2014年上半期キラキラネームランキング ベスト30 一覧紹介-親も子も後悔するような名前ばかり-まとめ
キラキラネームというネーミングが世に回ってから何年か経ちまして、現在のDQNネームというか頭弱い人たちはどんなキラキラネームを付けているんだろうかとふと思ってしまったので調べてみました。
2014年上半期キラキラネームランキング ベスト30
2014年1月〜2014年6月にアクセス数の多かった、キラキラネームをランキング!!
1位 苺愛 いちあ、べりーあ など
2位 黄熊 ぷう
3位 七音 どれみ、おんぷ など
4位 姫奈 ひな、ぴいな など
5位 希星 きらら、きてぃ など
6位 彪雅 ひゅうが、あやさ など
7位 愛羅 あいら、てぃあら など
8位 今鹿 なうしか
9位 姫星 きらら、きてぃ など
10位 琉絆空 るきあ
11位 大大 だいだい
12位 姫愛 きゅあ、てぃあら など
13位 叶夢 とむ、どりむ など
14位 本気 まじ、りある など
15位 妃 きさき、きらり など
16位 男 あだむ
17位 心羽 ここは、しんば など
18位 皇帝 しいざあ、ふらんつ など
19位 頼音 らいおん、らいと
20位 祈愛 のあ、きあら など
21位 杏奴 あんぬ
22位 火星 じゅぴたー、まあず
23位 匠音 しょーん、しょうおん
24位 奇跡 だいや
25位 夢露 めろ
26位 天響 てぃな、ひびき など
27位 七虹 しえる、ななな など
28位 姫凛 きりん、ぷりん など
29位 緑夢 ぐりむ
30位 聖羅 せいら、すてっら など
2014年上半期キラキラネームランキング詳細
10位:琉絆空
キラキラネームの基本ですが、パッと見なんて読むのかが分かりません。こちらの読み方は「るきあ」。最後の「空」は「空く」という訓読みから取っています。空に誓った絆が流れるというような意味でしょうか?
9位:姫星
キラキラネームによく使われる「姫」と「星」を大胆にも2つも使った贅沢な名前です。これで「きらら」や「きてぃ」と読むそうです。キラキラした女の子にぴったりな名前だと思います。
8位:今鹿
一部で話題になったこの名前。これで「なうしか」と読みます。時代の潮流に乗った「◯◯なう」を名前に使うという最新の風と、宮崎駿監督の普及の名作に登場する主人公の名前を使った壮大な名前です。心優しい子どもに育ってくれそうです。
7位:愛羅
キラキラネームの中では割りと読みやすい部類に入ると思います。これで「あいら」と読むそうです。「羅」は「網羅」というような使い方がされるように、網の目のように並ぶという意味がありますので、愛に包まれた子どもとしてすくすく育って欲しいですね。違う読み方では「てぃあら」と読むそうですが、なぜそう読むのかの詳細は現在調査中です。
6位:彪雅
そもそもの漢字自体の読み方が分からないという、キラキラネーム界でも他を寄せ付けない一匹狼的な強いタイプの名前です。これで「ひゅうが」や「あやさ」と読むそうです。ちなみに「彪」は虎模様のことです。阪神ファンの親御さんに人気なのでしょうか。そういえば三国志に「楊彪」(ようひょう)って武将がいましたね。
5位:希星
9位の「姫星」と同じく「きらら」や「きてぃ」と読みます。希望の星になってほしいと願う、ちょっと重圧感のある名前です。それにしても「きてぃ」は大人気ですね。由来であると思われるサンリオのキティちゃんも、猫ではなく女の子であると最近話題になっていましたね。
4位:姫奈
キラキラネーム界でも5本の指に入ると言われる「姫」の感じを使った代表的なキラキラスタイルが4位にランクインしました。今までも「姫奈」という名前は時折ありましたが、「ひめな」ではなく「ひな」と読んだり、さらには「ぴいな」という一般的な漢字では表現しづらい半濁音を使うという、個性的な子どもに育って欲しいという親御さんの気持ちが込められていると思われます。
3位:七音
