[PART2]再熱するパンクムーヴメントの波に乗るために聴いておくべきバンド達
PART1で紹介したバンド達に比べ比較的メディア露出も少ないがシーンにおいて非常に重要なバンドを今回は紹介していこう。聴いたことのないキッズは必聴。これらを聴いて育ったオッサンキッズは懐かしさと切なさがこみ上げること必至。
LOW-IQ-01(ロウアイキューゼロイチ)
個人的にAIR JAM2000でのパフォーマンスを見て衝撃を受けたことを覚えています。スカやファンクの要素を取り込みながらもメロディック。とにかく楽しそうにスーツ姿にステッキを持って歌うこの人を見たときに只者ではない感がすごかった。
出典: Wikipedia
LOW-IQ-01
LOW IQ 01(LOW-IQ-01、LOW IQ ICHI、ロー・アイキュー・イチ、本名:市川昌之、1970年12月13日 - )は日本のミュージシャンである。愛称は「いっちゃん」。パンク・ロックバンドSUPER STUPIDのベーシストとしての活動などを経て、1999年にソロ活動を開始し、2007年にはavex傘下のcutting edgeよりメジャーデビュー。2016年には自主レーベル「MASTER OF MUSIC RECORDS」を立ち上げた。
「LOW IQ」は、本人の中学時代のあだ名である。あまりに成績が悪すぎたためこう呼ばれていた。「01」は本名の「市川(いちかわ)」に由来する。音源をリリースする際の名義は「LOW IQ 01」であるが、ライブを行う際は「LOW IQ 01&MASTER LOW」や「LOW IQ &THE BEAT BREAKER」などとなる。2007年4月のZepp Tokyoワンマンまでは「MASTER LOW」という名義であったが、2007年8月のROCK IN JAPAN FESTIVALの出演からこの名義に変更している。その名義は、ライヴでのサポートミュージシャンのスタイルによって異なり、以下にあげたもの以外にもさまざまである。近年では「LOW IQ 01」として市川単独でアコースティックライブを行うこともある。LOW IQ 01&MASTER LOW
2007年4月まで使用していた名義「MASTER LOW」のときと同じ、LOW IQ 01と複数名のサポートメンバーで演奏するというライヴスタイル。サポートメンバーにはSCAFULL KING、FRONTIER BACKYARD、CUBISMO GRAFICO FIVE、NEIL&IRAIZAなどでも活躍するミュージシャンが参加している。
メンバー
LOW IQ 01(Vo. G. SAX )(SUPER STUPID)
TDC(Dr.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD)
TGMX(G. Cho. Tp.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD)
KENZI(G. Cho.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD)
MURATA SHIGE(B.) (□□□)
CHABE(Per.)(CUBISMO GRAFICO)
NARI(Sax. Cho.)(SCAFULL KING,WUJA BIN BIN)
LOW IQ &THE BEAT BREAKER
2007年より始動。LOW IQ 01とHi-STANDARDやCUBISMO GRAFICO FIVEのドラマーで活躍する恒岡章の二人によるユニット。このユニットによる活動も多くなり、「MASTER LOW」のライヴと区別するために「MASTER LOW」を「LOW IQ 01&MASTER LOW」に変更した。
メンバー
LOW IQ 01(Vo.G.)(SUPER STUPID)
恒岡章(Dr.)(Hi-STANDARD,CUBISMO GRAFICO)
LOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERS
2013年に赤坂BLITZで行ったa room with a viewのレコ発ワンマンで始動。2015年にはこの形態で東名阪のCLUB QUATTROを回るツアーが開催された。また、2016年にはこのメンバーでバンドとしてレコーディングを行ったミニアルバム「THE BOP」をリリースした。
メンバー
LOW IQ 01(Vo.G.)
渡邉忍(G.)(ASPARAGUS)
日向秀和(Ba.)(ストレイテナー、Nothing"s Carved In Stone)
TDC(Dr.)(FRONTIER BACKYARD、SCAFULL KING)
本ブログのPART1で紹介したMONOEYESのヴォーカル細美武士を迎えてのチューン。
音源ではハイスタやブラフマンのメンバーなどほぼ90年代パンクバンドオールスターズとも言える顔ぶれでのリリース作品からの映像。
BRAHMAN(ブラフマン)
もう初めて『A MAN OF THE WORLD』を聴いた時の衝撃と来たら無い。民族音楽?メロコア?ハードコア?なんなんこれ???
