【閲覧注意】・ドラキュラ・異世界に行く方法・這い上がってきた男・絶対に実行しないでください・公園の足音【怖い話】

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神社の祭り

昔なんだけど、俺は友達と地元の神社の祭りに行った。


そのころ俺は中学生で、まぁ、無茶もやってしまうような好奇心旺盛な少年だったわけだ。

それで、俺は友達を誘って、神社の、さらに奥のほうの暗い道に行こうといった。

その暗い道っていうのは、昔からよくないうわさが絶えないような、いわば心霊スポットといわれるような場所だった。

もちろん友達もそのことを知っていて、「いやだよ、おれは」なんていっていた。

「ばっか、男なら行ってみなきゃいけないんだよ」って俺は説得して、嫌がる友達をむりに連れてその道に入った。


暗い道は、本当に真っ暗で何も見えなくて、雑木林になっていて、気温は夏なのに嫌に低いし、生き物の声さえしない。

何にも知らない人が来たって、ここは嫌な場所だと思うような感じだった。


「なぁ、もう帰らない?」

怖くなったのか友達はそういった。

けれども、俺は一度行くと言った以上完全に見て回るまでは帰りたくなかった。

「嫌だよ、まだ見るんだよ」

「俺もう怖いよ。もう帰っていいか?」

「だめだよ」

俺はそういったけれど、友達は「もうだめだ。帰るわ」そういって走ってどっかに行ってしまった。

どうしようもない俗物だと俺は思いながら、しばらく雑木林の中を探索し続けた。


しばらくすると暗がりの中からどこからかわかんないけど友達の情けない声が聞こえてきた。

「なぁ、こうゆう怖いところに冗談半分で入ると、出るっていうじゃん、やめとけよ~」

「はっ、お前、帰り道すら怖いのか?情けないなぁ。出るわけないだろーが」

それでもやつはしつこく続けた

「いや、出るらしいよ・・・」

まだそんなねぼけたこと言ってるのかって俺は苛立って無視した。

無視してしばらく歩いているうちにある違和感に気がついた。


・・・・・ん?さっきの、男の声だけど友達の声じゃねーなぁ?

そのとき、俺はもう急に背筋が寒くなって、怖くなって、そんな時にまた声が聞こえた


「俺がもう出てるじゃねーか」

ドラキュラ

230 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/12(火) 08:50:17.09 ID:EftgH6kb0

ルーマニアの首都ブカレストから北西に80キロ行ったところにトルゴビシテという小さな町がある。

その中央に城跡があり、今では一面芝生に覆われているがこの古城こそ19世紀に書かれた「吸血鬼ドラキュラ」のモデルにされ

血を見ることが何よりも好きだった猟奇的な君主、ブラド3世の居城である。

その残虐の限りを尽くして綴られた呪われた過去とは一体どのようなものであったのだろうか?

異世界に行く方法

『異世界に行く方法』 があるという。


準備する方法:10階以上あるエレベーター


1.まずエレベーターに乗ります。(乗るときは絶対ひとりだけ)

2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。

(この際、誰かが乗ってきたら成功できません)

3.10階についたら、降りずに5階を押す。

4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。

(その人には話しかけないように…)

5.乗ってきたら、1階を押す。

6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。

(上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)

7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいいそうです。


成功を確かめる方法は、1つだけあるそうです。

その世界には、貴方しか人はいないそうです。

そこからどうなるかは、わかりません。


ただ一つ言えることは…


5階で乗ってきた人は、「人ではない」ということだけ……

這い上がってきた男

奈良県の大峰山地は近畿の屋根って呼ばれてる。それはそれは山奥の天川村と上北山村の境に行者還トンネルってのがある。一応国道の309号線だけど車がすれ違い出来ない幅員の場所も多く酷道とか言われてる。

有名じゃないけど一部ではここより怖いトンネルは無いんじゃない?と超1級心霊スポットと呼ぶ人もいる。まあトンネル自体ではなく、上北山村の169号線から309号線に分岐する辺りからトンネルにかけての話だけど…

このトンネルってか309号線は天川村側のトンネル出口から169号線の近くまで冬季通行止め。以前は冬季通行止めじゃなかった。凍結してスリップして崖から落ちた車が多数。

絶対に実行しないでください

以下は大変危険ですので実行の際の注意は必ず守って下さい。

また、実行は自己責任でお願いします。

なお、この方法を読んで寒気を感じたり、肩が重い、もしくは肩がこる感じになる人は絶対実行しないで下さい。


①深夜(午前2時~3時)寝る前に、仰向けのまま天井の四隅を真北に一番近い隅から反時計回りにゆっくり見ていきます

②必ず「反時計まわりにゆっくり、ちょうど3周してください

③胸の上で手を組み「おんべいろきゃましろにそわか」と3回唱えます

④手をくんだまま、血だらけの白い着物を着た長い黒髪の女が、長い髪を顔にたらしたまま、ゆっくりと自分に近づいてくるのを想像してください。

⑤女が目の前まで来たら想像するのを止めてください。

⑥手を組むのを止め、真っ暗に電気を消して寝てください。

⑦あなたの夢の中に血だらけの白い着物の女が出てきます。


注意!!:女が近づいてきても、絶対に話しかけないで下さい。

名前を聞かれるかもしれませんが、絶対に答えてはいけません。

右の耳元で女がなにかボソボソつぶやきはじめたら、右手で振り払ってください。

たぶん、それで目が覚めてくれるはずです。

目が覚めて、部屋の隅のどこにも女の黒い影が見えなければ、あなたは安全です。

公園の足音

368 1/2 sage 2013/03/13(水) 01:10:38.21 ID:rhwfA2MD0

なんとなーく投下


なんやかんやでもう3年は前くらいの話だけど、当時俺は15歳、兄貴は21歳。

あの頃はまだ兄貴とは仲良くてたまにだけど犬の散歩とか行ってたんだよ

まあ、当時俺が不登校でまともに話せる相手が家族ぐらいしかいなかったから仲がよかったんだろうが...


で、多分夏くらい?の時にまた一緒に犬の散歩にいったわけ。

ルートは適当に歩いて「ある公園」で時間を潰して家に帰るのが基本だったんだよ

そんでその公園がその年の春にちょうど閉校になった小学校の前にあるんだよ。

ちなみに俺はそこの小学校出身で、聞いた話創立140年はあったらしい。

そこで変わってるには、プールが一本道挟んで公園の一角にあるわけ。





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Sharetube