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日本の「核武装」に現実味! 北朝鮮のICBM発射は【国防上の好機】である理由とは?

日本の「核武装」に現実味! 北朝鮮のICBM発射は【国防上の好機】である理由とは?

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一匹狼一匹狼
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日本の「核武装」に現実味! 北朝鮮のICBM発射は【国防上の好機】である理由とは?
北朝鮮が米国全土に届くICBM発射を成功させたことで、各国の動きが激しい。私はこれは「アメリカへのブーメラン」と書いたが、日本にとっては、国防上の好機である。
何故かというと、これまで中国による圧力に期待していたトランプ大統領が、「中国への失望」を言い出した。
日本にとって、北の脅威を理由に米中が仲良くなり、「米中同盟」があるかのように振る舞われるのは好ましいことではない。
 
中国はこれまで日本を弱体化するために、米国と日本、韓国と日本の離間を狙ってきた。それが北朝鮮のICBM成功によって崩壊する。
中国による北への圧力の効果が限定的であることが暴露され、米中の間が離間する。
また北朝鮮に親和的であった韓国・文在寅(ムンジェイン)左翼政権が、米国製THAAD(迎撃ミサイル)の増設を考え出した。
中国はTHAADの配備を極端に嫌がっており、配備すれば中国と韓国の間が離間するし、北と韓国の間も離間する。
日本政府は、北朝鮮への圧力への代償にAIIBや一帯一路政策への協力意向を示し始めているが、中国という国の恐ろしさを知らない性善説の外交である。それらは中国の世界覇権を強めるための手段であるから、慎重に対応した方が良い。
 
国際政治というのはパワーゲームの側面を持つ。私は近現代史を研究する中で、先の戦争にいたる米英ソ中の数々の陰謀を把握した。
その内容は今後も明らかにして行くが、一方で、もはや単独で国を守れないのも事実である。
 
先の戦争で日本は、独伊と3国同盟を結んで大敗した。それを知れば軍事同盟の選択の誤りは致命的である。
過去は過去として念頭に置きつつも、日本の軍事同盟の相手国は当面、米国しかない。
軍事同盟の大切さは憲法改正の要求をも上回る。軍事同盟がしっかりしていれば、今のように「自衛隊は違憲」の疑いがあっても国の守りに不安はない。逆に同盟の選択を誤ったり、信頼関係に不安があれば、憲法を改正しても国の守りは脆弱なものとなる。
 
アメリカは、トランプ氏の言動で同盟国が減少し、日本の価値は高まっている。自国の防衛体制を整備しながら、同盟関係の深化のために注力すべき時期である。
 

近々の報道

抑止できる態勢が整っていることを示している」と強調しました。
アメリカ空軍は2日、西部カリフォルニア州の基地で、現地時間の午前2時10分にICBMのミニットマン3の発射試験を実施したと発表しました。

ミサイルは6700キロ余り飛しょうし、太平洋のマーシャル諸島の周辺の目標地点に落下したということです。

アメリカ空軍では、ミニットマン3の発射試験は、ミサイルの精度や有効性を確認することを目的に、事前の計画に基づいて定期的に実施していて、先月、相次いだ北朝鮮による弾道ミサイルの発射に対する対抗措置ではないとしています。

そのうえでアメリカ空軍の担当者は、北朝鮮も念頭に「アメリカと同盟国を防衛し、いつでも攻撃を抑止できる態勢が整っていることを示している」と述べて、アメリカの抑止力を強調しました。

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著者プロフィール
一匹狼

I'm proud of the fact I was born in Japan. 喧嘩上等。