や、イベントの貸し切りにも対応しています。
波音 [namioto]
千葉九十九里浜の南端、太東ビーチの目の前に海の見えるカフェ波音があります。 サーファーたちに大人気のビーチレストラン&カフェバーです。 外のテラス席は、ウェットや水着のままでもOK。 目の前に広がる太東ビーチは、夏は海水浴やフェス、花火大会が開かれる、地元千葉では有名なビーチです。 サーフポイントとしても知られていて、一年中サーファーが集まります。
波音
宮城県極上牡蠣
ガパオやジャークチキン、牛タンのプレートランチなどが人気です。 ドリンクやスイーツも充実していて、潮風を感じながら味わえます。 季節限定メニューや、地元太東漁港で水揚げされた新鮮食材の、スペシャルメニューもあります。 不定期で開かれる音楽イベントも人気です。
Dining Bar RAGTIME
千葉県勝浦市のメジャーサーフポイント、部原にある、ジャズが流れるイタリアンダイニングカフェ。 テラス席からは、リゾート感溢れる青い海が広がります。 波の音とジャズの音色を聞きながら、雰囲気抜群ロケーションで、ゆっくりとしたくつろぎの時間を過ごせる、海の見えるカフェです。 眼下に広がる景色は、白い砂と透明感ある海が印象的です。 晴れた日の夜は、海に写る月が幻想的な時を刻みます。
Dining Bar RAGTIME
スパゲッティ ペスカトーレ 勝浦漁師風 ¥2600 和風ねぎ焼ピッツア ¥900 ブルスケッタ・ケッカ(2P) ¥570 その他の季節のメニュー
Dining Bar RAGTIME
豊富なドリンクメニュー!
本格的なイタリアンメニューから、ピッツァ、パスタとメニューが豊富です。 ドライバーは飲めませんが、ジャズが流れるバーカウンターもこだわりの品揃い。 イタリアンレストランですが、ランチの一番人気はラーメン。 ご当地メニューの勝浦タンタン麺は、ラーメン通を唸らせる絶品です。
Banzai Cafe
国道128号線沿いの、松部にある小さな漁港前に建つ、白い建物が印象的な海の見えるカフェ。 勝浦の自然に魅せられて移住してきた、オーナー夫婦が経営する、ダイビング&ヨガショップとカフェの融合したお店です。 2階席からは、目の前に広がる、勝浦湾の穏やかな青い海を絵画をみるかのように一望できます。 のんびりした気分にさせてくれる、きれいな自然がここにあります。
Banzai Cafe
窓の外に広がる勝浦湾の絶景
海が好きなオーナーこだわりの食事は、窓の外に広がる勝浦湾の美しい眺望が、さらにおいしくさせてくれます。 気軽に入れるオーナー夫婦の、アットホームな雰囲気も魅力です。 ヨガやダイビングにも興味があれば、次のデートの計画を練るのはいかがでしょうか。
海の駅 九十九里
海の駅九十九里
住所:千葉県山武郡九十九里町小関2347-98 電話番号:0475-76-1734 営業時間:9:00~18:00 定休日:無休 年末年始休み フード不定休 公式HP:http://uminoeki99.com/
九十九里浜のほぼ中央、片貝漁港の目の前にある道の駅ならぬ海の駅九十九里。 九十九里の名産、特産の販売やいわし漁の資料館、食事処があります。 ドライブの途中に、海が見えるレストランで、新鮮な地元食材を味わってみてはいかがでしょうか。 2階レストランからは、片貝漁港に停泊している漁船群の勇士と、その向こうに広がる九十九里浜の海が見えます。 日本初の青いポストも、新しい記念写真ポイントです。
海の駅九十九里
フードコート 味自慢のお食事処が3店舗!好きなメニューを食べくらべできます
海の駅九十九里
イワシ資料館 江戸時代から九十九里で繁栄を極めた、いわし漁の変遷
広大な太平洋が広がる九十九里浜。 無料で入れる館内の資料館は、九十九里の漁の歴史と、約3,000匹のイワシが泳ぐ水槽を見ることができます。 隣接する片貝漁港から水揚げされた、採りたての新鮮な魚介類を使った海鮮料理は、味、種類、量ともにコストパフォーマンスが高いと評判です。 お土産コーナーでは、採れたて新鮮食材や名産品の販売もしています。 新鮮な魚介類を味わった後に、お土産に買って帰ることもできます。
海と山に恵まれた千葉の自然は、ドライブデートには最適なシチュエーションです。 千葉は食材の宝庫。 海水浴のあとやドライブの途中、海の見えるカフェやレストランで、新鮮な地元食材を味わって、 思い出深いデートを楽しんでください。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Sharetubeの最新記事をお届けします