PS3で未だに評価されている神ゲー。これだけはやっとけ!!20選 【2014年版】まとめ
小さい時からゲームが好きで好きでたまらないわけで、ほとんどのゲームに触れることにしています。
そんな中でPS3の神ゲームをご紹介したいと考え、すでにかなりの本数が世に出ているPS3のゲーム達を自己評価と共にランキング・評価を総合的に考えて20本を選び抜きました。
誰がやっても楽しい!っていうゲームを紹介するのは難しいですが、20選の中に様々なゲームを散りばめましたので絶対に人生を変えるであろうゲームは存在すると断言致します。パラパラと見て面白そうなゲームがございましたら是非プレイしてみてください。
メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
民間軍事請負企業・PMCの台頭は、戦争をビジネスに変えた。老いた英雄スネークは宿敵を追い、制御された戦場へと単身潜入する。巨匠・小島秀夫監督が放つ、全世界累計2,200万本の売り上げを誇る「メタルギア ソリッド」シリーズ
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胸が痛い(kissncatさん)
年老いた、徐々に死へ向かって行くスネークを見ているのはとても胸が痛かったです。その所為か全体的に重たい雰囲気でしたがそれも味わい深くてやり終えた後は一つの大長編映画を見終わった後のような感覚になりました。
PS3になってからの初めてのMGSという事で画面の奇麗さには感動しました。ムービーシーンとプレイ画面への切り替わりのスムーズさを見てついにここまで来たか…と感無量です。
ゲーム自体はちょっと簡単すぎた感じがしました。あまり武器も全部使う事無く終わってしまったので。いつもの事ながらゲームの操作性、GUIは最高峰だと思います。
期待を裏切るおもしろさ(ソニックブームさん)
ムービーゲーという評判だったので、退屈しそうで敬遠してたのですが。
映像がなによりキレイですし観るほうに飽きさせない、小島監督独特の小ネタと演出も健在で、私はずっと観ていたい気分になりました。アクション部分もあいかわらずMGSらしい楽しみ方ができるので安心しました。
久々にクオリティが高いゲームをプレイできたな、というのが率直な感想です。前作までのMGSのノリが好きで、興味はあったものの敬遠してた人はまちがいなく、これはMGSなので安心して買ってみてはいかがでしょうか。
それでもやっぱり面白い(TOMOHISAさん)
最初にこのMGS4は世界各国のゲームアワードで「年間最優秀ゲーム」「最優秀PS3ゲーム」「最優秀アクションゲーム」「最優秀グラフィック」などの数々の賞を受賞しており、「ユーザー投票第1位」を獲得した媒体もあるという事実を知って頂きたいです。
ポリゴンデモシーケンスが9時間近くあり(それも削りに削っての9時間)、実際のプレイ時間が短いというレビューが多いようです。確かに実質のプレイ時間は10時間とか、早ければ3時間なんてことも可能でしょう。
僕も最初は「短くないか?」と思ったものです。
でも最近では逆に、MGS4はそれで正解だったと思います。武器やカスタマイズパーツの豊富さ、そして自由なプレイスタイル。それらを組み合わせて幾通りもの遊び方が可能になっています。それらを堪能しようと思ったら、それくらいの短さで丁度良かったと、今になってはそう思ってます。加えて、「潜入」「脱出」「追跡」「破壊」といったゲーム展開の起伏の変化が、長時間のプレイでも冗長さを感じることがないです。
MGSはシリーズを重ねるごとに、プレイヤーに与えられた「選択の幅」は広がっていきました。そしてその最たるものがこのMGS4です。ただその反面として難易度はシリーズ中で最も簡単かもしれません。ただし最高難易度「THE BOSS EXTREME」は、やっぱり厳しいものがあります。アクションゲームなどに腕に憶えのあるプレイヤーや、つまらないと感じたプレイヤーは、一度体験すべき難易度でしょう。「THE BOSS EXTREME」には、MGS4の本質が詰まってます。
アサシン クリードII
全世界で800万枚以上のセールスを記録したステルスアクション『アサシン クリード』の続編が登場! 舞台を華やかなルネッサンス期のイタリアに移し、ヴェネツィアを始めとする大都市で新たなる暗殺者・エツィオの復讐劇が動き出す。本作では、暗殺のバリエーションが強化され、都市のあらゆる場所から暗殺任務を遂行可能。また、ターゲットに迫るルートも豊富に用意され、空や水中などから目的地へ向かうことができる。さらに、時間や経済の概念が導入されたことでプレイスタイルが多様化。夜の暗闇に紛れて行動したり、投資を行って街を繁栄させたり、武器商人として登場する"レオナルド・ダ・ヴィンチ"に通貨を渡して武器を作ってもらったりと、前作以上に自由度の高い攻略が楽しめる。
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イタリア好きにはたまらない!(F.Chelseaさん)
普段はRPG専門で、PS3のオブリビオンにハマったのを最後に、仕事も忙しく暫くゲームからは遠ざかっていました。ただ昔からイタリア旅行が大好きで、過去に二度訪れているフィレンツェ、ベネチアなどの街並みが非常に良く作り込まれていると評判の本作を知り、ゲームとしての評価も高そうなので悩んだ末、購入に踏み切りました。
結果、大正解!!
購入前は、得意でないアクション操作が唯一不安でしたが、プレイ開始一時間ほどでそんな心配も忘れ没頭していました。物語はもちろん登場人物達もとても魅力的で素晴らしい。普段、洋画は必ず字幕で観るのですが、評判の日本語吹き替えで始めてみると、なるほど声優さんたち良い仕事してます。
芸術的な作品(ふにゃふにゃさん)
前作はやっていません。今作は前評判の良さで購入してみました。世界観、グラフィック、ゲーム性などがハイレベルでまとまっていて、1つの芸術作品を堪能している様な気分になりました。
アサシンという事で娼婦をやといターゲットをガードしている番兵をうまくその場から退散させて、1撃で誰にも気づかれずに暗殺できた時は気持ちよかったぁ~。また鷹の目を使い重要なターゲットを比較的護衛がたくさんいるにもかかわらず1撃でしとめられた時も気持ちよかったぁ~。です(笑)
壁によじ上るアクションも一体目的地までどうやって行くんだよとわからなくて困惑しながらもルートを発見した時にはすげーと思いました。結構自分は序盤から敵が強いと感じているので、まだまだ修行が足りないですね。
1対多数になるとかなり不利な状況に追い込まれます。でも仲間を雇えたりする所もこれまたグッドです。他にもやり込み要素がかなりある、サブミッションや写本集め、町の育成、宝箱の発見、あとビューポイントを見つけるのも気持ちいいですね。何か早くクリアしちゃうのがもったいない感じがして少しずつ少しずつ進めていっています。お勧めですよ!
歴史好き必見!!(プリスキン中尉さん)
スト―リーも映画みたいで、おもしろいしアクションも簡単な操作でやりやすく、暗殺ミッションだけじゃなくいろいろな要素があり飽きません。あとはアンチャーテッドばりのグラフィックじゃないでしょうか!
ほんとローマやベネチアの街並みが綺麗すぎ!!あとなにが良いってロード時間が非常に短くてうれしい。
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』は、ファーストパーソン・シューティングゲームであるコール オブ デューティシリーズの第4作目。後に本作品のストーリー、登場人物、世界観を引き継いだシリーズとして展開される『モダン・ウォーフェアシリーズ』としては第1作品目となる。
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中年集まれ!(情熱さん)
大型テレビ購入に伴い、ブルーレイ映画鑑賞用にPS3を購入しました。せっかくだからゲームでもと思い、COD4を手に取ったのが間違いでした。
なんですか! このゲーム!!まさかこの歳「中年半ばです」になって、毎晩のようにコントローラーを握る羽目になるとは。このゲーム、中年の方にこそオススメです。童心に帰れますよ。子供の頃、野原を駆け回って遊んだあのドキドキ、ワクワク感です。
さあ!今晩も女房と娘の冷たい視線を背に受けながら、P90持って戦場を駆け回るぞ!おっと、とっとと仕事終わらせて早く帰ろ。では、戦場で。
買って損はない!(あぶさん)
初FPSとして買いましたが、いかんせん面白いです。ハマります。
オンラインは続編のMW2より、プレイヤーのマナーが良く、単純な構成でバランスがいいです。人口は少なくなってきていますが、個人的にはそれほど感じませんでした。
オフラインは、物語の構成がしっかりとしていてわかりやすいので、すごく楽しめます。
PS3ユーザーは必ず買うべし!!(キャベたさん)
このゲームはとにかくリアルな作りになってて、エフェクト、人物、車両など全てのグラが丁寧で、音も綺麗です。オフは物語の構成がしっかりしてるので訳の分からない状況になりません。映画みたいです!!
オンは続編mw2よりも正々堂々としたプレイヤーがそろってます。つかmw2のオンのプレイヤーがマナー悪いだけなのかも??
4の方が戦争らしい内容なのでとにかくPS3ユーザーは買いましょう!!これ買って損する事は絶対にありませんよ!!
バイオハザード HDリマスター
そこを歩く、という恐怖。再び
傑作との評価も高い、サバイバルホラーの原点である第一作『バイオハザード』のリメイク版が、圧倒的な恐怖はそのままに、HDリマスター化。高品質化の丁寧な作業を行い精細となったグラフィック、高音質なサウンドにより、臨場感あふれる体感せよ。
「ウェスカーズリポートI」はウェスカーのナレーションにより、ゲームでは明かされていない、シリーズの舞台の裏側を知る事が出来る15分以上の映像作品。本作に収録するため、再編集とリマスターを行っている。「ウェスカーズリポートII」は全50P以上におよぶ長編読み物。このウェスカーの手記により、洋館事件に纏わる闇の深淵を垣間見る事が出来る。
ラクーンシティ感染拡大キャンペーンのミッション達成報酬として公開されていた、クリスとジルのBSAA版コスチュームのゲーム本編への実装が決定
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何故バイオハザードは面白いのか?(ポン太さん)
このゲーム、妹が買ってきたもので、私としては「GC版そのままのリメイクだし、やらなくてもいいかな・・・」と思っていたのですが、数年ぶりにプレイしてみると、やっぱり面白い!!発売から1週間経ってませんが、現在4周しております・・・
そして、プレイ中にふと思ったことがありまして、「何故、バイオハザード1は面白いのか?」その点を自分なりにまとめて、最近のバイオハザードとの比較をレビューにしたいと思います。
1 モンスターの存在感がある。
2 BGMがホラー
3 演出にホラー要素が強い
4 弾薬が少なく抑えられている。
5 それぞれのバイオハザードがある。
6 目的がブレない。
7 武器が古典的。
8 ストーリーに現実味があり、映画を観ている様。
バイオハザード1には、原点の恐怖、生きて脱出するために、プレイヤーが考え、探索し、状況に応じてモンスターと戦うか、避けるか、選択していく面白さがあります。
恐怖がよりリアルになって再び襲いかかる(ryu-jyu-さん)
画質は確かに向上しています。GC・Wii版をやってきましたが、今回のPS3版は映像をワイドとオリジナル(GC・Wii版)に切り替える事ができる上に音声を日本語にできたり字幕のON・OFFに切り替える事ができます。
僕はワイドでプレイしていますが一部のムービーが見切れてしまってます。例えば、リサとの遭遇時プレイヤーの顔が頭部分しか見えない。地下のキッチンでゾンビと遭遇するムービーではゾンビの目元が見切れてしまっていた(個人的にここはそういう演出として見れました)とりあえず今のところはそこまでしか確認できていませんが、他にもあるかもしれません。
素晴らしいです!(mchapinayaさん)
HDリマスター版ということで、画質がとんでもなく綺麗です。館の作り・ゾンビのグロテスクさ・イベントシーンなどがとても丁寧に作りこまれており、さらに視点アングルや操作性は従来のバイオハザードのままなので、曲がり角を曲がる恐怖、暗すぎて見えづらいなどホラー倍増です!!
従来のバイオハザードと同じかと思いきや、知らないステージ・謎解きもありめちゃめちゃ楽しめます!先に進むのが怖くもあり、ワクワクして何時間でもプレイしちゃいます!
