【閲覧注意】千日前ビル火災・トイレの個室・B●SS・滑落・作業員の失踪・死臭【怖い話】

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千日前ビル火災

1972年(昭和47年)の5月、大阪・千日前ビルで、火災事故がありました。

それも117人もの死者を出す惨劇。

そのせいか、この周辺には今でも様々な怪談系都市伝説があるようです。


ある会社員が大阪の千日前の地下鉄の出口から出ると、外は雨だった。

傘を広げ、行き交う人をよけながら歩き出したが、何故か街には凄く嫌な雰囲気が漂っている。それにすれ違う人も、どこか変だ。

雨なのに誰も傘を差してない。しかもみんな無口で、暗い顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。

と、少し離れたところで急にタクシーが止まり、会社員の方に手を振りながら「こっちへ来い!」と言う。

会社員は「いえ、タクシーには乗りませんから」と言ったが、運転手さんの「いいから、とにかく乗って!」という勢いに押され、また嫌な雰囲気もしていた事だし、その場から逃れるようにタクシーに乗った。

しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。

「いやあ、あんたが“誰もいない道”を、“誰かをよけるように”して歩いてるもんだから、これは助けなきゃいかんと思って…

トイレの個室

890 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/07/18(月) 12:27:50 ID:qQpMS60B0

大学時代の話。


サークル活動はちゃんとしてなかったんだけど、部室は食事

をしたり、荷物を置いたり、空きコマの時間をつぶしたりと、け

っこう頻繁に使わせてもらってた。

部室のあるサークル棟の端に、トイレがあるのね。

校舎は遠いので、部室いるときにはそのトイレ使用。

たまに痴漢が出るらしくて、防犯ベルも設置されてる。

女だけど、いつもサークル棟には人がいるし、あまり不安を覚

えたことはなかった。

で、薄暗くなるような時刻。午後5時とか6時ごろ。そのトイレで

用を足していたとき、のぞきにあったのね。何か人の気配?の

ようなもので振り返ったら、黒い影のようなものが個室の上のほ

うにチラッと見えて、慌てて逃げていく音がした。

その瞬間は全然わけがわからなくて、「え?今の何?」って感

じでポカーンとしてたわけ。

怖くなったのは、その後だった。

B●SS

某飲料メーカーのコーヒーのラベルになっている男性の絵があります。 

誰もが知ってる有名なヤツです。


昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。

この男性は、左に首を回して振り向いています。

が、ごく稀に、右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。


当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。

これは印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、そうだとしたらおかしなことに、男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。


メーカーではこの男性にモデルはいないと言っているようですが…


実はそれは嘘で、当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。

コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために…

滑落

 

ゴールデンウィークの事でした。


地元の山岳会に所属している私は、


同じ会の仲間数人と泊まりがけでK岳へ登山へ行きました。


途中にある山小屋で一泊し、翌日の朝に山頂を目指す計画になっていました。


二日目、山の尾根を歩いていると仲間の一人が強風に煽られ滑落してしまいました。


300メートルは落ちていったでしょうか、(だめかな)と思ったのですが、


奇跡的に助かったようで、手を挙げてこちらに助けを求めているようでした。


私たちは慎重に砂利の斜面を下っていきました。


途中には生々しい血の帯がついていました。

作業員の失踪

ある清涼飲料水を製造している工場で作業員の一人が無断欠勤をした。

家に連絡をしても誰も出ない。

無断欠勤は1週間も続きさすがにおかしいなと思い始めたころ一人の作業員があることを思い出した。


「そういえば何日かまえ、彼が清涼飲料水のタンクに問題が発生したといってタンクのハシゴを上っていきましたよ…」


もしやと思いタンクの中を調べてみると中は彼の変わり果てた体が浮かんでいた。

彼がタンクに落ちてから1週間。


その間に何万本という製品が出荷されているはずだが、回収されていないという…

死臭

俺、ガキの頃、間もなく死ぬ人間から匂う”死臭”を感じていた。

親戚のジイサンがすげぇ臭くて、でもジイサン自体は元気だし、

みんなもニコニコとそばに寄って話なんかしてたりするから、

避けている自分の態度は失礼なんだ、ぐらいに思っていた。

それから数日後にジイサン急死。