音楽好きな親御さんに人気の名前が3位にランクインしました。これで「どれみ」や「おんぷ」と読むそうです。実際の楽器では7つの音を同時に鳴らすととんでもない不協和音が奏でられますが、どちらかと言うと順番に弾いていった時の美しい旋律をイメージしているのでしょう。
2位:黄熊
黄色の熊ということで、まさか…と思いましたが、これで「ぷう」と読みます。蜂蜜大好きなあの人気キャラクターの名前を漢字で表現した、とってもキュートな名前です。世界中で人気のあのキャラクターと同じ名前ということで、ワールドワイドに活躍する輝かしいエリートへの道が期待できる可能性がありますね。
1位:苺愛
そして栄えある第1位となったこの名前。読み方としては「いちあ」や「べりーあ」と読むそうです。昨年のキラキラネームランキングでも多く見られた「愛」という感じに大胆にも鮮やかな「苺」をあしらって、なんともスイートでキュートな名前です。その見た目の鮮やかさはもちろんのこと、親御さんの情愛に満ちた優しい子どもに育ってくれそうです。
出典:2014年上半期キラキラネームランキングをご紹介。「今鹿」=「なうしか」など
ベタなDQNネームの法則
(DQNネームを)付けられてしまった子供は不幸だと思う。特に芸能人の子供。「同じ名前の子が虐められかねないから、敢えて難読名を付けた」というケースも多々あることを一応補足。せめて下ネタだけはやめてやれ。
今秋生まれる子供に「愛」(いと)という名前を付けたがっている友人がいるんだが、これはDQNネームだろうか?→間違いありません。今からでも遅くないからやめろと言っておいてください。
当て字が基本。2文字以上の読み仮名のうち1文字だけを使う。例:「愛」を「あ」、「彩」を「さ」と読ませる。ただこの程度は昔からあった。 確かに漢和辞典を引けば「名乗り」の項目に載っているが、そう読むなんて誰も知らない。
そもそも「名乗り」というのは単に過去の事例に過ぎず、そう読んでもよい・そう読んでもらえるという保証でもなんでもない。熟字訓を適当に切ってその一部の読みを使う。
「個性」というものを完全に穿き違えてる。ゆきすぎた個性尊重のなれの果てですな。唯一無二の存在、これを名前にも当てはめた結果。 珍奇な名前を付けることが個性だと勘違いしてる。
珍奇な名前を付けることが愛情だと勘違いしてる。 子供が成長したときのことを考えてない。50~60(才)になってアレは辛いよね~。「雲母(きらら)」という名の老婆キャラを知っている。
ひらがななら上級生にもいた。 もっと恐ろしいのは、その50~60年後にはDQNネームではなくなっている名前があるかもしれないという事。 可愛いからといって後先考えず子犬や子猫を飼うのと同じ。
漢字を外国語に変換(星→すたあ、愛→らぶ)したうえ、ぶった切る(有星→ありす)。親の趣味丸出し。親がサッカー好きなので息子に「しゅうと」ってつける。
こういう子に限って野球始めたりするんだよなw球がシュート回転するんだな。 阪神の某ピッチャーなんかそう考えると本当の奇跡だ。奇跡どころか、自力で地位築いちまった。奇跡を超えた。脱帽しかない。
日本にスキーを伝えた外国人の名前を由来とする某スキー選手のことも忘れないでください。 自分の息子にサッカークラブの名前をつけた評論家がいるが、今のところは順調に成長しているらしい。もし「自分の名前と同じクラブ」に入団できれば彼を超える「奇跡を超えたさらに上を行った」となるだろう。
2013年、名前倒れになることが確定した。 「好きなスポーツ選手は?」→「イチロー」、「サッカーは好き?」→「興味ない」このように親の心子知らずを地で行く事態になりがち。
親が馬鹿だと早くに気がついて、幼少の頃から独立しようとしているんじゃないか? 知人に「バスケをやらせたかった」という由来の「しゅうと」君がいます。そいつはバスケをやってますが、「士雄人」というすごい漢字です…。