懐かしさを噛み締めつつ、新しくもなったバイオハザードHDリマスターはホラーの極みであり、バイオハザードでしか味わえない恐怖がありますね。もう、さすが・素晴らしいとしか言いようがありませんでした!
rain
雨でなければ、出会えなかった
・「心」を揺り動かすアクションアドベンチャー
静かに心を動かずアクションアドベンチャーが、ブルーレイディスクで登場。
・雨が映し出す、少年少女の物語
少年は、雨の中で「透明な少女」を見つけ、追いかけていくにつれ、雨の町に迷い込んでしまいます。いつしか、少年は自分の姿も失っていました。
ここはどこなのか。なぜ姿を失ってしまったのか。
少女と共に現れる透明な「怪物」から逃げ、自らが透明であることを利用し先に進み、
二人が行き着く先とは―。
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暗く、静か、でも暖かい不思議なゲーム(veneer=plywoodさん)
姿の無い少女を追い、雨の街に迷い込んでしまった少年。自らも姿を失ってしまい、戸惑いつつも唯一の手掛かりでもある少女を追う。登場人物は少年と少女と怪物数種のみで、セリフはなし。背景にそっと字幕のように浮かび上がるテキストと、姿のない登場人物の身振りで感覚的にストーリーや感情が伝わってくるつくりになっています。
街を進んでいくのに応じて自然に浮かぶテキストや、場面に応じて変化していくBGMが、自然と「次にどうすればいいのか」「今まで楽に進んで来れたけど、この先にどうやら怪物がいるらしい」ということを伝えてきます。個人的には動く絵本を見ているような感覚でした。全体的に静かな雰囲気の中で、しっかりと伝わってくる夜の不気味さや登場人物の温かさは素晴らしかったです。ほとんど夜の街で敵から逃げることに時間を費やすゲームですが、心やさしいストーリーでもう一回やってみようと思いました。
静かで不気味、そして温かいこのゲーム、ボリュームはそれほど多くないにしても、この金額でもこんな素晴らしいゲームがあるんだなと感動しました。上記のような不満点もあるにはありますが、それを上回るものがこのゲームには確実に存在しているので、購入して損をするものではないと確信しています。
rain(gAmEさん)
一周目をクリアしたのでレビューしたいと思う。
誰もいない雨の町を怪物から逃げトリックを解きながら進めていくゲームである。幻想的で絵本のような世界にBGMの月の光がよくマッチしている。
へたれゲーマーのわたしでもヒントがあるのでつまることなくクリア出来たのは、おっさんゲーマーとして評価が高い、最近のゲームは複雑すぎてクリアーすらままならないのである。
ミスしたとき少々エグい音で表現する箇所が多いので、やはり大人をターゲットにした大人の絵本といったところか。雨の表現や不思議な町の世界観はわたしはとても好きだった。
エンディングは心揺さぶられました(マイコーさん)
最後どうなるの?始終思い続けました。
少女と少年の二人の物語が透明な世界で展開されて……
グラフィックは雨です、ひたすら雨です。怪物が追って来る微妙なホラー感も醸し出していて良かったです!短所は固定カメラというところですかね。でも固定じゃなかったら難易度上がるよねってクリアして思いました。だからよかったんじゃないですかね。
ガンダムブレイカー2
参考になったカスタマーレビュー
「2」の名に偽りなし(リカルドさん)
本当に進化しましたね。
前作でハードルが下がり切ってたせいもありますが、ちょっと触って「おぉ!楽しい・・!!」と感動してしまいました。個人的に良かった点は
・パーツ成長システム
レア度システムが廃止され自分の好きな機体の好きなパーツを重点的に成長させることが出来るようになりました。重複したパーツはその場で自動的に売却されるので「同じパーツが何個もある」「欲しいパーツをゲットしたけどレア度が低い・・」という事態も避けられて、とても助かります。
・近接攻撃が進化
とにかく派手になりました。前作のモッサリはどこへやら・・地上空中どちらも異様な程スタイリッシュです。特に今回は強攻撃(△ボタン)で敵を打ち上げられるようになり、そこから華麗に空中攻撃に繋げる事が出来ます。武器によってはボタン長押しで攻撃が変わったりしますし、あと今回はオプション装備の近接武器も地上空中両方で使用できるので、コンボの数はかなりのものだと思います。
・乗り物システム
ステージ内に置いてあったり、敵が乗っていたりする乗り物(メガライダーやベースジャバー)は自分が乗って操縦することが出来るんですがこれがなかなか楽しいです。乗っている楽しさもありますが殆どの乗り物は敵にぶつけるだけで(ベースジャバーは射撃で)パーツ全破壊させる事が出来るのでパーツ集めには重宝します。
5時間程度プレイしてみて(F91好きさん)
ざっくり良い点・悪い点を箇条書きにて、、、
◎良い点
・PVなどでも推している通り機体数が前作と比べ大幅にアップ。前作でザクのバリエーション等で機体数を水増しして数多のプレイヤーを落胆させた点はキチンと改善されていました。(欲を言えば左右非対称なカスタムも欲しかった)
・カラーリングの幅も大幅にアップ。メッキはもちろんモノアイの色も選べるのは良かった。
・各種挙動のバリエーションも大幅に増え、動かしていて楽しい。
・ボス戦やエース戦で原作のBGMが流れる。個人的には想定していなかったので結構嬉しかったです。
見た目で勝負できるようになった(匿名さん)
全ミッションS BRランク100まプレイしました(前作プレイ済み)
今作でパーツごとの適正が廃止され、パーツの強化が実装されたため自由な見た目で火力も維持できるようになりました。前作未プレイの方からすれば大したことないかもしれませんがやっと「俺のガンプラ」でオンラインできるようになったのです。
各パーツのマスタリも専用のアイテムを使用することで変更できるので武器種にも縛られません。ただし各パーツ専用のEXアクション、覚醒技等による格差は存在するため火力を求めるのであればパーツはやや限られてくるでしょう。
所謂無個性のパーツにはオプションが沢山付けられる等のボーナスがあってもよかったと思います。またパーツの強化に使用する一部の素材だけ妙に大量消費します。
殆どの素材は多くても一度に50個程度の消費ですが一種類だけ一度に300~400消費するため全然足りません(最大所持数999個)意図があってのことでしょうが、せっかく色々なパーツや武器を使えるのに強化で躓いてしまい気楽さを損なってしまっていると思いました。まだ発売して間もないのでオンラインは攻略中心ですがいずれ個性あふれるガンプラで溢れることを期待しています。
グランツーリスモ6(初回限定版 -15周年アニバーサリーボックス)
レーシングゲームの金字塔とも言えるグランツーリスモ。大人気シリーズの第6作目。
収録車種 1200台以上
最新の市販車、レースカーから旧車、コンセプトカー等を新規収録。
企業との提携によって新たなるRedBull Xシリーズも登場。
前作GT5のスタンダードカー相当のクルマのモデリングも向上、一部車種の外装はプレミアムカー相当に昇格。
但し、スタンダードカー相当の車は内装が再現されていない。
その他にVGTやアップデートによって車は追加されていく。
収録コース 37ロケーション、100レイアウト
実在コースを中心に、GT5から新たに8コースが収録。また、時間変化に対応するコースも増加。
ロード時間・ユーザーインターフェイスが劇的に改善。また、企業との提携や最新技術の導入により、挙動や細かな演出も大きく向上した。
充実したオンライン機能
ラウンジの拡充やユーザー自身によるイベントの作成と配信、本格的なコミュニティ機能など。また、シーズナルイベントを継続的に配信。
参考になったカスタマーレビュー
ゲームに求めるもの(T.Velthetyさん)
グランツーリスモは今までコンセプト版を除く全てを購入させてもらい、プレイしてきました。あれから15年も経つと身の回りの環境も変わり、今回は私生活でプレイする時間も限られてきたので購入を見送ろうかと思いましたが、15周年記念というイベント的な要素も含め、また今までお付き合いしてきた事もあり、お布施の気持ちで購入に踏み切りました。
酷評が多々あるので正直悩みましたが、プレイをしてみたら新しさと懐かしさが混在する作品ではないかと思います。(良く言えば)ver1.02アップデート後なので賞金も多少は稼ぎやすくなっている気がしますが、GT2の頃にゲーム内で今となっては古いスカイラインを購入し何時間もそれだけでちまちま賞金を稼いでいた事思い出し懐かしくなりました。
ゲームだけどこつこつお金をためて次の車が買えるまで、同じレースひたすら走る。そんなことをしているうちに愛着がわいて手放すのが惜しくなる。現実でも車に限らずそんな事はよくある事だと思います。
当時から比べると挙動もグラフィックも、もはや現実と見間違うほどですが、進化していなくていいモノもあるのではないかと思います。世界中の様々なスーパーカーやメーカーが軒を連ねていますが、いつかはこれに乗りたいなんて思いながら、今操る車を最大限に楽しむ。
そんな事が出来るゲームではないかとも思いました。
私は五十代のオヤジですが…(鷹満さん)
自分は車が大好きで、このゲームを始めました夢にまで見た車達がたった6千円位で手に入ってしまう!!自分はスープラやサバンナRX7を乗り継いでいました。
70年代のアメ車が欲しくてマスタングのマック1は契約寸前迄いきましたが、後の維持費を考えて購入を断念しましたが、このゲームの中に美しい形で描かれていてとても満足です。
今回はトランザムも有りますよね!この頃のアメ車のデザインは本当に見事です!確かに自分の年齢では疲れるゲームですが、コツコツ楽しんで行きたいゲームです!良い時代ですね!ある意味大人のゲームなのかも!
挙動は良いです(ITALIAさん)
届きましたので早速プレイしてみました。初回限定版ということで、15台の特別カーDLコードが付いていました。パッケージ外に貼り付けてある(5台)とは別で、パッケージ内のディスクケースの中に15台のDLコードがありますのでお忘れなきよう。
私の場合は画質云々よりも挙動が大事と思っております。その点においてはGT5より大幅に進化していると感じます。まずステアリングから感じられるFFBはPCレースシム系に比べると相変わらず弱い感じですが、コーナー進入時にフロントロックさせた時のグリップ抜けといいますか、その辺りがかなり分かりやすく感じられてコーナリング時のクルマの状況がとても分かりやすくなっています。
コーナー進入時のアンダーの感じとか脱出時のオーバー挙動・それを立て直す感覚はとてもリアルです。
GTシリーズでこれまでで一番クルマの挙動を感じられる素晴らしい出来になっていると感じます。過去作は無駄に滑らせるような感じでグリップ感も感じられないし、とても実車のような感覚には及ばない感じでしたが、KWとYOKOHAMAの協力から出来上がったと思われる挙動はさすがと言わざるをえません。
トラコンやABSなどアシスト系を全てOFFにし、ハンコンで走る事でGT6の真骨頂が見れるかと思います。人によっては難しいと思われるかもしれませんが、個人的には良い進化です。
DARK SOULSII
絶望という名の希望が、再びはじまる。『DARK SOULSII』はダンジョン探索の緊張感と高い達成感が得られる本格ダークファンタジー。RPGが本来持っている成長や発見という根本的な面白さに加え、高い達成感につながるレベルデザインを追求。
プレイヤーが本当にその場に存在するかのような、より一層没入した冒険が体験できる本格アクションRPG。シリーズの特徴でもある緩やかにプレイを共有するオンラインネットワークシステムを継承。
今作では、専用ゲームサーバーに設けることで、より快適なオンライン環境を提供。直接的なコミュニケーションを必要とせず、他のプレイヤーと冒険を共有体験することが可能。手強い難易度と達成感で、本格的なダークファンタジーの世界をご堪能ください。
参考になったカスタマーレビュー
程よい難易度(バルスさん)
高難易度を売りにしたゲームですが、そんなに言う程難しく感じずクリア出来ました。前作が初のソウルシリーズでかなり苦戦したので今作無理かなーとか思いましたが今作の方が簡単でした。
序盤でボスのガーゴイルに結構苦戦しましたが、クラブ二刀のような所謂楽に勝てる戦法は使わず普通に倒しました。数の暴力を増やすだけの安易な難易度底上げなんて結局そんなもんでしかないというのがわかりました。
ダークファンタジーが好きという方は怖がらずに一度プレイして頂きたいです。
良い点としては
動作が安定していて快適であることと、最初から篝火で転送出来る事なんかですかね。篝火の転送が最初から使えるのはかなり良いことだと思います。何にせよ移動が楽ですし、一旦篝火まで辿り着ければマデューラに転送すれば緑衣の巡礼でレベル上げも出来ます。
ちょっと面倒ですけど篝火まで辿り着ければという条件自体は変わらないので、私的には許容範囲です。あとレベルがサクサク上がっていく気がします。
悪い点は
侵入関連です。オンライン繋いでいると亡者状態でも侵入されてしまいます。侵入されるのはまぁ良しとして、攻略中に明らかな格上が侵入してきて瞬殺される事があったりして正直萎えます。
侵入されないようにするには人の像をくべるわけですが、貴重な人の像をそんな事で使いたくないです。オフラインでやれと言われればそれまでですが、単純にゲームを攻略したい人が何故いちいちサインアウトしてから始めなければならないのか、メッセージ読みながら攻略したい人だって居ますから、死合いしたい人との住み分けがもっと上手くできてれば完璧だったと思います。
あとは敵に鎧が多い為クラブやメイス等の槌が優遇され過ぎているので、もっとバランス良く敵を作ってほしかったです。
全体的に良作だが(Amazon カスタマーさん)
デモンズ、ダークソウルとプレイ済みです。前2作と比べて追加DLC三作とボリュームがあり長いこと楽しめます。発売から半年は楽しんでやれました。キャラクタークリエイトも楽しいです。マッチングも前作より良いので召喚も浸入も楽しめます。
残念な点はキャラクターの動きの鈍さとクレイマーの抗議による武器、魔法の度重なる修正が多かった事→スキルの振り直しは簡単ですがイライラ。。1番残念な所はストーリーの薄さ、深みの無さとストーリーに付随するはずの魅力的なキャラクターがほとんどいない点。それにより周回は淡々とこなすしかないので自分でコスプレして他プレイヤーと共感して楽しむ等 楽しみを無理矢理作ってる感が悲しかった。
満足です(30代さん)
シリーズを通してプレーしている人にとっては慣れや飽きもあり期待を裏切るられたように感じる人もいたでしょうし、今作から始めた人にとっては理不尽なゲームバランスに感じる人もいたと思いますが個人的は概ね満足できる内容でした。
ゲームバランスに関しては敵の火力が高く前作より一層死にやすい感がありますので、死にゲーをやりたいわけでないなら素直に白ファンを呼ぶことを薦めます。
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST
極限進化は加速する!アーケードで大人気稼働中の「ガンダムVS.」シリーズ最新作がついに登場!ハイスピードで爽快なバトルアクションが楽しめる2on2チーム対戦ゲーム!
