あと少しで那覇が吹き飛ふ事故も・・・沖縄にあった1300発もの核兵器
アメリカ統治下にあった当時の沖縄は世界最大級の核拠点となっていた・・・度肝を抜かれるNHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」
渾身の取材で集めた機密資料と新証言から明らかになった、59年前の沖縄の危機的な状況。
それにしても、今年のNスペには何だかスゴイ気迫を感じますね。
「嘉手納、那覇、辺野古の弾薬庫を使用可能な状態で維持しておく」。
Nスぺ「沖縄と核」がのけぞるほどのスクープだった。戦争中から沖縄を捨て石とする日本政治の本質が、米軍に核兵器の攻撃基地としての沖縄を提供し、今もなお米軍基地を集中させる政策に都合よく継承されていることを突きつけた。pic.twitter.com/oKo5QoAmlt
「沖縄と核」より 旧長野一区の自民党・小坂善太郎が、沖縄を踏みつけにしていた!核・ミサイルの沖縄搬入について「事前には発表しないことはできないか」と米側に要請していたのだ。
この後の映像で、沖縄の方が「怒りなしには読めませんね」と言っていたが、私も同じ思い!pic.twitter.com/2sgV5zt0ZM
NHKスペシャル『スクープドキュメント 沖縄と核』沖縄では常に4機の戦闘機が核ミサイルを搭載して待機。ソ連や中国のレーダー網に低高度で侵入し共産圏を攻撃するLABS。核ロケット砲オネストジョンも配備された。核兵器の武器庫を守る迎撃用核ミサイルのナイキ・ハーキュリーズも配備!pic.twitter.com/5iOJZ4eIQL
NHKスペシャル「沖縄と核」。キューバ危機の時、沖縄の米軍は中国に核ミサイルの照準を合わせていた‥。いつでも発射できる表示の「HOT」。貴重すぎる歴史的写真に絶句します。そして核ミサイル発射基地の中に初めてカメラが入りました。圧倒的スクープの連続です。pic.twitter.com/vPT7dc1N3E
出典:小川一さんのツイート
出典:小川一さんのツイート
出典:小川一さんのツイート
NHKスペシャル『スクープドキュメント 沖縄と核』沖縄の核兵器を守る、迎撃用核ミサイルのナイキ・ハーキュリーズの発射事故が1959年6月19日に那覇で起き、米兵が真っ二つにされ死んだ。威力は広島に投下された原爆と同等の20キロトン。もし核爆発していたら、那覇市が吹き飛んでいた。pic.twitter.com/GR3jfSiRJ9
Nスペ録画見た。ずっとあったうわさが実証されたかたちの沖縄核配備。それどころか対岸の火事だと当時思われていたキューバ危機が沖縄の危機でもあったこと、核ミサイルの誤射事故さえあったこと、米軍にルールを無視させようとする外務大臣。orzhttp://toyokeizai.net/articles/-/187336 …
沖縄県の次に米軍基地が多いのは神奈川県。原子力空母の母港とされる横須賀。核兵器や放射能汚染の危険性や問題は遠い場所の話ではなく、首都圏は核問題と向き合わねばならない。核なき世界を目指しましょうhttps://twitter.com/amneris84/status/906863718415265792 …
出典:世界ランキング統計局
米国は(核)核兵器を撤去するが、危機の際にこれらを再持ち込みする権利を維持している
出典:LITERA/リテラ
米国防総省の歴史書には上記のように記述が。名幹男・早稲田大学大学院客員教授の発見では、今でも沖縄に関する核兵器の密約は効力があるといいます。アメリカは核兵器を持ち込む権利をいまだ保持しているのです。
出典: 一輪の花 - Yahoo!ブログ
安倍首相は、憲法改正を目指していると同時に核武装論者でもあります。2015年広島での平和記念式典での演説では、「非核三原則の堅持」の文言を省いていたという前歴もあるように。
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