ユッキーナこと木下優樹菜。夫婦円満の秘訣と家族への深い愛情をのぞきみ♡
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「好きなママタレント」で堂々の第1位に選ばれているユッキーナこと木下優樹菜さん。結婚や育児について綴っている著書は累計30万部もヒットしているうえ、インスタのフォロワーも400万人超え。
若者からママ世代まで幅広く人気を集める、まさにカリスマママタレントです。
・旦那様であるフジモンこと藤本敏史さんとのラブラブっぷり♡・子どもに注ぐ愛情♡
・母としての凛とした姿
など、どれをとっても憧れてしまいますよね。
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結婚当初と変わらない…いや、年月を重ねるごとに強い絆や愛を感じさせてくれるユッキーナ&フジモン夫婦♡
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今回はそんな仲良し♡夫婦円満の秘訣をはじめ、忙しい仕事の合間を縫って愛娘たちと接する母親としてのユッキーナの姿を盛りだくさんでご紹介しちゃいます!
ユッキーナのプロフィールをちょこっと覗いてみましょう♡
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木下優樹菜・1987年12月4日生まれ/A型
・3人姉妹の3女
2006年にクイズ番組「ヘキサゴン」に出演。
おバカキャラで瞬く間にブレイクを果たし、それからというものモデルやバラエティなどの第一線で活躍し続けています。
そして2010年。
ご存知お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史さんと約1年半の交際を経て22歳で結婚。
2017年現在、2児の母となっています。インスタグラム
https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/?hl=ja
実はこんな経歴も!?
デビュー前、安室奈美恵に憧れてアクターズオーディションや、13歳時の2001年に行われたモーニング娘。第5期オーディション『モーニング娘。LOVEオーディション21』で最終選考の9人に残るも落選した。落選理由は「協調性のなさ」。このとき、ソロデビューの話もあったという。その時一緒だった高橋愛とはオーディション後も友達付き合いをしている。
ちなみにモーニング娘のオーディションに落ちたことがきっかけで一時期ヤンキーへの道を歩むことになったのだとか。でも今では立派な2児の母。
人間誰だって変われるんですね。
ユッキーナ&フジモン夫婦 仲良し♡夫婦円満の秘訣をのぞきみ♡
日々の喧嘩がたえないことでも有名なユッキーナ&フジモン夫婦。それでも愛情がどんどん深まっているのは夫婦独自のスタイルやルールを作り上げているからだそうです。
とことん言い合う♡
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・思うことは本当に全部言いあってますね。ちゃんと言い合って、溜めない・全てを言い合うスタイルなため、喧嘩になることもある
・喧嘩を恐れずに互いが「話す」ことが最も大切だと考えている
出典:木下優樹菜、夫婦円満の秘訣は「喧嘩を恐れないこと」 出典:思ったことは全部吐き出す!夫婦円満の秘訣は意外なところに?【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』後編】 出典:思ったことは全部吐き出す!夫婦円満の秘訣は意外なところに?【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』後編】
私もそうですけど、旦那のほうも、思ったことをぶつけてくることは、よくありますよ。
よくあまり会話がない家族をファミレスとかで見ると、「あれが普通なのかな…」って思いますけど、我が家では、常に誰かがしゃべっていて騒がしいので、静かな食卓とか考えられません!(笑)。
真の人間関係を築くうえではとても大切なことです。
喧嘩をした後は…♡
喧嘩の後もユッキーナ&フジモン夫婦らしい一面がみられます。
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ケンカしたときはお互い疲れてそのまま寝ちゃうこともあります。
出典:思ったことは全部吐き出す!夫婦円満の秘訣は意外なところに?【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』後編】 喧嘩が長引くと、長女に「いつまでやってんの!謝ってハグしてキスしなよ!」と叱られることもある 出典:木下優樹菜、夫婦円満の秘訣は「喧嘩を恐れないこと」 長女の夫婦喧嘩仲介の入り方も藤本家ならではという感じで頼もしいですね!
愛の力ですね♡
直接会える時間が大切♡電話やLINEはほとんどしない
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「会わない時間のほうが多いからこそ、お互いためておいて、会ったときに時間を作って喋り倒す」のが藤本家流なため、日中はLINEも含めほとんど連絡を取り合わないのだそう。
出典:木下優樹菜、夫婦円満の秘訣は「喧嘩を恐れないこと」 だからその分、一緒にいられる時間があったときに、ほぼ私がマシンガントークしています…。 楽しかったことや子どもの成長についてはもちろん、愚痴とかもちゃんと取っておいて会ったときに一気に話すので、あっちが大変ですよね!(笑) (中略) 我が家は常に“顔を見てしゃべるコミュニケーション”ですね。 出典:思ったことは全部吐き出す!夫婦円満の秘訣は意外なところに?【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』後編】 会えないとき、言葉はなくても想いは繋がっている。 フジモンに対するユッキーナの心遣いと愛情を感じます♡
子どもたちの写真を見るだけで仕事をがんばれると言ってくれているので、私から子どもたちの写真とムービーだけは送るんですけど、メッセージは特に送らず、向こうからも一切連絡なしです。
でも子どもの動画や写真をフジモンに送るユッキーナ。
ディスっても最後にはフジモンへの愛情を忘れない♡
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「顔がでかいのに心がちっちゃい」など、藤本への不満も漏らした木下だが、猛烈なアタックを受けた末に結婚したことについては、「一緒にいて楽しいの。飽きない」とノロケる場面もあった。
愛情が深いからこんなことも言えるんですよね♡でも最後にはフジモンへの愛を忘れないユッキーナ。
素敵です!