・シリーズ最多のプレイアブルMSが使用可能!
前作に登場した全機体 (追加配信分含む) に加え、新たに20機以上が参戦! 90機以上のプレイアブルMSが使用可能!
・EXシステムが極限進化!
「EXバースト」が2タイプから選択可能に! さらに全機体に「バーストアタック」を実装!
・オンラインプレイも極限進化!
全国のプレイヤーと対戦&協力プレイが遊び放題。さらに「アーケードモード」でもオンライン協力プレイが楽しめる!
参考になったカスタマーレビュー
狩られ勢はレビュー書かないでくれ(俺の股間はサテライトキャノンさん)
このゲームは非常に面白いです。
そしてレビューには面白いっていう人と民度が低いって人がいます。
一つだけ。
wikiを読んである程度やることをできるようになった上でオンラインでプレイしてください。初心者は初心者でもちゃんとwikiを読んだんだなっていう初心者とそうでない初心者がいます。そのそうでない初心者に暴言ファンメールが届くわけでちゃんとした人には届きません。自分も来たことないです。
だから弱い狩られ勢はガンダムやってるやつは民度みーーんな低い。じゃなくてwikiもちゃんと読んでないくそ雑魚のあなたにしか暴言ファンメールは来てないってことに気付いてください。
ゲームは面白いけど、マナーの悪いプレイヤーが多いです。(エクセルさん)
このゲームの特徴として対戦中に相方に通信を送って連携を取る事が出来ますが、通信内容を自由に編集出来る事から暴言や煽りコメを送るユーザーが居ます。全体の一割以下ぐらいだとは思いますが、他のゲームに比べても多いです。
初心者が一から遊ぶなら。
ガチな人が多いランクマには手を出さないで、プレイヤーマッチのホストさんが部屋コメントでマナー良く、暴言禁止など明確に記してある。初心者のみの部屋や低勝率部屋を探して練習した方が良いです。
「気軽に」「楽しく」「勝率○○部屋」「初心者歓迎」などだけの部屋だと、煽ってくる人がいるので気をつけた方がいいです。それでも煽り通信をしてくる人に遭遇してしまった場合は、部屋のホストにメールで知らせて退出させる、暴言メールが来たらPSNに通報するなどして対処するしかないです。
現状、コメントを自由に編集出来る事のメリットよりもデメリットの方が多いですし、次回作があるなら自由な編集はやめて単語を組み合わせて作るとか、NGワードを設定するなど対策を取って欲しいです。
俺が…俺達がガンダムだ!!(コータさん)
エクシア一本少佐☆1の雑魚プレーヤーです(笑)
プレマに逃げ出して特訓中
まず、気になる点が…お気付きの方は居ると思いますが、フィールドが広すぎるのか?機体が小さいのか?未だに距離感に慣れません…前作はこんなに距離感に違和感が有りませんでしたので。
ランクマは、黄回線以下のプレーヤーが混ざると極端に重くなります…(&
マキブでは、この二点を改善して欲しい…良い点は、好きな機体を使えればいくら負けようが頑張れます(& エクシアが好きでたまらないので、極めたいですがまだまだ先になりそうです(汗)強い人にも、粘り強く攻めれば勝てますよ♪下手くそだの地雷だの気にしたら、それこそ負けです! 皆さんも、諦めないで上を目指しましょう!! ヽ(*`Д& 全世界累計出荷1400万本!!RPG史上最も感動的なストーリーと話題を呼んだ2作品が遂にHDリマスターとしてよみがえる! 全てのグラフィックを高精細化!フルHDに対応! HDリマスター版では、メインキャラクターモデルをHD解像度に対応してクオリティアップ。また、モンスターや背景を含む 全てのテクスチャもHDに対応。より美しくより精細に富んだビジュアルが、物語を感動的に演出する。 2001年にリリースされたFFシリーズ不朽の名作のリマスター。X、X-2のインターナショナル版の日本語化に加え、30分のボイスドラマがボーナスされたオールインワンパッケージです。 画質は1080pのフルHDでムービーやキャラクター、バトル、イベント等々、現行のゲームにも遜色なくとても綺麗です。 所々、一部イベントシーンに時代を感じる場面があったり、ティーダの顔の変化やセリフに口の動きが合ってないといった、小さな不満点も有りますが余程気にする人でなければプレイしているうちに全く気にならなくなります。 音楽に関しては、個人の好みの差が大きいのでオリジナル版に深い思い入れがある方には違和感が有るかもしれませんが個人的には全く気にはなりません。 僕も最初はどうかな?と思い、半信半疑でしたが、約10年ぶりにプレイしてみて懐かしさも相まってやはり面白い。過酷な運命に立ち向かう召喚士ユウナを複雑な思いで支えあう仲間たち、知っているはずなのに引き込まれるとても切ないストーリー。何年経っても色褪せない名作。 買って良かったです。 興味のある方は是非。 PS2の頃はまだ高校生で夏休みに入る日が発売日だったのを思い出しました。 PS2の時も大変グラフィックの綺麗さに驚かされましたが、PS3となりHDリマスターされ、色あせない物語の1つだなと思いました。また、ライトユーザーや物語を楽しみたい人でも遊ぶことができるだけでなく、やりこみ派の方でもスフィア盤を極めたり、隠しボスの撃破を目標にしたりと遊べます。 X-2に関してはユーザーの愛が必要な場面が多いゲームではありますが、会話のやりとり等を楽しめればいいのでは。ボイスドラマに関しては賛否両論ありますが、個人的にはこれはこれという考えであればいいのかなと思います。 これほどまでに、クリアする事に寂しさを感じるゲームはありませんでした。 今までと、これからも、これを超えるゲームは出てこないかもしれない。そう思わせてくれる大好きなゲームです。 リマスター版になり、画質も向上。ティーダの顔がどうとか、色々という方はいるかもしれませんが、思い出補正されていたFF10のイメージにかなり近いと思います。 個人的には100パーセントの出来です。 「グランド・セフト・オート」シリーズの制作元、ロックスター・ノースが開発を担当する『グランド・セフト・オートV』は、シリーズ史上最大規模を誇る最も意欲的な作品。 広大なロスサントスの街とその周辺地域が舞台となる『グランド・セフト・オートV』では、山々から海底まで、空前のスケールとディテールで描かれた活気あふれる世界を体験可能だ。 自転車で登山することを決意し、意気揚々と自転車で自宅を出る。 いい天気だ、のんびりした街並みに響くパトカーのサイレンが喧しく思え苛立ちを覚える。 目的地に着く途中、現金輸送車を発見。どうしようかと悩んだ末、予定変更、奪うことに。 奪うこと成功するも、当然ながら警察に追われ、応戦していくうちにどんどん星の数が増えて、もはやプチ戦争状態に。 警察相手に善戦するも、圧倒的物量の前に無念、WASTED しかし胸の中には得も言われぬ達成感が、それで満足しゲームの電源を切る。 ここで、一つ疑問が、当初の目的ってなんだっけ? GTAっていうのはこんなゲーム。 英語が得意なわけではありませんが、北米版は購入しています。今回はストーリーを楽しみたいので日本語版も予約購入しました。 規制については…仕方ないと割り切るしかありませんね。エロ要素が少しカットされたようです。 かなり詳しく述べているつもりなので、かなり長くなります。PS3はついに、このGTA5で「完成」したように感じられます。 今からおおよそ19年前、 当時小学生、飽きもせずファミコンに熱中していた私はプレイステーションに出会うことになりました。 まだPSについてほとんど知らない私が、友人宅に遊びに行った時です。やらせてもらったのは、「リッジレーサー」でした。 あの時の感動は忘れていません。 そもそもポリゴンが動く時点で私にとっては衝撃だったのです。あまりの感動に、誕生日プレゼントはスーファミからPSにチェンジ。バカみたいに毎日やり続けました。 それから月日も経ち、PS2、PS3と世代交代してきました。止まることのない進化に、私は常に驚き、感動したものです。 ですが、ここ1、2年で「もう限界なのだろうか…」と思うようになりました。グラフィックもPS3での最高点まで達してしまったのではないか、と。そしてPS4の発表。 「ああ、ついに世代交代なのか…」と寂しいような、ワクワクするような。そこで決めました。このGTA5を、PS3最後の一本にしよう。 そしてGTA5をプレイした私は、あのリッジレーサーをやった時のように 感動しています。 前置きが長くなりましたが、このゲームは本当に面白い。 (超長いプレビューなので8割くらい省きましたが、最高のプレビュー内容でしたw) 日本のゲームにみられる狭い範囲で物語が展開するゲームとは違い広く複雑なオープンワールドが、とても魅力なゲームだと思います。オンラインと本編等が楽しめ、自分スタイルのプレーが楽しめます。 船、飛行機、自転車、様々な乗り物に乗ったり(もちろん購入も出来ます) 街中を散歩するだけでも、よく作り込まれた広い世界がとても楽しく感じます。これは一般的な日本のゲームメーカーでは出来ないレベルのオープンワールドです! 描写・アダルト・倫理的に、問題とされるシーンや仕様は日本版では規制され色々とカット&変更されており、おとなしめです。オリジナル内容を楽しみたい方は、海外版を買われた方が満足いくかもしれません。 「戦国無双」シリーズは、戦国時代を舞台に様々な武将を操作し、群がる敵をなぎ倒す一騎当千の爽快感が味わえるタクティカルアクションゲーム。 