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【閲覧注意】猫峠・吹上トンネル・旧犬鳴トンネル【怖い話】

【閲覧注意】猫峠・吹上トンネル・旧犬鳴トンネル【怖い話】

Author:
haranharan
Release Date:
【閲覧注意】猫峠・吹上トンネル・旧犬鳴トンネル【怖い話】

旧犬鳴トンネル

昔、男友達4人で心霊ムック本で見つけた旧犬鳴峠に行ったときの話です。
当時のトンネルは旧道しか無く普通に車で通れたんです。

片道は問題なく通ることができました。
なんだか物足りなくなって、再度トンネルを通ったときに真ん中辺りで止まって、調子に乗ってふざけたりしてたんです。

それでも、何も起こらなかったのであきらめて帰ろうとしたとき、「ドーン!!」と爆発音のような音がトンネル内に響きました。
急いで車を出そうとしたらエンストして動かず、窓を見ると無数の小さな手形が付いていたんです。
パニックで腰を抜かした運転手だけ残し、みんなでトンネルの外まで逃げ出しました。
どうにか落ち着いてから、運転手の友達を助けに車のほうへ戻りました。
「先に逃げてごめん!大丈夫か?」
携帯のライトで照らしてみると、引きつった笑いをしながら前方を指さして座っていました。
これはヤバいと思ったので、救急車をすぐに呼びました。

もう10年以上も昔の話ですが、現在でも運転していた奴は病院に入院しており、前方を指さしながら、意味不明な言葉を発して笑っているそうです。

吹上トンネル

吹上トンネルには新・旧・旧旧の3本があり、旧旧吹上トンネルが有名な心霊スポットでした。
僕は友人と肝試しに行くことにしました。
肝試しとはいえ、ビビリな僕たちが行ったのはまっ昼間。
新吹上トンネルはナビですぐに出て、旧吹上トンネルもすぐにわかりました。
車止めに車を停めて、歩いて旧吹上トンネルに向かいました。

友人と話をしながら旧旧吹上トンネルを探しつつ、旧吹上トンネルの中を歩きました。
いまは使われなくなった旧吹上トンネルの中はとても寒くて、氷がところどころにありました。
真っ暗かと思いきや、なぜか明かりもついていてあまり怖くありませんでした。
「やっぱ、怖いのは旧旧かな。」

旧吹上トンネルをくぐって、すぐに旧旧吹上トンネルの探索に入りましたが、先ほどまでいたトンネルの奥から話し声が聞こえます。
中年女性が笑いながら話している感じ。
その話し声は3分ほど続き、その後ぴったり止みました。
あとは全くの無音です。
話し声を聞く前も無音だったのに、聞いてからの静寂は何者かがそっと忍び寄ってくる恐怖感。
「に、逃げろ!」
その後は旧旧吹上トンネルを探すこともなく、一目散に車へ向かいました。

猫峠

昼間は調子良く聞こえていたカ―ラジオが、猫峠にさしかかると雑音混じりになった。

その日は得意先に商談に行ったが、予定時間を超えて長びき、得意先をあとにする頃には暗くなっていた。
娘の誕生日パーティの予定があったため、帰りを急いだ。
心霊スポットで有名な犬鳴峠は通りたくなかったので、南東側の猫峠を通って帰ることにした。

しばらく走っていると遠くの方にボンヤリと光るものが見えてきた。
(バイクのライト?)
近づいてみると、標識の支柱に寄りかかるように、白っぽい服を着た女が立っていた。
下を向いていたので顔はよく見えなかったが、すれ違い様に横目で見たら目だけが「ギラリッ」と睨みつけるように光った。
(おおコワ。猫峠コワッ)
どうにか峠を下って、ようやく街中に出てひと安心。
直線道路で自転車を追い越そうとして、ほんの少しスピードを上げてステアリングを切ったら、いきなりスピンして民家のブロック塀に衝突。
(なんてこった!)
路面は乾いていたし、タイヤも交換してまだ3ヵ月。新品同様だ。
急ハンドルでもないのになぜスピン?

歩行者や自転車を巻き込まなくてよかったが、不可解な事故だった。
実は、白っぽい服を着た女を見てから、後ろの席に誰か居たような感じがしていた。
自分の気にしすぎかもしれないが…。

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haran