【美談】北海道警が遺体となって発見された美人中国人女性に異例の対応

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自殺?事件? 行方不明になっていた美人中国人教師が遺体となって発見

8月27日、北海道釧路市の海岸に、若い女性の遺体が打ち上がった。

「赤色系スカーフに、白いブラウス、ベージュ色のスカート」

一部白骨化した遺体には、赤色系スカーフが巻かれていた。

警察のDNA鑑定の結果、遺体は、北海道旅行中の中国人の小学校教師・危秋潔さん(当時26)と判明した。

危さんは、7月18日から一人で北海道に旅行で訪れ、帰国予定の25日までの宿泊代金を前払いしていたが、同日までに戻らなかった。不審に思ったゲストハウスが操作願いを警察へ届け出ていた。

ゲストハウスに残した遺書のような謎のメモ

ゲストハウスには遺書のような内容のメモが残されていた。

「ごめんなさい。これはお別れの手紙です。もうこれ以上、努力することはできません。私がいなくなっても、悲しまないで下さい。星になって、みんなを見守っています」

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遺体が見つかるまでの足取りは?

北海道旅行中だった危さんは、遺体発見から一か月以上前の7月22日、札幌市内のゲストハウスを出た後、阿寒湖のホテルに宿泊。

翌23日にチェックアウトし、釧路市中心部の防犯カメラに、危さんとみられる女性が一人で歩いている姿がとらえられていた。

その後、立ち寄ったとみれられる喫茶店の店主は、

「店にいたのは、1時間前後かな、前を向いてまっすぐ景色を見て、近寄れない雰囲気だった」

この目撃を最後に、約1か月後、遺体で見つかった危さん。死因は「溺死」だった。

「これを着させてやってほしい」遺族の要望に道警が異例の対応

翌8月31日午後7時20分ごろ、危さんの父親ら親族3人が遺体が安置されている釧路警察署を訪ねた。父親は、「この服を着せてやってほしい」と、えんじ色のワンピース、ピンクのつば付きキャップと靴を持ってきたという。

本来であれば葬儀社が担う仕事を、捜査員が急きょ、遺体安置所で遺体を修復し、服を着せたという。

捜査員の有志がお金を出し合って

さらに、棺や“骨つぼ“もなかったため、捜査員の有志がお金を出しあって捻出。警察側で用意したという。

一般人への対応としては“異例“だという。

警察は、自殺の可能性が高いとみているが、父親は、信じられない様子で、「さらに捜査してほしい」と話したという。

夜の釧路署で約2時間20分間。出てきた父親は「今は頭の中が真っ白だ。健康で頭の良い娘だった」と報道陣に語った。

翌9月1日。遺体は釧路市内で火葬され、親族は、遺体が打ち上がった海岸に向かった。

台風15号の影響で、風は強く海はシケていた。親族は、海への散骨を希望した。しかし、散骨は、海岸では地権者、所有者などの許可が必要なため、遺骨は持ち帰ったという。

多くの謎を残したまま、危さんは旅立った
危さんが北海道を訪れた理由はなんだろうか?警察は、中国で2008年公開され、記録的な大ヒットをした映画の舞台、網走地方も捜索していた。危さんも、この映画が好きだったのか? 

遺書の意味を含め、自殺した動機は本人しかわからない。謎めいた失踪事件である。

生前の様子を捉えた防犯カメラの映像↑
	



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Sharetube