【閲覧注意】松田聖子のライバル・タキさんの告白・つりさがり・肝試し・ダイオキシン・旅館の友【怖い話】

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松田聖子のライバル

昔、松田聖子のライバル的な存在のA子がいた。 

二人は互いに競争しあう関係だった。


二人の仲はあまりよくは無かったようで、競争といってもイガみあいの方が強かったと言われる。


…ある時、A子が交通事故で死んだ。

その時は聖子は絶頂期でA子は聖子の事をものすごく憎んでいたそうだ。

聖子も何かモヤモヤしたものをかかえる事になった。


…10年後

聖子はとある唄番組に出ていてもちろんの事歌った。

そして歌い終わった時客のみんなからの拍手。


しかしビデオを後から編集してみてみると…

両手の甲と甲を合わせて拍手している女性客がいた…

タキさんの告白

279 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/13(水) 15:31:50.26 ID:DZ30v8/k0

はじめて書き込みます。

怖い話かどうかは解りませんが僕が7年程前に体験した実話です。


当時、僕の仕事はファミレスの店長。故郷大阪を離れ夜遅くまで日々奮闘。

店長としての経験も浅く、人の考え方や年齢の違いに四苦八苦。

自分が関西人ということが武器になったり、それゆえ言葉がきつく受け取られたりで

いろいろなことに気付かされていた。

つりさがり

「つりさがり」というものをご存知でしょうか?


おそらく初めて耳にする言葉だと思います。

昭和44年の頃でした。某県の某霊山で、この「つりさがり」の伝説を聞いたのが最初のことでした。

霊山の奥深くに真昼でも薄暗い森があるのですが、そこの木々に茶巾をいくつも吊り下がっているところがあります。

これらの茶巾袋の中には、お茶の葉のようなものが入っており、香りがしごく良いものです。

これが「つりさがり」と呼ばれたのは、かなり昔のことらしいのです。

3年前に他界した祖母から聞いたのですが、この「つりさがり」というものは、村にとってタブーのものであり、誰しもがその真相,意味を話したがらないそうで、決して人の目につかない場所にあるとのことでした。

私が「つりさがり」に興味を持ったのは、去年のことで、実際に「つりさがり」を確認してきました。

そこで、村人がタブーとしている真相をここで記すことにします。


「つりさがり」とは、昔、村八分を受けた者達の首を入れた袋のことです。

それを霊山の人里離れた場所に吊り下げておき、供養するというものです。

お茶の葉は、遺骨が風化したもの。

香りは遺骨に繁殖した菌の臭いとのことらしいです。


今もその霊山では、多くの自衛隊の方が「つりさがり」を見るようです。

指揮官は、必ず「それはそういうものだから触れるな」としか答えないとのことです。

肝試し

私が学生時代に某老舗ホテルでルームサービスのバイトをしていた時の話です。

そこでは前々から新人バイトに度胸試しをさせるのが恒例となっていました。

それは『深夜のカード回り』。

1人で客室のドアノブに掛けられた朝食注文票を集めに行かされるのです。

その際、先輩に必ず聞かされる話があります。


「歩いていると背後から人の気配が…振り返っても誰もいない…

しかし確かに視線を感じる…まさか!?恐る恐る足元を見るとそこには子供!

いや上半身だけの血塗れの男が!!」

ダイオキシン

昔、ダイオキシンを含んだ農薬が農作物に使用されていて廃止になったことを知っている人はいると思いますが、その当時国家政策レベルで全国の農家にダイオキシンを含んだ農薬が配布され水田に大量に使用されていたそうです。

現在はその農薬は禁止されていますが、現在もその田畑で作物が栽培され農家や都市で皆さんの口に入っています。

…が、ダイオキシンの土中残留濃度は?大丈夫なのでしょうか?


よく、ニュースで「○○工場からの汚染物質が検出されました。周囲のダイオキシン濃度を測定したところ、○○小学校グラウンドで××pg、○○団地周辺で××pgこれは規定値を越えています云々…」

なぜか周囲の田畑の土壌での測定結果は含まれていません。


しかし、それは何故かというと…

現在でも田畑の土壌からは規定値の数百倍のダイオキシンが検出されるからだそうです。


なぜそれに気づいていて隠しているか?

実際考えてみてもらえば解ると思いますが、それを公表してもどうしようもないからです。

本当に洒落になってないんですが、世の中って意外といい加減なモンですね。

パニックになったら大変なので皆さんの心の中にだけ閉まって置いてください…

旅館の友

391 本当にあった怖い名無し sage 2013/03/14(木) 14:41:45.25 ID:I70ZQg700

とある田舎町の旅館に若い男が泊まった。

古びた佇まいだが清掃も行き届き清潔な旅館だったそうだ。

だが、なんというか……雰囲気が重い感じがしたという。

男が案内された一室は奥まった場所で、窓が無かったが広く造りは寧ろいい部類だった。

町での用事と観光を済ませ、思ったよりも味がよい夕食を食堂で食べ大風呂に入る。

静かな旅館だったが意外と多くの人が泊まっていたので驚いた。







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Sharetube