せめて「修斗」とか「秀斗」ぐらいで・・・ 親が鉄で人名に不向きな特急の愛称を付ける。良い例:「さくら」「あやめ」「あずさ」など。そういえばのぞみの運行開始イベントで「のぞみ」と「ひかり」という名前の双子がテープカットをやっていたな。
これは確か二人ともJR東海の乗務員だったな。ちなみに自分の親戚は、「稲穂」「瑞穂」「穂高」…穂繋がりはうまいが結局は列車愛称。100系・300系の登場以前に2人の娘に「ひかり」「のぞみ」と名付けた教師を知っている。のぞみ、ひかりはともかくこだまは・・・ この前「松本あずさ」さんがいたのでびっくりした。
「ひばり」「つばさ」「みどり」も許容範囲ですよね。「みずほ」も。自分の名前が「あずさ」なので文字通り「鉄子」になりました…良い例とは限らない。 微妙なもの:「はやぶさ」「わかしお」「かいじ」など
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・最後だけだろw某漫画家じゃないか。本名の川口開治をひらがなにしただけだよ。DQNとはいえまい。原作者が同じ漫画に「アカギ」ってのがあったな・・・。ひょっとして作者は鉄道ファン!?(な訳は無い。)
「はくと」(特急)、「北斗」(特急)、「ときわ」(急行)、「ゆのか」(急行)も。 DQN:「永遠依頼人(トワイライト)」「熱楠(N&
「はるか」とか「ひかり」だとこれになっちゃう。そういや某著名鉄道ライターの娘の名前は「ひかり」「こだま」だったな。H2も連想。ノゾミ、ヒカリ、コダマの三姉妹がいる作品と言えばこれ。
「雷鳥」さんの名字がなぜか神奈川県の地名(これは全く関係ないだろうけどね)。 愛国心(やまと)君、この子の親は右翼の風上にも置けないな……創価(←これもある)そうか……右翼(らいと)君と左翼(れふと)君もね。
靖国(やすくに)君…左翼からケンカうられそうで可哀想過ぎる革命(オスカル)ちゃん。以前こんな名前を付けようかと話してる○○を見かけた。ベルばら好きなのは理解したが、街宣車と新左翼が真逆の理由で押しかけてくるからやめときなさい。
O尾Mの息子の名前ってここのメンバーの名前だよな。親がアニメオタクで、アニメの登場人物の名前をつける。「はるひ」という男の子に会ったことがある。
25年前に幼稚園のクラスメイトに春飛(はるひ)ていたな。女の子だけど。普通にある名前?小学校同級の女の子に春日(はるひ)ちゃんイタ。今30半ばくらいの歳になってる。
でも「翠星石」は絶叫した。絶対オタクにならない方が良い。昔はオタが自分の子供にアニメやゲームのキャラ名前をつけるときは、いかに「それ以外の妥当な理由(落としどころ)をこじつけるか」ってのが悩みどころだったんだがな。最近のにわかオタはなっとらん。
ちなみにアニメのキャラから名前をつけるのは結構昔からある(自分が知っているのだと聖也(聖闘士星矢からつけたらしいが漢字は違う)、達也(上杉達也)など)。問題となってるのは、人の名前としては不向きなキャラの名前を無理やりつけようとしていることである。
ジャニーズJrの今井翼は「自分の名前は大空翼(キャプテン翼)からつけられました」ってカミングアウトしてたな。年齢的に石川遼はこれじゃないかと個人的に睨んでいる。
同級生で、名前が「アトム」という男子がいた。しかも妹の名前は「ウラン」。アルビレックス新潟に田中亜土夢って選手がいる。下條アトムは本名な上にマンガよりも先。
何らかの人物やキャラクターにあやかって名前をつける時に、なぜか「冬行琉(どいる)」や「宗真葉(しゅーまっは)」のように苗字にしてしまう。「せな」は結構いるよな。
車が好きなら、車の名前をつける。いけるのは「清(マツダのコンセプトカー)」読みは「きよら」だけど・・・。 99.99999999999999999……%親の責任だが受理しちゃった役所にも責任があると思う……(説得しないのか…)
役人の味方をするわけではないが、戸籍には読みが載�ite>