このアニメはマジでやばい。みんなに見て欲しい。

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このアニメは本当に素晴らしい!

その名は、『Princess Principal』

19世紀末。強大な軍事力である王立航空軍、通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立するも、革命の結果「王国」と「共和国」に分裂したアルビオン王国と、両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある、名門校クイーンズ・メイフェア校に通う5人の少女には、スパイという裏の顔があった。王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属する5人は各々の能力を生かし、スパイとしてロンドンを駆け巡る。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	

第一話は下記リンクから!

登場人物

アンジェ

声 - 今村彩夏

アルビオン共和国の情報組織「コントロール」所属のスパイ5人組の1人。天才的な技能を持つスパイで、暗号名で「A」とも呼ばれる。無愛想な態度や感情を廃した平坦な口調で人に接する一方、「黒蜥蜴星」の話題や妙な嘘をついては周囲を振り回している。顔はプリンセスとそっくりだが、それを隠すために日常では眼鏡をかけている。武器は拳銃で、ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバーを愛用し、重要任務工作員のみが所持できるCボール(個人携帯型ケイバーライト移動装置)を駆使して任務をこなす。互いの正体に関わるためふたりだけの秘密としているが、ロンドン分断前のプリンセスと親しい間柄であり、危険な任務に参加させる事に反対したり、無茶な要求に応えたりと、過保護気味になる。

元々はプリンセスと共和国スパイを入れ替える「チェンジリング作戦」要員として、第2話にて植民地であるインコグニア出身の平民だが成績優秀な特待生というカバー(偽の肩書・身分設定)でクイーンズ・メイフェア校に転入してきており、学校では田舎者のドジっ子を装っている。

その正体はアルビオン王国の王女シャーロットで、本物のプリンセスである。幼少時に住んでいた現共和国領の城に迷い込んだ自身とまったく同じ顔をした本物のアンジェと出会い、2人の秘密として仲を深めていったが、アンジェと装束を取り替えて城の外に出た日に革命が起き、一旦は城に戻ったものの城への砲撃によって城の崖下に落ちてしまった結果、アンジェ=現在のプリンセスと入れ替わったままになっている。当時の王女としての生活に倦んでおり、その頃の自分を嫌ってもいて、本物のアンジェに対しては「王女を押し付けた」と思っており、「プリンセス」と呼び続けているのは、現在の彼女の王女としての在り方に対する敬意からである。

プリンセスと再会するために共和国側スパイとなり、「チェンジリング作戦」要員として王国に潜入する。当初から「コントロール」に背き、2人で逃亡生活を送る手筈を整えていたが、プリンセスがかつての自分の意志を継ぐために女王を目指していることを知り、協力することとなる。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	

プリンセス

声 - 関根明良

アルビオン王国の王女。王位継承権は第4位で、祖母でもある現女王のお気に入り。おっとりして人当たりも良く、芯の通った性格をしている。政治的なバックは持たないが国民からの人気は高く、学業のかたわら王族としての公務もこなす。アンジェとの昔の約束を果たすために女王となることを目指し、それを目的にアンジェのスパイチームに参加する。他のメンバーと共にいることを怪しまれないよう、学校では「博物クラブ」を立ち上げ、同好の士を装っている。ふたりだけのときにはアンジェを「シャーロット」と呼ぶ。

実は本物のプリンセスではなく、本物のプリンセスと同じ外見を持つ孤児の少女=本物のアンジェで、そのときは保護者からスリをさせられていた。本物のプリンセスと身分の入れ替え遊びを楽しんでいる最中に革命が起きてしまい、直後に自身が王女でないことを明かしたものの革命の混乱で真実と受け取られず、革命の余波で殺気立った周辺にプリンセスではないと気づかれれば身の破滅という事態に陥る。それ以降、血の滲むような努力で王女としての教養を身につけ、必死でプリンセスを演じてきたが、第2話でアンジェに告げた「女王になってこの国を変える」という言葉は、革命時の入れ替わりの直前に下層の生活を見分して人々の間にある有形無形の壁を壊したいと願ったシャーロットの言葉とまったく同じであり、再会後のアンジェからは「あなたはもう、本物のプリンセスよ」と称賛されている。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	