シリーズ誕生10周年となる記念の年に、前作『戦国無双3』から実に4年ぶりとなる待望のナンバリング作品、『戦国無双4』がいよいよ登場! ◆「真田信之」「大谷吉継」ついに参戦!50人以上の武将が登場! シリーズファンから要望の多かった真田信之(CV:小野大輔)や大谷吉継(CV:日野聡)など、戦国絵巻を彩る戦国武将が多数参戦。また、真田幸村(CV:草尾毅)や織田信長(CV:小杉十郎太)ら、シリーズでお馴染みのキャラクターは、デザインの一新はもちろんアクションも大幅に強化!シリーズ最多となる50名以上の個性豊かな武将が、新たな「戦国無双」を創り出す。 ◆新モード「流浪演武」で日本全国を行脚しよう! 日本全国を旅しながら各地で発生する様々なクエストを達成し、武将たちとの出会いやアイテム収集を楽しみながら、「戦国無双」の世界を旅する新モード「流浪演武」を搭載。大幅にパワーアップしたエディット機能で個性的なオリジナル武将を作成し、自分だけの戦国史を紡ぎ出せ。 三国は3から、戦国は1からずっと無双を続けてきましたが、今回良い意味で期待と予想を裏切られて、思わずレビューで熱く語りたくなってしまいました。 他のたくさんの方々がレビューされている通り、戦闘に関しては本当に最高です。爽快感は半端じゃないし、キャラ切り替えのおかげで広い戦場もストレスなく走り回れ、時間を忘れてしまいます。 戦場のグラフィックもとてもきれいで、景色を楽しむためにぶらぶらしたくなったり。戦闘に入る前のキャラ選択で組み合わせによってセリフが変わったり、キャラ固有のミッションがあったりと、繰り返しが苦にならないような細かい工夫も楽しいです。 特に感動したのが、負け戦における臨場感。 これまでの無双では、不利な状況になると自分と総大将だけになって、わらわらと集まってくる敵を振り払いながら敵総大将に突っ込んでいく間に味方総大将苦戦、至急救援せよ、という状況になる感じで、操作としての焦りはあったのですが、今回はそういうのではなく。 味方が総崩れになっていく中で現れる敵の増援のタイミングや配置の絶妙さ。すぐにやられるのではなく、各地で苦戦しながらもなんとか踏ん張ろうとする将たち。バランスの調整といった技術のなせる技なのか、これまでになく戦場にいる感覚が味わえました。音楽が悲壮感や焦燥感を盛り上げる中、必死に闘ってしまいます。 映画や小説とも違う、ゲームでこそ体感できるこの感覚は、表現媒体としてのゲームの新しい可能性とさえ思いました。 ( 長すぎるので上下のレビューを省略wファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster
参考になったカスタマーレビュー
色褪せないストーリーに脱帽(knさん)
あの感動を再び(ヌヌさん)
クリアするのが切ないRPGはこれだけ!!(青山隼司さん)
グランド・セフト・オートV
参考になったカスタマーレビュー
GTAとは?(mrpomuさん)
PS3での最高傑作(おに氏さん)
広く作られたリアルオープンワールドがスゴい魅力!(VIV†ACEさん)
戦国無双4
参考になったカスタマーレビュー
シナリオだけが・・・(佐保さん)
商品としては、シナリオ面でマイナス1の☆4つ評価ですが、無双の、ゲームのさらなる可能性を感じさせてくれた点では、星100個くらいあげたいです。
改善点が多くて◎!いままでの戦国無双シリーズで最も出来が良いです(たなばたさん)
100h以上プレイしました。トロフィーはあと3つでプラチナがとれる所までやりこみました。(戦国無双シリーズは初代、3Zをプレイ済みです)
3Zと比べても全体的に見て、非常にクオリティやゲームの面白さが上がっています。3Zだけをプレイした方はその違いに結構驚くかもしれません。
★神速攻撃システムの爽快感が素晴らしい
今までになかった神速攻撃がすごい爽快です!△ボタンを押すだけで、キャラが素早く動いて周りの敵をなぎ倒していく面白さがすごくハマります。今までは△ボタンはチャージ攻撃でしたが、それを廃止して神速攻撃に変更したのはかなり良かったです。
★敵のワラワラ感がすごい
敵の量がすごいです。PSvitaよりもPS3の方がワラワラ感は上だと思うので、私はPS3版を購入しました。敵がたくさんいるところに神速攻撃で突っ込むのが病みつきになります。
★騎乗する時のストレスが皆無に
馬に乗る時に、従来は 馬を呼ぶ→馬が来る→馬が停止するまで待つ→そこにキャラを動かして自分で乗る という結構めんどくさい手順を踏んでいました。今回は騎乗システムが一新されています。
移動しながら馬に乗ることが出来るので、ストレスが無くなりました。これも非常にポイントが高い改善点です。
★2人の武将を切り替え操作出来る
今までは1人の武将を選択していましたが、今作では2人の武将を選択して、2人で同じ戦場に出ます。ただし、2人を同時操作は不可で、2人のうちどちらかの武将1人をプレイヤーが操作し、もう1人の武将はコンピュータとなり行動します。
戦場では切り替え操作を行ったり、操作していない武将の方に指示を出したりすることも可能です。ですので、以前のように1人で戦場を駆けて、単調な作業を繰り返すというものではなくなっています。
このシステムもマンネリ打破につながりました。かなり新鮮で面白かったです。
他にも殺陣システムなども導入されているのと、新キャラも増えますます楽しめます。3Z(今までの無双シリーズ)でマンネリ化している人にもオススメ出来る作品だと思います!
究極無双! 無双全シリーズ 過去最高の出来!(gamer gamerさん)
無双シリーズ、すべてやっています。 みなさん感じている通り、マンネリから抜け出せなかった 同シリーズですが、この作品で見事に期待を裏切られました! 文句無しの全シリーズ 過去最高作品でしょう。
★ 良い点 ★
1、爽快感が凄まじい!
とにかく最高のウリである、爽快感がすごいです! 前作とは比べものになりません。
敵の量も凄まじいです!
2、新しい要素 神速攻撃 が良く生かされている。
△から始まる新要素 神速攻撃 が見事に生かされて、爽快感がかなり増しています。
攻撃に相性があり、神速は雑魚に強く、チャージは武将に強く、通常 特殊攻撃は相性無し、
その相性は視覚的に体力ゲージの色で表示され、戦闘に多少の駆け引きも持たされています。
新要素、新しい試みは なかなか難しく、今まで生かされていない場合がほとんどでしたが、(改悪になっていた)
今回は見事だと思います。 いい意味で 同じスタッフが作ったのか? と思わされます。
3、戦闘中のメインキャラ、パートナーキャラの切り替えが意味あるものになっている
ボタン1つでキャラチェンジができ、連携できるので、攻略の幅がひろがっています。
4、グラフィックが意外に綺麗
演出、エフェクトにしても、過剰演出で邪魔にならず、すごく綺麗です。
特に、桶狭間の雷のエフェクトは 今までにない感じでした。
5、ロードが無いに等しい
インストール必須(自動)ですが、 ロード ストレスはまったくありません。
細かいところも良くできていると思います。
★ 悪い点 ★
1、武器の分解(売却)がちょっとめんどくさい
そこまでの欠点ではないですが、もう少し武器所持数があれば と思いました。 メモリの問題? かもしれないです。
2、フィールドでのセリフの位置が真ん中(上)すぎる。
セリフは見やすいですが、肝心の戦闘画面が見えなくなります。
このくらいでしょうか? その他は ほとんど欠点という欠点が見当たりません。
個人的な欠点としては、この作品のおかげでせっかくのPS4が いい意味で まったく手につかない、という事くらいですかね。
贅沢を言うならば、PS4でも出して欲しかった、(三国7のように)と少し思います。
(実際は、PS4の三国7より、こちらのほうが面白いです。ゲームはグラフィックだけじゃない という事がよく分かりますね。)
久々に 手放しで 楽しい! と思える作品だと思います。
龍が如く 維新!
真実を超える「坂本龍馬」がここにある。「龍が如く」シリーズ第8弾!
幕末の京を舞台に主人公・坂本龍馬をはじめ激動の時代を駆け抜けた歴史上の英雄たちが多数登場し、今まで誰も見たことのない新たな幕末史が展開します。
映像・ストーリー、バトル、やり込み要素など、すべての面でシリーズ史上最高のクオリティで贈る極上のエンターテインメント作品です。
真実を越える「坂本龍馬」がここにある。
シリーズ累計出荷本数が600万本を超える大ヒットを記録した『龍が如く』シリーズが、PlayStation(R)4とPlayStation(R)3のマルチプラットフォームで登場!
幕末の「京」を舞台に主人公・坂本龍馬をはじめ激動の時代を駆け抜けた歴史上の英雄たちが多数登場し、今まで誰も見たことがない新たな幕末史が展開します。映像、ストーリー、バトル、やり込み要素等、全ての面でシリーズ史上最高のクオリティで贈る極上のエンターテインメント作品。
◆『龍が如く』オールスター&俳優陣、超豪華キャストが実現!
『龍が如く』シリーズに登場した人気キャラクターたちが歴史上の英雄として復活!更に、新規キャストとして武市半平太役に俳優の高橋克典さん、ヒロイン・おりょう役に女優の桜庭ななみさん、近藤勇役に俳優の船越英一郎さんが声だけでなくご自身の顔を元に作成した3DCGキャラクターとして出演。
『龍が如く』オールスターと豪華俳優陣の共演、本作だからこそ実現できた豪華出演陣が物語にリアリティと深みを与えている。
◆やり込み要素満載の新たな遊び「バトルダンジョン」「アナザーライフ」!