ただただ男っ気のすごいバンド。でも聴けば聴くほどのスルメ感。
ライヴ動員98%男。
BRAHMAN
BRAHMAN(ブラフマン)は、日本のロックバンド。1995年に結成。メロディック・ハードコアと民族音楽をベースにしたミクスチャー・サウンドが特徴[1]。トイズファクトリー所属。
メンバーTOSHI-LOW(トシロウ、1974年11月9日[2] - ):ボーカル
茨城県出身。女優のりょうは妻。
通称 : 鬼
復興支援団体「幡ヶ谷再生大学」学長
本名は宮田俊郎
特技:自分に向かってダイブする奴をマイクで殴る
KOHKI(コーキ、1975年7月13日):ギター
和歌山県新宮市出身。
本名は掘幸起
MAKOTO(マコト):ベース
長野県松本市出身。RONZIとは高校の同級生。
本名は小澤誠
RONZI(ロンジ):ドラムス
長野県松本市出身。ラーメン作りもプロ級の腕前。
ソロの弾き語りで自作の「好き好きロンちゃん」という楽曲を演奏する事がある。
本名は小林論史
旧メンバー
NABE:ベース
BRAHMANのバンド名やコンセプトを決定づけた人物。東京大学卒。2012年逝去。
DAISUKE:ギター
現在はパン屋として生計を立てている。
AIRJAM2000でのパフォーマンス。まだまだ若いTOSHI-LOW。暴れすぎてヴォーカルが聴こえづらいのですらどうでもよくなるかっこよさ。
BRAHMANのセカンド・アルバム『A FORLORN HOPE』より「BASIS」のミュージックビデオ。
熱すぎるMCとモッシュピットに自ら飛び込みその上に立つ姿はなんとも言えない兄貴感。
HUSKING BEE(ハスキングビー)
HUSKING BEE
HUSKING BEE(ハスキング・ビー)は、日本のロックバンド。略称は「ハスキン」。元ini所属。1994年に結成され、2005年に解散。2012年に新メンバーを従えて再結成。バンド名は英語で「トウモロコシの皮むき会」の意味。
1994年の結成後、初期の頃は当時日本においてエモ/スクリーモ等の音楽を形容する言葉になじみがなかったためか、メロコアバンドの位置づけで認識されていた。後にエモ等のアーティストを多数輩出するDOUGHOUSEより海外版をリリースすることにより、徐々に日本においてもエモの先駆者という扱いを受ける。Hi-STANDARDや、BRAHMAN、BACK DROP BOMBといったバンドを中心に、ヴィジュアル系が席巻していた当時の日本のロックチャートを一気に塗り替えた。2枚目のアルバム『PUT ON FRESH PAINT』から『FOUR COLOR PROBLEM』までの1990年代後半から2000年代には絶大な基盤を確立していった。初期の音楽性は、当時隆盛を極めていたメロコアブームに追随するような、テンポの速い演奏に英語詞のボーカルを乗せるといったものだったが、次第にジミー・イート・ワールドやウィーザーに代表される泣きメロを重視したエモ、パワー・ポップを彷彿させるようなものへと変遷していった。また、それに伴って日本語詞の割合を増やしていき、第1期のラストアルバム『variandante』では全収録曲が日本語詞で書かれた。
1枚目のアルバム『GRIP』とシングル『A SINGLE WORD』をトイズファクトリー内のPIZZA OF DEATH RECORDS[1]よりリリースしているが、後にはINIというレーベルを立ち上げ、そちらからリリースを行うようになっている。
ken yokoyamaがライヴでもカヴァーし今の若いキッズにも知られているキラーチューン。ピザ最盛期の立役者でありながら活動中止からの復活には30代以上のオッサンキッズ達は歓喜しました笑
ken yokoyamaバージョンはこちら。
[PART1]再熱するパンクムーヴメントの波に乗るために聴いておくべきバンド達
http://sharetube.jp/article/7619/
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http://sharetube.jp/article/7685/
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