ドロシー

声 - 大地葉

アンジェの相棒にして「コントロール」のスパイ。20歳。5人組の中では最年長者としてリーダー格を務めるほか、Lたち上層部との仲介役も務め、暗号名「D」で呼ばれる。アンジェとは「コントロール」のスパイ養成学校の頃からの知り合いで、クイーンズ・メイフェア校には彼女より先に潜入していた。車の運転も含めてさまざまな役割を持ち、美貌を活かした色仕掛けもこなすが、純情な一面を持つ。日常では不良少女を装っているが、その大人びた言動から男女問わず人気がある。スパイチームの隠れ蓑である「博物クラブ」の部室に、さまざまに偽装した銃器を持ち込んで隠しており、任務の際には地下通路を通って校外へ出る。

本名はデイジー・マクビーンで、普段は母の名であるドロシーと名乗っている。現王国領出身者だったが、少女時代に暴力を振るう父・ダニーに嫌気が差し、10年前に現共和国領まで家出した直後に革命により「ロンドンの壁」ができ、生きるためにスパイになった経緯がある。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	

ベアトリス

声 - 影山灯/模倣声 - 落合福嗣、清川元夢、玄田哲章、廣田行生、石丸博也

下級貴族である男爵家の子女で、プリンセスの友人兼侍女。かつて機械に傾倒した父によって強制的に組み込まれた人工声帯のため、周囲から迫害を受けていたところを友人になりたいというプリンセスからの申し出で救われて以来、彼女のことを慕っている。周囲からは「ベアト」と呼ばれる。学校の寮ではちせと同室。

独断でスパイチームに加わることを決めたプリンセスに引きずられる形でやむなく自分も参加してからは、人工声帯によって男性などさまざまな別人の声で喋ることができるため、任務に活用している。また、人工声帯のメンテナンスは自分で行っており、機械関係に詳しく、機器を「この子」と呼ぶこともある。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	

ちせ

声 - 古木のぞみ

日本からの留学生で、スパイチームの5人の中では最も小柄な体格をしているが、剣術に長けており、高い白兵戦能力を持ち、強襲任務などでは先陣を切るが、戦闘力が皆無なプリンセスやベアトリスの護衛に配置されることも多い。元々浮世離れしたところがあり、またメンバー中唯一西洋文化圏の出身ではないため当地の事情に疎く、日本の風習習俗のまま振る舞ってしまい、誤解から騒動になって目立ってしまうこともある。武器は日本刀で、片手持ち剣術の使い手。寮の居室には数々の日本の生活用具を持ち込んでいるだけでなく、漬物好きで糠漬けの匂いで、ルームメイトのベアトリスを困らせたりもしている。

本名は藤堂ちせ(とうどう ちせ)で、佐賀藩出身の士族。暗殺者であり、剣の師にして実父である藤堂十兵衞が、外交特使としてアルビオン王国に渡った堀河を暗殺しようとする報に接したため、逆賊として討つべく自身も単身アルビオン王国に渡り、アンジェたちと出逢っている。十兵衛討伐後は堀河の計らいによりアンジェたちと同じ学園に留学し、「コントロール」に協力する傍ら、共和国と王国のどちらが日本にとって有利になるかという課題の見聞役の命も受けている。日本に姉が居る。

出典:プリンセス・プリンシパル - Wikipedia

	
 

らっく先生の感想!!!

モチーフは中世のヨーロッパで、今の世界とは少し違うロンドン。

その中で、可愛い女の子がその外見からは想像できない職業『スパイ』として暗躍するダークアクション。

ストーリーが綿密に作り込まれており、アニメってどうせ、、、と舐めている人にもお勧めできます。

キャラクターも可愛く、それぞれ抱えている過去がこれまた重い!

詳しくはアニメを見て欲しいがこの抱えているものがこの作品に大きく影響していて、4〜5話見たらまた見返しても、全く違う作品に見えること間違いなし!


1話から衝撃的なのでまず見てください!

ハマります。


音楽も素晴らしいです!

劇中に使われている音楽が映像とシーンにビタッと合っていて、どの話を取っても圧巻の一言です!


この『PrincesspPrincipal』是非皆さんに見ていただきたい!!!