「バトルダンジョン」は、街中で行うバトルとは違い、仲間となった新選組隊士を「カード」としてダンジョンに連れて行くことで、隊士が持つ様々な能力を使用できる新感覚バトル。
「アナザーライフ」では、別宅と呼ばれる住居で少女「遥」と共に「野菜作り」「料理」「行商」「釣り」「ペット育成」などの要素が楽しめるスローライフモード。更にこれらの遊びはPS Vitaとのクロスプレイで外出先でも育成要素を楽しむことができる。
参考になったカスタマーレビュー
お祭り作品!(YTAさん)
まず最初に注意すべきなのは、今作はある種、龍が如くオールスター戦とでも言うべき“お祭り作品”である、という事です。従って、新撰組ファン、龍馬ファン、幕末ファンの方は、決して真剣に捉えず、笑いながらツッコミを入れつつ遊ぶ、位の気軽な気持ちでプレイしましょうw
良かった点。
・シリーズを超えた人気キャラの共演。
本編で故人になった人も含め、歴代の龍~シリーズの人気キャラが一同に会する様には、少なからず感動させられました。個人的にですが、終盤、龍馬・沖田・永倉・土方(本編では、桐生・真島・冴島・峰)が並び立って敵に立ち向かうシーンなど、“東城会理想の大幹部軍団”といった感じで、胸が熱くなりました。彼等がダッグを組んでくれていたら、六代目もさぞや安泰だったでしょうに……。
・アビリティの多様化、及びレベルの限界突破による育成の拡張。
スタイル別スキルツリー制の導入によって、育成にかなりの幅が出来、経験値をどう割り振るかを考えるのが一段と楽しくなりました。また、一度、最高レベルにまで鍛えても、師匠達の(プレイヤーにとって)地獄のような特訓を乗り越える事で、能力はそのままにスキルツリーをもう一周する事が出来るようになります。これで、更なる強化が可能となり、周回プレイの楽しみが増しました。
・武器育成が楽しい。
今回は、武器にかなりの重点を置いた仕様になっており、モンハンのように素材を集めるコレクション要素などもプラスされて、かなりやり込めるようになっています。加えて、バトルがメインのダンジョンが追加されたので、レベル上げが格段に捗るように。ただ、問題点もありました。それは悪い点で書きます。
・ゲスト声優陣が全員、上手い。
こう書くのも失礼な話ですが(笑)、皆さん、本当に声のお芝居がお上手です。経験豊富な中村獅童さんは勿論、初参加の高橋克典さんや船越英一郎さんも本当に素晴らしく、重要な役回りを熱演してくれています。
面白かった!(こあらさん)
龍が如くシリーズは1.2のみやったことがあります。幕末が好きなので購入しました。
とても面白いです!時系列とか歴史とかほぼ無視してオリジナルストーリーで突っ走ってますが、大変清々しい!!サブストーリーも笑える!!そして、幕末の京の町をブラブラ出来るのが楽しい!本当にタイムスリップしたみたいで楽しかったです。
あまりキャラクターは覚えてなかったのですが、大好きな「桐生ちゃぁん」ってゆう眼帯の人が沖田になってて嬉しかったし笑った!2とかが出たら是非買いたいと思ってます
前作よりかなり面白さ楽しさが改善された佳作(ほっぷにくにくさん)
アクションゲームとして面白さ、楽しさが阻害されている点が多々ある。
スウェイなどの回避行動を多用する雑魚キャラのおかげでアクションゲームとして楽しくない。自キャラから距離を取られるので、一刀攻撃や格闘攻撃が当たりづらい。スウェイ中は掴みも避けられてしまうため、格闘モードの利点があまり感じられず残念なことに。
必然的に乱舞や短銃の型に行き着くが、こちらはダメージレートが極小で戦闘時間が間延び。プレイヤーに課せられるストレスと報酬のバランスが取れておらず結果楽しくないのだ。おかげでストレス過多で続けてプレイし続けるには苦痛を感じることが多いことがある。この作品に欠けているのはさくさく進める快適さだ。プレイヤーにさくさく進められないように態とこの仕様を選んでいるのなら、それは間違った仕様を選んでいると指摘しておきたい。
不快な部分は他にも有ります。ディティールを出すためなのだろうが、必然性に欠けるテキストにも辟易。説明につぐ説明セリフの嵐。全てテキスト説明セリフで表現しているため、せっかくのマシンパワーを活かしきれていないようにしか感じられない残念な仕様。しかもこのテキストをボタン連打で送っていても遅い遅い。
とにかくテンポが遅く間延びした印象が拭えない。ゲームとしての面白さ楽しさを損ねてどうする。これはやりごたえを感じさせる仕様ではなく、楽しさを阻害する嫌がらせです。付き合えきれない。
以上悪い点でした。これでも前作より楽しさ面白さが改善されている。次回作にも期待。
ムービーはさすがの一言。演出には舌を巻いた。邦画アクションでもここまで迫力があったりいい意味でのビックリドッキリがあるのは嬉しいし楽しい。次回作でも是非この路線で。
お正月大河ドラマもすっかり鳴りを潜める昨今。時代劇や大河ドラマの語り直しをする路線が今後も続いてくれることを祈っています。ゲームなのでトンデモストーリーは大いに結構なのではないでしょうか。
笑って楽しめましたので支持に一票。
ディアブロIII
ふたたびこの世にはびこる悪─
かくして終末の日 最初の兆候が天に現れる
人の世に正義がくだり 光と闇の軍勢がとこしえの地で相まみえる
三大悪がこのサンクチュアリから駆逐されて20年。
英雄はすべての始まりの地、トリストラムに舞い戻る。
終末の日 の予兆と言われる流星の真実を突きとめるために。
バーバリアン、ウィッチ・ドクター、モンク、デーモン・ハンター、
ウィザードの中から1人を選び、人類の守護者となれ。
地獄の軍勢に正義の鉄槌を下すのだ。
参考になったカスタマーレビュー
どんなゲームか気になっている人向けのレビュー(生焼けさん)
初ディアブロシリーズです。
ひたすらアイテムを稼いでは強化していくHack and Slash(ハクスラ)で有名なシリーズを初体験。体験版からデータを引き継いで、エンディングまでクリア済み。プレイ時間は50時間くらい。やり込み要素が面白いゲーム。『やり込みなんて興味ない』って人でも、体験版をプレイして強化するのが面白いと感じた人なら最後まで止まらない事は保証します。
■ストーリー
天使と悪魔と人間のダークファンタジー。
1,2未プレイでも話は十分わかる造りになっている。体験版ではムービー部分がカットされている。
各所でこの世界に住む人達の日記(音声付き)が落ちてあり、ストーリーを少し進めるだけで村人の台詞も細かく変わる。
天使と悪魔は日本でも使い古された題材だが、格好良いアメリカ的天使観や翻弄される人々の描写が新鮮で面白く最後まで楽しめた。
「ディアブロ ストーリー」で検索したら1,2のストーリーまとめがあり、プレイ後に読むとさらに魅力的な世界観だと感じた。
■システム Hack and Slash
ステージはAct1からAct4まであり、敵を倒して装備を拾って強化しては、ひたすら周回するタイプのゲーム。
装備アイテムには『ノーマル』『マジック』『レア』『レジェンダリ』があり、後者の方ほど特殊効果が多く付いているので集めがいがある。
さらに途中でステータスを上げられる宝石屋が出てきて、ソケット(穴)付きの各種装備も出現しはじめる。
レジェンダリは出現すると特殊な音がして『お宝が出た!』とビクっと反応してしまう。鑑定中もどんな良い物が出るのかとワクワクする上手い造り。
体験版でAct1の途中までプレイはできて意外と短いのかと思ったが、体験版でプレイできるのはACT1の1/3くらい。
実際製品版をプレイしてみるとじっくり腰を据えて強化しないといけないゲームだった。
■難易度
『ノーマル』『ナイトメア(ノーマルクリア後)』『ヘル(LV50以上)』『インフェルノ(LV60限定)』のモードがあり、それぞれ必要レベルを満たせば解禁されていく。
敵のステータスや攻撃パターンなど強化されていくが、後のモード(難易度)の方が良いアイテムが出現する。
さらに各種モードには『イージー』から『マスター5』までの7段階の難易度が用意されており、こちらも高難易度の方が良いアイテムが手に入る。
ノーマル7段階、ナイトメア7段階、ヘル7段階、インフェルノ7段階だが、別に全部クリアする必要もなく、プレイヤーの強さに合わせて(良い装備の為に)ギリギリの難易度を選べば良い。
LVキャップは60までだが、LV60以降からが装備強化の本番。大体LV50くらいまでがチュートリアルのようなもの。
■職業・スキル
スタン技など強力な前衛の『バーバリアン』、回復やマルチでの補助効果も使える前衛『モンク』弓使いとは名ばかりのガトリング砲な『デーモンハンター』
魔法のエキスパートの『ウィザード』、クリーチャーを召喚する後衛『ウィッチドクター』。
5つの職業を男女で選べる。キャラは10人まで作れて、保管箱は全キャラ共有。
ただ、必要装備レベルがあるので他のキャラにいきなり強装備を渡したりは出来ない。
スキルはアクティブスキルとパッシブスキルがある。
アクティブスキルは通常攻撃スキルや各種スキルなど、それぞれの技に追加効果を選択して選ぶ事ができ、レベルが上がる度に組み合わせが増えていく。
例えばモンクなら、パーティのHP回復スキルに『回復ついでに周囲の敵に神聖ダメージ』『回復力アップ』『45秒間攻撃力アップ』
『スピリット(モンクのMP)の増加力アップ』『範囲内の敵を恐怖状態に』の中の効果1つを追加させる事ができる。
合計22の技にそれぞれ5つの追加効果があり、それを○、×、△、□、R1、R2の6つボタンに設定できる。L1はポーション、L2はロックオン。
スキルは自由にいつでも取り替えられる。
LV60になった時点で、ようやく全ての組み合わせを試す事ができるようになるが、本当に組み合わせが膨大。
その時の強さに合わせて戦術を切り替えて対応していく楽しさがある。
また、上記のアクティブスキル以外に自動効果の16個のパッシブスキルから3つ選べる。
こちらもまた各種職業の特徴を強化するようなスキルばかりであり、有り体に言えばアクティブ、パッシブ共に『スキル枠が全然足りねーよ!!』状態。
■マルチプレイ
モンスター討伐(COOP)、決闘などがある。
ネットワークの設定で『パブリック』にしていると他のプレイヤーが参加してくる(している人に遊びにいける)。
条件はクイックマッチで選択している難易度の『同じクエスト』『同じ章』『章は問わない』の3パターン選べる。
ドロップは個別で出現するので取り合いはなし。
自分が入っても良いし、誰かが入ってくるのを待っても良い。気軽に参加できる仕様。
ジェスチャーなど意思疎通のシステムがないのが欠点で、他プレイヤーもストーリーを勝手に進められるので初プレイの場合は注意が必要。
体験版の引き継ぎをしていない人は、初期の設定が『パブリック』になっているらしいので、一周目は『オフライン』にしてプレイした方が良いと思われる。
マルチは周回してアイテムを稼ぐ為のモードなので、適当に参加して適当に切り上げて、ストーリーはスキップが基本。
■快適性
HP表示、回復量やダメージ量の表示、台詞の字幕表示などオプションが充実している。
空いた時間に所持品をジャンク指定しておく事で、ショップや鍛冶屋で一括で売却や分解ができる。
ワープポータルでいつでも拠点に戻れるし、各所にあるウェイポイント(固定ワープポイント)もある。
マルチの場合は拠点の各プレイヤーの旗にアクセスする事で、そのプレイヤーの元にワープする事もできる。
死亡した場合は装備の耐久度が減るが、『その場で復帰』『チェックポイントの場所で復帰』『街で復帰』ですぐ復活できる。
アイテムをたんまり稼ぎポータルで拠点に戻り、売り払うか分解して鍛冶の素材にして、鍛冶屋で装備を作ったり宝石をはめ直して、
ついでに装備も修理して、ポータルや旗ですぐ戦線に復帰するパターンの心地良さ。
ゲームオーバーもなく『その場の敵を倒してアイテムを稼ぐ』のがメイン目的なので、マルチでも勝手に一時離脱して拠点でうろうろ準備をしたりする余裕があるのも良い。
ちなみにボス戦部屋に誰かが入ると『参加しますか?』と聞かれるので、その場合はすぐに合流できる。
誰かが断った場合は参加メンバーだけででもボス戦を始めるかどうかはホストに決定権がある。
ここまで読んで頂いた人には、このゲームの魅力が大体伝わったと思います。
その時その時ベストの装備を模索しながら、ひたすら強い敵を倒し強い装備を求める事の繰り返しですが、体験版をプレイして面白そうと思った人は絶対後悔しないと保証できます。
個人的にストーリーの○○の扱いに色々納得が出来なかったり、○○○○○はどうなったとか気になる点がありますが、拡張版ででも補完される事を楽しみに待つことにします。
北米PS4では拡張版が発売決定ですが、国内のPS3、PS4版は2014年2月現在では未定。いつか発売されるのではないかとは思いますが、それまで各職業のキャラを育てたいなと思います。
長らく遊べるのか(コールさん)
他の方の評価内容に、作品の良さは十分込められていますので、割愛してそれ以外のポイントをコメントします。
・やりこみ要素はどの程度?LV60カンストで終わり?戦闘は余裕?
現在、レベル60のインフェルノモード(4周目)でトレジャーハントしてますが、このモードでなければ解禁しない要素があり、鍛冶屋さんと宝石屋さんの真の価値を発揮するのもこの4周目なのです。未だに見たこともない素材が表記されており、探索を意欲を駆り立てられます。
60でやっとそのクラスの持つ全てのスキルが揃うだけです。スキルが揃ったので、やっと本格的なスキル構築ができますし、スキルビルドの試行錯誤が楽しいのです。(60にならないと受けられないボーナス要素もあります)
ビルド構築の楽しさの理由としては、そこに必要性があるからです。
キャラクターのレベルが60になっても、インフェルノモードでは通じません。自分のレベルを超える敵しかいないのです。
このゲームの難易度は、ノーマル→ミディアム→ハード→マスター1(M1)→M2→M3→M4→M5の8段階です。
このうち、ハードまでは経験値やドロップアイテムとゴールドの率にほとんど変化は見られませんが、M1からボーナスが高くつきます。なので、最高グレード品を求めて、最低でもM1の難易度設定やってみるかと、インフェルノモードをプレイすると・・・
体験した人はご存知でしょうが、攻撃力が10万超えていても敵は固いですし、ライフが10万超えても、一瞬で溶ける時は溶けます。
これにパーティプレイ(さらにボーナスが付くからです)での敵増加が入ると、もう阿鼻叫喚な絵となります。
死亡を繰り返えす事もザラなので、装備品が一時破損(その場で裸になるので修理をしに街に帰らないと危険)するので、残されたメンバーはかなり追い込まれます。
ご理解頂けましたでしょうか? 60レベルがスタンダードなのです、適当なスキルをセットして戦闘に出たところで、瞬時にお墓行きです。
より上質のアイテムを求めて、勝てそうにない敵と激烈な戦いをするエンドコンテンツが待っています。
それと、スキルが揃うのが60レベルなだけで、そこからパラゴンレベル1となります。
パラゴンレベルは1~100まであり、一つ上げるのに数百万もの経験値が必要です。レベルが上がると若干の上昇があり、ここもやり込める要素と言えます。(アイテムドロップ率にボーナスもつくからです)
私は毎夜Skype仲間とトレハンやってますが、仲間が漏らした一言をここに載せます。
「ヘルモードまではチュートリアルだったんだね・・」
「パラゴンレベル100って何か月かかるんだろう」
「マスター5を周回できる日はいつくるのか・・・」
今作の高いゲーム性から来る悪魔のような中毒性は、開発がエンドコンテンツに力を入れてるからです。
ここまでの内容を読んで「ゾクゾクする!」と思われた方は、素養があります。
己が至高の一品を夢見て、今日も明日も、飽くなき戦いにその身を興じよう!
