好きを仕事に!ネイリストへのなり方まとめ
ネイルが大好きな女性は多いですよね
指先をきれいにするとテンションが上がりますよね。定期的にサロンに行くという方も多いのではないでしょうか。
ネイルサロンでなくで自分でネイルをするセルフネイル派の方もいますよね。節約になりますし、何より楽しいです。
ネイルが好き!という女性は多いのではないでしょうか。ネイルがきれいな女性を見ると嬉しくなったり、自分と同じ好みのネイルをしている人と盛り上がったりという経験がある方もいるかもしれません。ただ、どうしても仕事柄ネイルをするのが難しかったり、定期的にネイルサロンに行く余裕がない方もいるかもしれません。
そんな時は発想の転換で好きなネイルを仕事にするというのはどうでしょうか。
好きを仕事にできたら毎日楽しそう!
返信先: @mgtrxomさん
ネイルはしたい~やっぱりしたい~!無職なので我慢中…ネイルって自己満の世界になっちゃうけど、やっぱりテンションが上がるもん◎それにネイルサロン行ってる時間も大事~好きなネイリストさんに、好きな空間で、好きなデザインにしてもらえるのは最高だなーいつもネイリストさんに感謝!
好きなことを仕事にしたうえにこんな風にお客様から感謝してもらえたら嬉しいですよね。
ネイルは好きだけど仕事上ネイルをすることが難しかったり余裕がない場合はネイルを仕事にしてみるのもいいかもしれません。ネイリストは様々な働き方ができるのでライフステージに合わせて働き方を変えることも可能です。そんなところも女性にぴったりの仕事といえるかもしれません。
今回はネイリストになる方法についてよくある質問形式でまとめました。
ネイリストってどうやってなるの?よくある質問4つまとめ
ネイリストに興味のある方必見!
ネイルの仕事をしてみたい、ネイリストになりたいと思っても、どうやってなるのかわからず悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。専門の資格が必要かもしれない、若い人しか向いていないかもしれないなどと不安になり興味があるけど一歩踏み出せないなんてこともあるかもしれません。
今回はネイリストの仕事に興味がある方向けにネイリストのなり方についてよくある質問形式でまとめました。これを読めばあなたもネイリストになるための一歩が踏み出せるかもしれません。
①必要な資格はあるの?
必須資格はないけれど……
美容師の仕事に就くには美容師免許が必要です。同様にネイリストになるためには資格が絶対に必要と思っている方もいるかもしれません。しかし、ネイリストの仕事自体には必要な資格はなく誰でもネイリストになることができます。
しかし、お客様の爪に施術をすることになるので知識や技術を身に着けた方をネイルサロンなどでは求めています。
ネイリストになるために絶対に必要な資格はありません。しかし、知識や技術が必要な仕事ですので、ネイルサロンなどではネイリスト検定2級以上を条件として設定している場合も多いです。また、ネイリストはネイルサロンなどに雇われる以外にも自分自身でサロンを開業する方法もありますが、その場合でもお客様に安心してもらえるようにするためにネイリスト2級以上を取得していると良いでしょう。
②ネイリスト検定はどこで取れるの?
専門学校や通信教材がおすすめ!
先ほど紹介したネイリストになるために取っておきたいネイリスト検定2級ですがどこで取ることができるのでしょうか。ネイリスト検定2級はネイリスト検定3級を取得している方が受験条件となっています。
まずはネイリスト検定3級を目指しましょう。
ネイリスト検定は1級から3級まであり、それぞれ筆記試験と実技試験があります。ネイリスト検定3級は義務教育を終了した方ならだれでも受験することができるので興味のある方はまず3級の取得を目指すといいでしょう。
独学で取得することも可能ですが、筆記と実技試験の両方で確実に合格するためにスクールや通信教材を使用して勉強していくことをおすすめします。
スクールには土日のみ講座を開いているスクールもあるので会社勤めの方や平日は家事や育児が忙しい方でも通うことが可能です
http://www.u-can.co.jp/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/
ユーキャンのネイリスト講座は、初めての方でも、基本から、本格的なネイルアート、リペア、ジェルネイルまで幅広いネイルの知識と技術がやさしく身につきます。ネイリスト検定2・3級、JNAジェルネイル検定初級も目指せる! プロ仕様の用具つきコースも!
③どんな働き方があるの?
ライフステージに合わせた働き方が可能!
ネイリストは知識や技術があれば様々な働き方をすることができます。まず一般的なのはネイルサロンなどに勤務する方法です。働き方もパートや契約社員、正社員など様々な働き方が選べます。
ネイリスト検定に合格後、経験を積むためにネイルサロンにて勤務するケースが多いようです。専門学校やネイルスクールに通っていた場合は学校によっては就職支援制度がある場合があるのでそういったものを利用するのもおすすめです。
そして、経験が身に付いたら独立してネイルサロンを経営することも可能です。もしくはフリーのネイリストとして活躍したりブライダルネイル専門のネイリストとして活躍することもできます。
また、子どもが生まれたなどで自宅から離れられない場合でも自宅の一部を使いネイルサロンを開くことができます。
自分がママになった後はその経験をいかして、同じママの方に喜んでもらえるネイルを施術したり、お子様連れでも来やすいサロンを目指してみるのもいいかもしれませんね。
④どんな人がネイリストに向いているの?
ネイルが好きに+αがあると向いている
ネイリストなんていうと華やかな職業で自分に向いているのかな、と不安になる方もいるかもしれません。しかし、ネイルサロンには様々なお客様が来ます。お客様一人ひとりのニーズに添える方がネイリストに向いているといえるでしょう。
雇われネイリストもネイルサロンを経営している方も一番大切なことは「お客様に喜んでもらえるネイルを施術すること」です。お客様に喜んでもらえるネイルをするには知識や技術以外にも必要なものはたくさんあります。そのため、ネイリストとして成功するためにはネイルが好きという気持ちやネイルの知識や技術のほかに何か+αできるものがあるといいでしょう。
例えば、常に最新のネイル情報を取り入れて流行の最先端のネイルを施術する、お客様とコミュニケ―ションを取りその方に合ったネイルを施術するなど、何か自分にしかできない付加価値がつけられる方がネイリストに向いているかと思われます。
【まとめ】
ネイルで人を幸せにしよう!
いかがでしたか?ネイリストは必要な資格はありませんが、ネイリスト検定2級以上を持っておくことが望ましいでしょう。
また、ネイルの知識や技術以外にも「ネイルが好き」という気持ちや「お客様に喜んでもらいたい」という気持ちも大切です。
ネイルをするとちょっとした時にきれいな爪が見えてハッピーに過ごせますよね。日常の動作や指先の動きも丁寧で女性らしくなる方もいるのではないでしょうか。ネイルは日常を豊かにしてくれます。また、ブライダルネイルなどは人生に一度の晴れの舞台をとっておきのものにするための大切なものです。
ネイルが好きでネイルをすると嬉しくなるという気持ちを他の人にも伝えたい、そんな方はネイリストが向いているのではないでしょうか。