天才中学生ボウラーと呼ばれる 泉宗心音さん15才 まとめ
泉宗心音(いずむね しおん)さんのプロフィール
1999年7月13日生まれの15歳
所属は愛媛県・松山市立東中学校。
主な戦績は、2014年に第13回世界ユース選手権大会に出場しており、シングルス戦準優勝、ダブルス戦準優勝、4人チーム戦優勝という輝かしい成績を残している。
また、2013年には第37回全日本中学選手権大会で優勝するなど天才ボウラーと呼ばれるにふさわしい成績を残している。
泉宗心音さんのベストスコアは300!!
競技歴はまだ4年ながら、ベストスコアは300。競技を始めたきっかけは、17年に地元の愛媛で国体の開催が決まったこと。「小学4年生の時に国体で優勝したい強化選手を募集するプリントを見て、やってみようと思った。
ボウリングの世界ユース選手権で15才の泉宗心音が優勝
ボウリングの世界ユース選手権は13日、香港で行われ、女子のオールイベンツで15歳の泉宗心音(愛媛・松山東中)が優勝した。シングルス、ダブルス、4人チーム戦の予選合計スコアで3836点をマークした。全日本協会によると、日本選手がこの種目を制したのは2度目。
愛媛の15歳女子中学生が世界ユースボーリング選手権で優勝!
中学生女子ボウラー 泉宗心音が金宣言
中学生女子ボウラー、泉宗心音(いずむね・しおん、15=愛媛・松山東中)が、20年東京五輪での金メダル獲得を宣言した。全日本ボウリング協会は19日、都内で東京五輪・パラリンピックの追加種目に名乗りを上げることを発表。昨年の世界ユース選手権で金メダルに輝いた泉宗は「採用されたら、私が優勝して競技を広めたい」と話した。
会見には全日本協会の武部勤会長らも出席。すでに署名活動を始めていることなどを明かした。この日、世界ボウリング連盟のケビン・ドーンバーガー会長とともに五輪組織委員会の森喜朗会長を表敬訪問した武部会長は「ボウリングがNO・1。自信はあります」と、五輪正式種目採用への手ごたえを口にした。
五輪競技にボウリングは採用されるか?
全日本ボウリング協会は19日、都内で記者会見を開き、国際オリンピック委員会(IOC)が昨年12月に開催都市が五輪競技を追加提案できる改革案を承認したことを受け、20年東京五輪での競技実施に向けて本格的に活動開始したことを発表した。
会見には14年世界ユース選手権で金メダルを獲得した15歳の泉宗心音(いずむね・しおん)=愛媛・松山東中3年=も出席し、「20年には21歳になっています。私達はボウリングを広めていかないといけない世代。ぜひ正式種目になって、その時は私が優勝して、ボウリングを広めたいと思います」と、拳を握った。