やりこみ要素について不安に思っている方々に参考になれば幸いです、長文失礼しました。
※評価は満点としたいですが、フレンドとのマッチングに関して、相性(自分はナット2です)の問題からか、パーティの合流がスムーズにいかない場合が多々(複数の方々からも聞き及んでいます)あるので、星をマイナス1とさせて頂きました。
ゲーム自体は、皆さんの高評価通りです。
ガシャポンみたいなゲーム(銀星さん)
ディアブロシリーズは初めてですが、体験版が面白かったので購入しました。レアなアイテムを集めるという事がメインの極めてシンプルなゲームなのですが、ここから発展した数々のゲームと違い、気軽に遊べるというのが最高です。
何度も同じ敵を倒すという作業的な行為もシンプルなゆえに、いつでも時間のある時に気軽に始められます。私はトレハンゲームのモンハンなんかもやりましたが、モンハンは、戦う前に準備をしなければいけません。
こいつには閃光玉と・・・そうだこれも用意しなと・・・肉はあるな・・・ハチミツは・・・などと戦うまでに色々と疲れてしまいました。個人的に作業的な事はシンプルなのがいいのです。
ディアブロIIIの場合は、ガシャポンをやる感覚で気軽にレアアイテム探しが出来るのが最高です。しかも大量の敵を倒している途中でレアアイテムが出現する事があるので、たまりません。
スキルも洋ゲーっぽいアイデアが満載で面白いです。集団戦メインの戦闘も周回プレイ前提で作られているので、細かい部分がよく考えられており、単調になる戦闘を少しでも面白くしようと、敵を倒すときのかっこいい効果音や敵のやられ方など爽快感を持たせているような気がします。
一通りクリアして飽きても、忘れてた頃にふと起動し、なんか出るかな~と、つい遊んでしまう・・・
ファークライ3
ようこそ絶望と狂気の島へ
真っ青な太平洋に浮かぶ「ルークアイランド」は、豊かなジャングルに覆われた南海のリゾート。
しかしスカイダイビングで降り立ったその島は、まさに地獄だった。海賊、先住民、犯罪組織が勢力を競い合い、荒々しい自然までもが牙を剥く。ジェイソンは、この狂気に満ちたこの島をサバイバルし、行方不明となった仲間達を見つけ出すことは出来るのだろうか。
絶海の孤島を舞台にしたファーストパーソン・アドベンチャー
本作でプレイヤーは、狂ったこの島でのサバイバルを体験します。
オープンワールドとして作成されたこの島は、約40キロ四方の領域に、様々な自然環境と人工物、そして狂ったヤツらを配置しました。何をやっても、何を使ってもOKな圧倒的な自由度。それはRPGでもありシューターでもあり、それらを内包した、まさに広い意味でのアドベンチャーゲームと言えます!
圧倒的な自由度カスタマイズとクリエイト
狂った島をサバイバルするためには、強力な武器と力を手にすることが必要です。多彩な武器、装備、弾薬、矢、薬などを、状況に合わせて駆使していきます。お金で買えるもの、動物や植物からクリエイトするものなど、入手方法も様々。
参考になったカスタマーレビュー
楽園へようこそ(ハロルドさん)
前作をやりこみました。
私は日本での発売が待ちきれなかったことや規制等を考え、先に北米版を購入してプレイしました。ここでは国内版もプレイした上で、前作とも比較しつつレビューを書きたいと思います。
まずこのゲームは広大な島を舞台にしたオープンワールドFPSです。この点はシリーズ共通で、コールオブデューティやバトルフィールドシリーズとは違い予め用意された大きな箱庭の中で自ら敵や武器を選びゲームを進めていくことになります。
前作では、アフリカの地で活躍する武器商人ジャッカルを殺害するために雇われた数人の傭兵が主人公でしたが、今作の主人公は仲間達と共に、舞台となるルークアイランドにスカイダイビングで訪れた至って普通の青年であり、少々運動神経が良いことを除けば戦いに関しては全くの素人です。
最初はバカンス気分だった一行は次第にその島の持つ闇を垣間見ることにより悪夢へと引きずり込まれていきます。
舞台の島ですが前作が常に土煙舞うアフリカであったのに対し、ルークアイランドは周りを海に囲まれた湿潤な大自然となっており、古い遺跡や旧日本軍が残したオブジェクトがあり、これがもうわくわくしっぱなしです。
また、トラやクマ、コモドドラゴンやヒクイドリ、サメといった獰猛な獣達が至る所に生息しています。これらの動物は他の草食動物は勿論、敵の兵士や主人公にも襲い掛かってきます。
そのため、敵の前哨基地にゲリラ戦を仕掛けようと茂みに隠れている時など、どこからともなく動物の哮りが聞こえたかと思うと次の瞬間襲い掛かられることがありこれにより前作にはなかった緊張感が常に漂っています。また、この動物を狩るサブクエストもあり、狩った動物の皮を剥いで弾薬入れなどにすることができます。
乗り物や武器も前作より種類が増え、武器はカスタマイズができるようになりました。カラー、サプレッサー、スコープなど多岐に亘る改造やアタッチメントの取り付けが可能となりこれによりステルス、アサルトのスタイルにあわせたプレイができます。
前作では隠密行動で進行するのに少々無理があり、最終的には開き直ってドンパチする場面が多かったのですが、今作ではステルス面がよく作りこまれているためギリギリまで接近して確実に敵を仕留めることができるようになりました。さらに、スキルのアンロックで屋根からの奇襲や素早いキルコンボができるようになり、かつてのような絶望的なヒットアンドアウェイを行う必要がなくなりました。
個人的に一つ残念なのが、前作にあった武器の劣化(ジャミング)が起こらなくなったことですが、質の悪い武器が市場で取引されていた前作の背景特有の事象であったためリアルでなくなったという感覚はありません。むしろ、マラリアなどの非常に面倒なウエイトが引き継がれなかったことに感謝したいです。
マルチプレイは対戦と協力があり、どちらも大いに楽しめました。
前作同様マップエディターで作成したマップを共有できるほか、シングルプレーにはないエフェクトや炎が燃え広がるフィールドでの任務遂行などバラエティに富んでおりなかなか飽きません。対戦で勝ったチームが負けたチームの総代に拷問を行うか解放するか選べるというのもなかなか斬新でした。
規制ですが、当初発表されていた
・欠損死体の削除。
・民間人を3人以上連続で殺害するとゲームオーバーに変更。
・性的なシーン、傷口の断面を修正。
のみとなりその他は仕様だったようです。
個人的にローカライズによる規制は大嫌いですが、国内版もさして気にならなかった印象です。この辺は人によると思うので、どうしても気になるという方は海外版でもいいかと思います。ただ、サブ要素の手紙などは英語力がないと厳しいかと思います。
一通りゲームの概要と感じたことを書きましたが、海外レビュー通りとても楽しいです。そして際限なく自由です。ちなみに前作とのつながりは全くないので、シリーズ初でも問題ないです。最初に書き忘れましたがグラフィックがとても綺麗で、野生動物や水の表現は特に素晴らしいです。
PS4への世代交代直前に成熟したPS3の本気を見せてもらった気がします。しばらくはこれを超えるゲームにお目にかかれそうにもないのでかなり長生きするであろうソフトですね。オススメです。
本当にありそうな話だから怖い(Retro-Futureさん)
PS3版とsteam版持っていますが、ファークライ3はFPS視点のサバイバルアクションで南国のジャングルや海でもって現代の海賊と戦います。金持ちのボンボンが地獄を旅してランボーになります。
現代の海賊の遭遇体験談を読むと、まぁ物凄く恐ろしいのですが、今作も実際に起こり得るリアリティが没入感を高めています。
このオープンワールドゲーム、行きたいところはどこへでも行けます。空も地上も海中も。全てがサバイバルフィールドになっています。個人的に未だに印象に残っているのは、海底に沈んでいたレリックを回収するとき、潜るに従ってどんどん暗くなるのですが、レリックのあたりだけが仄かな灯りに包まれていたあのシーンは忘れられませんね。とても幻想的な光景でした。。。
ただし、ゲームの本質はジャングルのなかをサバイバルして生き残り、囚われた友人たちを救出し、島を脱出する方法を探る。その道程、海賊たちと命の遣り取りもする。もうそれは周囲の美しい光景とは裏腹に、とてもバイオレンスなゲームです。
ちなみに、明の宝船ミッションはFPS版アンチャーテッドのような感じで面白いですし、ミッションのなかにはアブスターゴミッションというものもあり、アサシンズクリードと同じ世界での物語としてリンクしています。
映像作品ファークライ3エクスペリエンスの主演俳優クリストファー・ミンツ=プラッセも、この島の砂浜のどこかに埋まっていますよ。
自分にとっては自由度の高いステルスゲーム(アドランさん)
はじめてオープンワールドのFPSをやりました。銃器を使う以外にもさまざまなアクションがあり、とても楽しめました。
特に敵基地の攻略は本当に面白かったです。そっと近づいて後ろからナイフで仕留めるもよし、スナイパーライフルで見張りを仕留めてから基地内に侵入し消音器付きの武器で徐々に減らしていくもよし、前から車両で突っ込んでいくのもよし。
本当に自由度のたかいゲームでした。ただ別のFPSと並行してプレイしていたため、動きがモッサリしているように感じました
二ノ国 白き聖灰の女王(オールインワン・エディション)
プレイステーション3用ソフト『二ノ国 白き聖灰の女王』に新要素を追加した『二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション』
新要素が追加された『二ノ国』のオールインワン・エディション!
2011年11月17日に発売された「二ノ国 白き聖灰の女王」に新要素を追加した完全版!!
1「イージーモード」搭載
『ノーマルモード』に加え、バトルの難易度がやさしくなった『イージーモード』を搭載!
初心者にも無理なく遊べる設定で、よりストーリーを楽しみたい方にもおススメです!
2全ダウンロードコンテンツ搭載!
『二ノ国 白き聖灰の女王』発売後に配信した、クエストやレアアイテム、イマージェン
チケット等の特別ダウンロードコンテンツをすべて本作に同梱!
「二ノ国」の魅力を余すことなく味わうことが可能に!
クエスト『最強の武器屋』、『古代王国の遺産』、『大賢者の英知』など、
ボリュームたっぷりのお楽しみ要素が満載!!
3「二ノ国大冒険モンスターズ」より、メインイマージェン3体登場!
“二ノ国”を舞台にしたソーシャルゲーム『二ノ国大冒険モンスターズ』に登場する
メインイマージェン3体が、新たに本作で入手可能に!
※『二ノ国大冒険モンスターズ』は、サービス終了致しました。
「二ノ国」ファンにも「二ノ国」を遊んだことがない方にも楽しんで頂ける、
充実のゲーム内容に是非ご期待下さい!
参考になったカスタマーレビュー
王道だが良い出来のRPG(GAME_BAKAさん)
以前に出たPS3二ノ国の完全版です!前作を持っている人はアップデートが無料で当たるので、買い換える必要はありません!が、これから購入の方はこちらがオススメ!
良く出来た王道RPGです!ボリュームもありクオリティも高いと思うので買って損はしないと思います。
完全版の出る時期が早すぎるとは思いますが多分、通常版の方が思ったより全然売れなかったためこのような早いタイミングで出したのかな?とも思います。
通常版の方は新品2980円や中古1980円などでよく見かけます。発売日に購入した人にとっては早すぎる完全版と値下げにガッカリだと思います。
話はそれましたが、ゲーム自体は面白いです。本は付きません。イージーモードが追加されRPGが苦手な方でも楽しめますが、普通にプレイしても特別難易度が高いとは感じませんでした!
