【閲覧注意】別人・井戸の神さん・窓の向こう・事故多発地帯・カジリ・見知らぬ人物【怖い話】

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別人

俺は視力がすごく悪いし色盲。そのうえ正直、耳も悪い。


俺と彼女は車事故を起こした。俺はしばらく入院した。

一緒に退院した彼女は優しく声をかけてくれたが、えらくやせてしまってた。

まあそれでも俺のこといたわってくれるので去年、結婚した。


…最近気づいたんだけど、やっぱり別人だと思うんだよ。俺の嫁。

事故を境に、やっぱり別な人になってると思うんだ。


鈍すぎるとかバカとか言われるかもしれないけど…

俺、こういう風に知覚が弱いから。人は雰囲気くらいでしか判断つかないんだよ。

体臭がまず変わったし、肌もなんか急に年を取った気がする。

俺は「女子ソフト部出身」だと聞いていたが「部活はしてなかった」というし、とにかく昔の話を避けたがる。

昔は首に大きなホクロがあって「チャームポイント」だっていってた。

そんで今の嫁には首になんのホクロもない。


すごく長い複雑な事情があるんだけど結論を言う。

嫁は別人だった。法的にも。

俺は相手が何者か知らないままに結婚した愚者だった。

もう、なんかショックで書く気になれない…

これからどうしたらいいんだ…もうだめだ…

仕事もなにもかも辞めてこのまま消えます。

井戸の神さん

70 本当にあった怖い名無し sage 2011/09/16(金) 09:31:08.01 ID:kleXu4QW0

自分を神様って言っちゃう神様ってw

志村の神様コントかよwww


と思ったんだけど、思い出したのでちょっと書いてみる。

ここからは母の夢の話しだし、実家の事が気になる深層心理が見せたんじゃない?と

私自身、思わないでもないんだけど、こんな事が有ったそうです。

窓の向こう

夜一人で部屋にいるとき、窓の向こうに誰かがいると思ったことない?

ものすごく気配を感じる。でも怖くてカーテンを開くとができない。

そのうち、コンコンと窓をノックする音が聞こえる。ますます怖くて震えてしまう。


開けてはだめだ。開けてはだめだ。すると外から聞き覚えのある声が聞こえてくる。

「おい、開けろよ。俺だよ」

ただの親友の声だった。男はほっと胸をなでおろす。

しかし、何か変だ。なぜこんな時間に尋ねてくるのだろう。

それに玄関からではなくなぜ窓から来るのか。

怖くなってきたが親友の声は必要に呼びかけてくる。

男性は思い切ってカーテンを開いた。


そこには青白い顔だけの老婆がいた。

驚いてすぐにカーテンを閉め、布団にうずくまりながら必死に「帰ってくれ、帰ってくれ」と唱えていた。

しばらく窓をドンドンと叩いていたがそのうち何かは窓を越えてカーテンを揺らしはじめた。

恐怖に身を震えていると急にカーテンの向こうの気配が消えた。

…去っていったのか?男はうずくまっていた布団から出ようとしたとき、布団の中からいっしょに老婆がでてきた。


深夜、自室にいるとき窓やドアの向こうに誰かがいるとふと思ったことはないだろうか。

自分以外にいるはずがないのに。

つきなみだがこの話を聞いたときだけその人のところに老婆がやってくるんだって。

くれぐれも怪談などでこの話を使うのはやめたほうがいい。

あなたの身も保証されかねない。

またこれを読んだだけでも効力があるらしく万が一にあなたの所にその老婆がやってくるかもしれない。


そのときは絶対カーテンや窓を開けないようにしてください

事故多発地帯

607 本当にあった怖い名無し sage 2012/06/30(土) 09:12:37.39 ID:mIC+iVCO0

今、東京郊外の自動車教習所に通っているのだが路上教習が嫌でたまらん。

別に助手席に座る教習所の指導員にイヤミなやつがいるとか、

交差点の右折で対向車にビビるとかそういう事じゃない。

路上教習で使う道は教習所の西側コースと東側コースの二通りある。

問題は西側コースだ。

最初にそこを通った時は本当に泣きそうになった。


割と大きめの街道と街道の交わる交差点の真ん中に

不自然に大きな顔の女の人がフラフラしながら立っているんだよ。

でも街道を走る車は躊躇無くその女の人めがけて突っ込んでくる。

普通自動車も、トラックも、大きなダンプもだ。

みんな女の人を通り抜けて普通に走り去っていく…。

カジリ

知り合いの話。


彼のお婆さんの実家の村が、まだ土葬をしていた時代のこと。

家で不幸があり葬儀の準備をしていると、隣村から親戚がやってきた。

親戚は家人に、隣村でカジリが出たと伝えたのだという。


カジリというのは文字通り齧る化け物で、死体を掘り起こして食べるのだそうだ。

どんなに墓の番をしても、夜の間に棺桶の中から死体は消え失せ、朝には食い散らかされた死体が、村外れに投げ棄てられていたという。


死体を食べられてしまった家には、災いが起こるといわれていた。

カジリは経文や仏具が苦手とされていたという。

しばらくの間、その村で埋葬された死体は、身体中に墨で経文が書かれていた。


お婆さんがまだ幼い頃、彼女のお婆さんから聞かせてもらった話だそうだ。

見知らぬ人物

101 本当にあった怖い名無し 2010/05/24(月) 18:53:16 ID:9azQ4H+u0

何から説明しようかな。

先日小学校の同窓会があって、出席率のいい我がクラスは物故者以外全員出席。

ヨボヨボながら、恩師も健在。

○○小学校6年2組のメンバー勢ぞろい。

…で、持ち寄った小学校アルバムの全員集合写真を指さしながら、

「これは誰それ、それは誰それ」と、微笑ましく名前を読み上げる恩師。





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Sharetube