【閲覧注意】避難小屋・マジキチアパート・挨拶・背後から近づくもの・ドアノブ・奇妙な親子連れ【怖い話】

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避難小屋

縦走登山3日目の出来事。この日たどり着いたのは稜線に建つ避難小屋。

日も暮れかけているのでこの小屋に泊まる腹を決めた。

重い戸を開けると黄色い寝袋にくるまって先客が寝ている。


「こんばんは」

声をかけたが返事はない。

相当疲れて寝込んでいるんだろう、そう思った俺は早々に夕食を済ませ、先客の隣に並んで眠りについた。

翌朝、俺が小屋を出るときも寝袋は昨夜のままである。

「お先に…」と声をかけて避難小屋を後にし山を下りかけた。

途中まで来ると山岳救助隊らしき一団が登ってくる。俺は聞いてみた。


俺:「事故があったんですか?」

救:「ウン、昨日この先の岩場で滑落死亡事故があってね。これからその遺体を収容しに行くところだ」

俺:「遺体って、どこに?」

救:「あんたは昨日どこに泊まったの?」

俺:「この上の避難小屋ですけど」

救:「じゃ見てるはずだ。あそこに黄色い寝袋があっただろう?」

マジキチアパート

191 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/11(月) 21:26:54.07 ID:vEmkQBSL0

単に大学4年間住んでた激安アパートがマジキチ住人しかいなかったって話

都内だけど家賃3万円代、某物件サイトにも火事マークで載ってるとこ

バルコニーと建物全体が変な形というかミニ四駆でいう肉抜きしてて、2階の部屋から全階の廊下が見える

オバケ臭い部分以外は箇条書きすます、オバケエピソードは2レスになってしまうスマン

挨拶

俺去年離婚したのよ。嫁は子供連れて実家へ帰った。

当時は本当に精神的に参ってて、仕事もしょっちゅう休んでた。

今まで家族で暮らしてたマンションに一人暮らしになっちゃったから、寂しさとかで気が狂いそうだった。


その日も仕事休んで家にいたんだけど、家のチャイムが鳴った。

出てみると知らないおじさん。


「こんにちは」

って宗教の勧誘かと思った。

見た目は普通の、特徴のない普通のおじさん。


なんですか?

って聞いたら


殺してあげましょうか?

って

5秒くらい間をおいてから急に怖くなってドア閉めた。

背後から近づくもの

これは私の友人Kが、実際に体験した話に基づく。 

Kは当時23歳、大学卒業後、地元静岡に戻って就職、両親と同居し、実家から会社に通勤していた。Kのその実家は愛鷹山をだいぶ上ったところにあるのだが、森林が晴れたところにあるため、家の明かりがついていれば、十分麓からでも確認できる位置にあった。なので、Kは仕事から帰る途中の麓のバイパス道から、いつも自分の家を何気に見つつ車を走らせていたそうだ。

ドアノブ

前に大阪の民宿ちかくのホテルに泊まった時超怖い体験した話

友人と部屋に入ろうとしたら鍵をかけた覚えはなかったのに何故か開かない。

その時友人がノブを思いっきりガチャガチャしたけど開かない。


そしてガチャガチャも諦めてどうしようか…って離れようとしたときに突然ノブが凄い勢いでガチャガチャガチャ!!って動いた。

(さきほどガチャガチャやったのと同じような感じで)

誰かがイタズラしてんのか…と思って開けようとしたらさっきまで開かなかったドアが普通にあく。


でも中には本当に誰もいない……じゃあさっきのガチャガチャは何だったんだろう…

あきらかに部屋の雰囲気にそぐわないでかい不気味な絵が飾ってある部屋だった…

奇妙な親子連れ

232 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/03/08(金) 00:29:01.95 ID:PpGxD6OO0

1 :1: 2000/05/08(月) 14:42

奇妙な親子4人連れを目撃した方はいませんか?

父親と母親、14才くらいの娘と9才くらいの息子。

この家族は、なんと全員が同じ顔をしていました。

ジミー大西に巨大な出っ歯をつけたような顔で、いつも家族4人で 行動していました。

JR内房線岩根駅附近に、出没していましたが、60年代に入ってか ら、見かけません。

この家族は、いったい何者だったのでしょうか?





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Sharetube