剣と魔法とモンスターの王道RPGをやってみたい方には素直にオススメ出来る作品です。
追記:通常版を持っている人または通常版を中古で購入した人もネットにつなげれば、無料でアップデートがされオールインワン・エディションと同じ仕様になりますのでご安心ください。インストール容量は3GBぐらいです。
お買い得です(午後茶さん)
1周プレイしました。とっても面白いです。
私はRPGで行き詰るとやる気が起こらなくなってしまうタイプですが、このゲームは行き詰る事はありません。
良い所
・戦闘が面白い!ボス戦ですが、久しぶりにゲームでドキドキしました!
・魔物に愛着湧いてきます。
・アニメグラフィックが素晴らしい!
・親切な説明が多い。
悪い所
・戦闘中の作戦が変えるの大変(゚Д゚)アタフタしますw
・素材集めが大変
(ゲーム初期で素材は売らないように…売ってしまって後悔w)
萌えなんてありませんが、ちゃんと感動出来ます。
子供にやらせてあげたいゲームです。
でも大人もはまれるゲームです。
バトルはダメですが・・・(アニオタさん)
超個人的な意見なので反論はご遠慮ください
背景→最高
ストーリー→最高
キャラ→最高
音楽→普通
バトル→最悪
あのバトルはないわ
めんどくさくってしかたがない
ジョジョのスタンドみたいに仲間モンスターとHP,MPを共有しているため、同じモンスターを出し続けることになる。しかも自分の場合はDLCの強いモンスターを最初の方にもらったためにずっとそればっかり使っていてモンスター収集する気がしない。
アイテムを大量に用意していればボスはごり押しで勝てる。主人公とラース以外の仲間はまったく役に立たない。特技を使うと、発動までに時間がかかり敵の特技をくらうとキャンセル、まぁここまではわかります。
なぜか仲間も全体特技を使うとこっちの特技がキャンセルになったりする。アイテムを使用して実際に効果があるまでに3秒くらいかかりそのあいだに、殴られて死ぬなんてことは何度もあった。
戦闘以外は言うことなしの最高でした。物語はよくできていて、「えぇ!?」っと2度、3度いい意味でびっくりさせられました
背景の作りこみも本当に素晴らしい!本当にジブリの世界にいるようでした。アニメーションもよかった!
声優についてですがプロがぜんぜんおらず、俳優さんとかばっかりですが、本職の人の妙に演技がかった演技があまりなく、微妙な某読み具合が、リアリティがあって、これはこれでいいと思う。
しかし芦田愛菜の演技はすごかった・・・
ストーリーはかなりおすすめです。
エンディングはあっさりして、「あら、終わっちゃった」って感じですが、全体的な目で見るとストーリーはかなり重圧でおもしろかったです。
最初の導入がうまくってワクワク感がぱなかった・・・
思い出に残る、いい作品になりました
戦闘がもっとやりやすかったら伝説級の作品になれた非常に惜しい作品!
VANQUISH
キマリっぱなしでブっぱなせ。
『VANQUISH』は、「バイオハザード」シリーズを筆頭に、数々の名作を生み出してきたクリエーター三上真司氏が満を持して送る完全新作タイトル。
最新鋭バトルスーツ”ARS”を装着した主人公「サム」を操作し、「ロシアの星」に占拠されたスペースコロニーの奪還を目指す、スピード感とアクション性が付与された新感覚シューティングアクションゲーム。
「CASUAL AUTO」モードの実装により、シューター初心者や苦手な方にもプレイできるゲームバランスを実現。『BAYONETTA』などのアクションゲームファンも注目!
参考になったカスタマーレビュー
戦場の遊撃手(AmaRiverさん)
カバーアクションのできるTPSです。その為、ギアーズ・オブ・ウォーに似てると思う人もいるでしょう。しかし実際やってみると、ギアーズとはかなりゲーム性が異なります。
販売元はSEGAですが、実際に作ったのはプラチナゲームズで、監督は三上真司(三上氏は元カプコン第4開発部部長で、初代バイオハザードを生み出した人として有名)。
このゲームの面白さは、以下の2点を駆使した遊撃にあります。
1.高速スライディング移動
(主人公は特殊なスーツを着ていて、このスーツの性能により、スライディング状態で地面を高速移動できます)。
2.スローモーションモード
(更にスローモーションモードを発動させ、自分以外の周りの時間を遅くすることができます)。
1,2共に時間制限があり、一定時間経つと強制解除されます(途中で手動解除も勿論可能)。プレイヤーは時間制限を意識しつつ、カバー状態から1や2を発動させて敵を翻弄できます。
敵の撃ってくる弾やミサイルをスローモードを駆使して避けつつ、高速スライディング移動で敵の裏をかいて倒す。この遊撃感、これがこのゲームの魅力の本質です。
また上記に加えて、敵に弾を撃ち込む快感がある(弾は戦場で補給できるので、尽きることはまずない)。
それからこのゲーム、敵がロボット兵なので、日本特有の残虐規制に引っかかりません。ロボットをバラバラになるまで撃って破壊できるので爽快感があります。
非常に残念な傑作(にゃんこさん)
ゲーム大好き。PCではFPS、RTS、MMORPGをメインでプレイ。コンシューマーは大抵のジャンルをプレイします。
・ストーリー
近未来SF。テロによりコロニーが占拠され、コロニーからマイクロウェーブが照射。サンフランシスコが消滅。テログループはアメリカに無条件降伏を要求。返答までの残された時間でコロニーを奪還するという、緊迫した内容。中々楽しめる内容でした。ただ、ゲーム自体の内容量は少なめとなっています。
・キャラクター
少なめですが、ストーリーに必要なキャラクターのみとなっていて分かりやすい。ナビゲーターのエレナちゃんが可愛く、彼女だけやけにローアングルのCGムービーが多いです。
・ロード
PS3の中では短いほうです。
・アクション
普通のTPSゲームでは大抵、敵と出会ったら『壁に隠れて銃で撃ち合い開始→手榴弾で一掃or銃でHSか削りで一掃→進む』といったお決まりのパターンになりがちですが、ヴァンキッシュでは主人公はARSという特殊なスーツを着ていまして、高速で移動したり、銃弾を回避しつつ敵を攻撃したり、ARモードといった能力により、一定時間ゲーム時間をスローにできたりと、かなり動き回りながら戦えます。
そのおかげで『突っ込んで敵の銃弾を回避しながら一掃』といったスタイリッシュなプレイが可能になっています。もちろん今まで通りのTPSもできるので、非常に戦略に幅があります。全体的にTPSとは思えない程、非常にアクティブかつ高速なゲームになっています。
また、他のゲームでも一定時間スローにできるゲーム(FEARのスローモーや、零-刺青ノ聲-の御神石のお守り等)もありますが、このヴァンキッシュの場合はスローにしないと「できない」アクションがあります。このスロー中にできるアクションが非常にスタイリッシュでカッコイイです。(どういったアクションかはゲーム内でいろいろ試してお楽しみ下さい)
・システム
ARシステムが非常に良いです。大抵のスタイリッシュアクションゲームだと、敵に倒される時、急に大ダメージを受けたりして、あっけなく倒されてしまう事がありますが、ヴァンキッシュの場合「緊急回避ARモード」があり、大ダメージを受けピンチになると、自動的にARシステム(スロー)が発動し、危機一髪で隠れたり、逆転を狙えたりと、戦闘に起伏があり、面白かったです。
・デザイン
全体的に良い。一部敵デザインが昭和臭かったり、背景等のカラーがセガらしいカラーリング(カラフル)すぎたのが若干気になりました。が、全体的に良かったです。
・BGM
可もなく不可もなく。
・総評
全体的に良くできているゲームですが、オンラインが無く、ゲームクリア後のコンテンツがありません。またゲームの内容量も少なく、結果として周回する意味があまり無いのが非常に悔やまれます。現在(2013年3月1日)Amazonでの価格は新品2000~ 中古は1000~ 程度となっています。現在の値段等も入れて星4とさせて頂きます。ここまで長いレビューを読んで頂き、ありがとうございました。
最高の操作感(そはらさん)
今までいろいろなTPSゲームをプレイしてきましたが、ここまで爽快に軽快に素早く細かく動き回れるゲームは他にないです。この操作感がこのゲームだけで終わるのは勿体ないので、続編でも違うゲームでも良いのでぜひセガさんにはこのゲームの操作感を引き継いだゲームを作ってほしいです。
アルティメットヒッツ ニーア レプリカント
遠い未来。滅び行く世界。死をもたらす黒き病。兄と妹。壊れし日常。消える命。封印されし書物。轟魔の力。呪われし存在「マモノ」翻弄される運命と、最後の代償とは?兄と妹の切ないストーリー。
参考になったカスタマーレビュー
薄味なゲーム性ながら読ませるストーリーがある(Akloさん)
ある意味で有名、というかそういう界隈ではそれなりに名の通っているタイトルです。こういうのが好きな人には好き、苦手な人には徹底的に無理、とハッキリ好みが分かれるゲームです。
ざっくり言いますとアクションに関しては注力されてないなあ、といった感じの印象を持ちますが、風景や音楽、演出などはかなり凝っていて見応えがあります。
正直、戦闘については出来がいいとは言えませんね。武器まわりがどうにも胡乱で、モーションは武器種ごとに違うだけで、一つずつ固有の必殺技があったりするわけでもなく、アイテムやお金が手に入りにくいせいで鍛えることが面倒になってきます。
魔法の方はそれなりに使っていて面白く、ものによっては爽快感があったりと悪くないかなあと感じましたが、いかんせんショートカットに登録できる個数が少ない・・・。
しかしストーリーは好きな人にとってはたまらなく良い、と思います。何も知らない子供である主人公と一緒に「どうしてこの村の人たちは外に出てこないんだろう?」「どうしてこの人たちはこんな格好をしてるんだろう?」なんて考えながら話を進めていくと、深い事情があったり・・・。
きちんとまず「世界」を構築して、その世界の中で、その世界の理に則って生きる人たちが描かれているので、そこまで大きな矛盾を感じることがなくファンタジーとして楽しむことができる、と思います。たまにファンタジーにあってはならないようなモノが登場したりもするんですが、それすらもこの世界の設定のうちに含まれているので、本当のことを知ってからだと「あー、なるほどね」と納得できます。
そんな作り込まれた世界で展開される、当のストーリー自体は不明瞭な部分が多くちょっとわかりにくいかなあという感じがします。DODシリーズとの関連性を知っているとなんとなく察しがつくストーリーなんですが、そこらへんの事情が全部資料集のほうに固まってしまっているのでゲーム中に知るすべが無いです。後出し商法、というほどひどいわけではありませんが・・・ちょっとどうかな、と思います。
それでも、ラスト付近では何とも言えない・・・この、言葉にならない思いが溢れてくるといいましょうか、切なさが止まらなくなるストーリーではあります。クリアした後はゲーム中のある地点から二周目が始まるのですが、それもまた語られなかった話が追加されていたりと、演出という意味での話の見せ方そのものは非常に上手です。
アクションゲームとしてはかなり微妙ですが、何か心に来るゲームがしたい人にはなかなかオススメできる良作だ、と言えるでしょう。私もなんだかんだで大好きなタイトルです。
小さな箱庭で描かれる美しくも残酷な物語(笑い男さん)
まず初めに、このゲームは好みが極端に分かれる作品だという事。
そして自分は、この作品が大好きである事を明記しておきます。
そういう人間が書く主観に満ちたレビューである旨ご了承ください。
ニーアのボリュームは最近のゲームにしては少ないです。世界も狭いです。広大な世界を大冒険、という類のゲームではありません。でも感じる人には感じる、繊細な世界があります。
水車のあるのどかな村、家畜の鶏や豚、羊に山羊、小さな噴水、小さな広場で走り回る子供、それを見守る老婆。
海の綺麗な、主人公の村より少しだけ賑やかな、白い壁が眩しい港町。そこで生活している釣りの達人、酒場の店主、郵便局員、灯台の老婆。
メインのストーリーを進めないで町の人の頼みを聞いてあげたり、釣りに勤しんだり。
グラフィックも『ワンダと巨像』みたいに光の使い方が上手くて思わず「眩しい!」と思ってしまう事も多々あり。全体のデザインが醸し出す雰囲気が、空気が、とても丁寧に作り込まれているように思います。
そしてその世界観にぴったりとマッチしている音楽も、ニーアな大きな魅力の一つです。
音楽の良し悪しなど人の主観による所も大きいので、誰が聴いても良いと感じるとは思いませんが、海外のゲーム音楽メディア「Original Sound Version」で2010年のゲームサントラ・オブ・ザ・イヤーを受賞するくらい、ニーアの音楽は高い評価を受けています。
この世界観が気に入れば、どっぷりとニーアの世界にハマれる可能性大です。肝心のゲーム部分は所謂アクションRPGで、動きが軽快でストレスなく遊べます。ボス戦などは中々歯ごたえがあって楽しいです。
少しゲームに慣れている人なら問題にしない難易度ですが、アクションが苦手な人だと詰む可能性があります。回復アイテムの所持数に制限がある為です。苦手な人は難易度イージーでゲームを始める事をおすすめします。難易度をイージーにする事のペナルティは殆どありません。敵を倒した時のアイテムドロップ率が少し下がる程度です。
『DQ5』のようにゲーム内で主人公が『少年』から『青年』へと成長するのも特徴ですね。そして物語は…多くは語りませんが、切ないです。ボロ泣きしました。
万人受けする作品ではありませんが、他に類を見ない作品だと思います。
自分にとっては一生、心に残るゲームになりました
不思議なゲーム(あさとさん)
本当に賛否が別れる不思議なゲームです。
救いがない暗いストーリーですが、その中にあるほんの少しの温かさが身に沁み、でもやっぱり悲しい...というような気分になります。
今さらニーアにアクションを期待して買う人はいないと思うので、こちらは他の人のレビューを参考にして下さい。今のゲームに比べるとシステム面で色々と劣りまくってますが、意外と敵が強くて(...主に回復薬制限でだけど)苦労した分、達成感はありました。
しかし、やはりニーアの最大の長所は音楽と、世界観、ストーリーです。
ここでの悪いところは若干登場人物の掘り下げが少なかったことですか。あと、話が難し過ぎる(^_^;)、ネットで考察などを読み、意味がわかった時は軽く感動しました。知人にどんなストーリーか話すのに苦労したのは私だけじゃないはず....できればゲーム内だけでもっとわかりやすくして欲しかった....それでも説明するの難しいけど...
周回前提で作られていて、特に二週目は今まで倒してきた敵の色々な事情を知ることができ、剣を振るごとに心が痛みました。
それとDエンド......これは流石にいい意味で引きつりました(^_^;)憎いことしてくれますね....でもここまでやってニーアは完全になります。私はここまでされても何故かこのゲームは手放したくなりませんでした。
このゲームが合う人は、アクションを気にせず、別にハッピーエンドじゃなくても心に残るものがあればいい人に限られると思います。だからハマる人にはとことん愛され、合わない人にはストレスが募る一方なんだと思います。
総評だと、アクション、グラフィックの面ではゲームとしてマイナスをつけなければならないものの、そのグラフィックの中で雰囲気に合うように光の加減が上手く調整されていたり、音楽、ストーリーの部分で大幅に印象に残る作品となっています。
色々と技術が進んで、見栄えの良いゲームはありふれてますが、長い年月が経っても棚の端から動かない、そんなゲームです。
地球防衛軍4
ゲーム史上最高の絶望感を君に。いよいよ登場「地球防衛軍4」!!マザーシップ撃墜から8年。絶滅したはずの巨大生物は地の底深くで増殖し、進化を遂げていた。EDFよ、再び地球を救え!
ついに揃った4兵科。EDFの真の実力を発揮せよ!!
●特戦歩兵「レンジャー」・・・多種多様な武器の扱いに長けている戦闘のエキスパート。あらゆる局面に対応でき、陸戦歩兵部隊の中核をなす存在。
●降下翼兵「ウイングダイバー」・・・飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操る。
●空爆誘導兵「エアレイダー」・・・航空部隊を地上から誘導することが任務。攻撃目標を指示し、空爆を要請して敵を壊滅させる。ビークルの輸送要請も可能。
●二刀装甲兵「フェンサー」・・・パワーフレームとアーマーに身を固めた重装備の兵士。左右の腕にそれぞれ別の武器を持ち、同時発射することができる。
更なる進化を遂げて復活した巨大生物
「甲殻巨大生物」蟻の姿をした巨大生物。「蜘蛛型巨大生物」強力な糸で身動きだけでなく体力も奪う恐ろしい巨大生物。「レタリウス」長い足を持った女郎蜘蛛のような巨大生物。
新種もいた!!まるで蜂のような姿をし、ウイングダイバーをも上回る飛行能力をも持つ。空中を自在に飛び回り、胴の最後部から巨大な針を投射して人類を狩る恐ろしい敵である。
参考になったカスタマーレビュー
バカさ加減がたまりません。(コントローラーの持ち方さん)
発売日に購入し、1年以上経ちましたか。いや、まだ1年とちょっとしか経っていませんか。個人的には非常にハマってしまったゲームの1つです。いまだにたま~にプレイしたくなります。
バージョンアップ前の状態で、フェンサーでクリアをしたことが私のEDFとしての誇りです。
世界観、武器の設定、セリフなど各要素が真面目にバカしすぎてます。それを発売からかなり経過しているにも関わらず、一緒にオンラインをプレイしてくださる方が定型文チャットで変なセリフを選択してるわけです。私も含め、このゲームを愛する人はバカが通じる人が多いのでしょう。
巨大なアリにバズーカをぶっ放そうとして、パッと横を見ると「かん尺玉」を投げてる人がいるんです。殺虫剤で対抗する人がたまにいるんです。どうやっても使い道に悩むロマン兵器があるのです。EDFの誇りをビシビシと感じてしまいます。
「SIMPLE」シリーズから始まっただけにホントにシンプルな面白いゲームです。ですが、システム面などはオンラインのロビーでの操作、表示の見易さなどもう少し頑張って欲しいと感じる部分も多くありました。フリーズもちょこちょこ発生していました。そこさえ改善されれば★は文句なく5つにしています。個人的には★は4.4、ゆえに四捨五入して4つと致します。
※PS4で「4.1」の発売が発表されております。
EDFの皆様は「PS4で発売して大丈夫なのか!笑」と思いながら、
待ちわびているのではないでしょうか。正常な出撃を期待しましょう!
王道を行くシンプルなゲーム(沢田寛さん)
元々、PS2のシンプルシリーズから派生したタイトルで、ルールは至って単純、敵の全滅か己の死かです。
最近のゲームのキャラの操作方法や設定方法が複雑で興味が薄れたオールドファンに、シンプルな操作性と武器集めのやり込みの楽しさを思い出して欲しいゲームです。3も良かったのですが、4はPS3もあり、通信プレイが楽しいですので、是非体感下さい。
協力プレイが面白い(犬さん)
なんだかんだいってこれをやってしまう。。キャラに個性があり、仲間と協力し合うそんなプレイが好きな人はお勧めです。ノリで馬鹿なプレイしあったり、武器やアーマー(HP)集めをしたり。洞窟にこもって防壁作って戦ったりとこんなに協力が要のゲームは初めてです。しきりが低く野良でも十分にプレイできます。友人と一緒に協力してやれば効率良くアイテム収集ができますし、難しい難易度も進め易くなります。仲間と協力し合うそう言う事に楽しさを求めるならこれをやって損はしないと思います!
End of Eternity (エンド オブ エタニティ)
SEGAとトライエースの共同プロジェクトによって誕生した完全新作RPG。"バーゼル"と呼ばれる巨大な装置が埋め込まれた未来の地球を舞台に、3人の男女の過酷な運命が壮大なスケールで描かれる。
複数の階層に分かれたバーゼルは"ヘキサ"というマスで区切られており、シンボル化されたキャラクターを移動させることでゲームは進行していく。ヘキサ上で敵とエンカウントするとバトル突入。バトル画面では、ハンドガンやマシンガンといった銃火器を駆使しながら攻・防一体の戦略的かつ爽快感あふれる戦闘。
メインキャラクターの3人に用意されたコスチュームチェンジは、服装だけでなく髪の色や瞳の色なども自由に変更可能。着替えたあとは、フィールド移動やバトル画面だけでなくイベントシーンにもきちんと変化が反映されるシステムとなっている。
参考になったカスタマーレビュー
手ごたえも、遊び心も。(めろんさん)
久しぶりにこんな手ごたえのあるゲームをプレイしました。戦闘は相当考えないと勝てません。進めません。
戦略を練るのが苦手な方にはまずオススメできません。(チュートリアルがやや難解なので注意が必要です)
ただ、理解できるとこれほどの爽快感と達成感のあるバトルシステムは他のゲームにはないでしょう。
20分粘ってダメだったボスが、リトライで戦略と装備(銃弾)を変えるだけで3分で決着してしまうことも。
また、「倒す」ことなら簡単な相手から「特定の部位を破壊してのみ入手できるアイテムを取りに行く」とき、このゲームのバトルシステムの実に巧妙であることと、理に適っていることがわかります。
ワールドマップ上の敵はほとんどの場合が逃走可能な親切設計。レベル上げは闘技場で。おこづかい稼ぎも兼ねることができます。
ところが一旦ダンジョンに入ってしまうと装備変更などのメニューが一切でなくなるので戦いの前には入念な準備が必要。うっかり回復アイテムが使えない状態で突入してしまうなんてこともw
シナリオにおいては
殺伐としたストーリーのRPGが主流の近年においてこれでもかというほど「キャラクターの日常」を感じさせられるほのぼのとした展開・・・どんどん続きが見たくなる、そんな物語になっています。
チャプターが変わるごとに街の人のセリフも全部入れ替わり、単なる”街の人”にもその人の日常を感じることができるほどのこだわりにはただただ脱帽。
そんな日常の裏側で、世界のおおきなうねりが押し寄せてきています。
主人公3人をはじめ、キャラクターは異常なほど個性的で魅力的。こんな人が近所に住んでたら面白いだろうな~と思うほど勇者でもなく、英雄でもなく、それぞれにちょっと影のある普通の人です。
ゼファーの淡い恋心、それを冷やかしたり見守ったりのヴァシュロンと、気づかないリーンベルの絶妙な人間関係がたまりません(笑
ステータスにまったく影響しないお着替えも単なるオマケ要素を超越しており、全てのムービーに自分が考えたコーディネートが反映されているのにはなんだか感動してしまいます。
あと思ったのは声優陣がすごく豪華であること。アニメに詳しくない私でも「あ、聞いたことあるな」という声がすごく多かったです。
ひとつ注意点。
ゲームを起動して最初にはじまるムービー(ヴァシュロンと謎の少年の決闘)のあとタイトル画面になるのでSTARTボタンを押してはじめてしまいがちですが、そのしばらく後に別ムービーがあります。
それを見てからプレイを始めたほうが「教皇って・・・?ロエン様?サリヴァンは何してるの??」とならずに済みます(笑
考える楽しさを再認識させてくれたゲーム!(ユメヒロさん)
ちなみに私はパズルゲームやシュミレーションゲームは苦手です!難しく考えるのが、苦手な理由だと思います?
実は、この作品も体験版のプレイで「複雑で難しそう…」と思い購入を見送りました…しかし何故か気になり、レビューの評価も上々だったので思い切って購入しました。
マニュアルをしっかり読み、チュートリアルをしっかりこなして戦闘開始、たまたまレゾナンス・アタックが決まってしまい、爽快感のあるバトルにどっぷりハマってしまいました…レゾナンス・アタックが決めたくて考える事が楽しくて仕方ありません。
ワールドマップもパズルタイプですが、アイテムの取得やターミナルを上手く結ぶ等、しっかり恩恵があるので、こちらも考えるのが楽しく仕方ありません。コスチュームチェンジも凄いこだわりで、考えずにはいられません!
思考することを爽快感や達成感に昇華させてくれる素晴らしい作品だと思います!考えるのが苦手な私でも、のめり込んで楽しめるオススメのソフトです。
これは良いスルメゲー(ダッシュさん)
最初は訳の分からない戦闘システムに混乱するでしょうが戦闘システムを理解しだすとほんと面白い。このような戦闘システムを考えつくスタッフが凄い。そしてコスチューム選びが楽しい。どの服を着て出かけようか迷います。だがそれが楽しい。