夫婦2人の時間はとれないけれど、家族の時間を大切にしている♡
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2人の時間はまったくといっていいほど取れていません。1人のときは、寝かしつけたあとに、2人でDVDを見たりする時間があったんですけど、次女が生まれてからは、寝かしつけるまでが大変すぎて、やっと2人共寝たときにはすでに旦那も私も疲れ切ってしまって、一緒に寝てしまうことが多いです…。
なので、2人の時間は今は“取れないもの”と思って、あえて取ることはせずに、家族全員で出かけたりすることが多いですね。
でもこの状況はずっと続くわけではないので、まぁいいかなと思っています。
出典:思ったことは全部吐き出す!夫婦円満の秘訣は意外なところに?【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』後編】
お子さんが大きくなるまでしばらく辛抱ですね。
ユッキーナ流子育ての方法をのぞきみ♡
自由奔放なおバカキャラでお茶の間を沸かせていたユッキーナも今や2児の母♡可愛い愛娘のママとして毎日ハッスルしていて、母としてのユッキーナに憧れを抱く女性ファンも多くいます。
超多忙なスケジュールの中ユッキーナがどのように育児や家事をこなしているのか、気になりますよね?
そこにもユッキーナならではの方法がいくつかありました。
2人目が生まれて2倍大変に!頑張りすぎることをやめた
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がんばりすぎなくなったかな…。例えば、前までは、母親としてちゃんとしなくちゃいけないって思っていた部分があって、仕事ですごく疲れているときでもご飯を無理して作っていたんです。
でもそうやって無理をしていると、逆にイライラしちゃって家庭内の空気が悪くなることがわかって…。2人目が生まれてからは無理することをやめましたね。
何でもプラスに捉えて、…(中略)…夜、子どもが寝ないときも、「早く寝てよ」ってイライラするんじゃなくて、「まだ寝ないんかーい!!(笑)」って感じです。
現実の受け止め方を変えるのが上手になった気がしますね。
出典:『ここたま』がしつけにも役立つ!?ユッキーナ流子育ての楽しみ方【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』前編】 明るく楽しく振舞えるママでありたい…♡ そんなユッキーナの想いはインスタグラムなどの写真に写っている子どもたちの笑顔をみてわかるとおり、しっかりとみんなに伝わっているようです。
日頃のストレスは隠さず発散!
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はっきり口に出して言いますね。「常に子どもの前では元気でいなくては」という母親としての理想像はあるんだけど、私の場合は全部見せちゃいます。先日も、家についてソファに座って、ぼーっと一言「終わった…」とか言って、マンガかってくらい気持ちが駄々漏れしていました(笑)。
(中略)
無理をしてしまうと、私の場合はメンタル的に悪循環に陥ることがわかったので、子どもに対しても、旦那に対しても無理をするのはやめました。
幸い旦那は受け止めてくれるタイプなので、ストレスに感じる出来事があったら、会ったときに全部聞いてもらっています。
出典:『ここたま』がしつけにも役立つ!?ユッキーナ流子育ての楽しみ方【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』前編】 優しくて懐が寛大なフジモンと天使のような愛娘ちゃんたちに感謝ですね。
でも、それだけ家族という空間が一番リラックスできて心地良いということなのでしょうね♡
悩んでいるママにユッキーナからのアドバイス
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私が育児をしていて思ったのが、ママがピリピリしていると、家庭の中もピリピリして、そういうのって、子どもも察するんですよね。つまり、ママが楽しんでいないと、子どもにもよくないと思うんです。
もちろん育児だけ100%でもいいとは思うんですけど、まずはママが、1人の女性、1人の人間として楽しむことも大事なのかなって思います。
ママになると、子どもが優先だから、必然的に諦めることが多くなって、結果、自分の好きなことって何だったのか忘れちゃうような気がするんです。
なので、例えば友だちとご飯を食べることが好きな人だったら、「2週間に1回は子どもを旦那さんにみてもらって、おいしいご飯を食べに行く」とか、オシャレが好きな人だったら、旦那さんと一緒に出かけるときに「今日は抱っこするのをお願いして、ヒールを履いちゃおう。」とか…。
そういう、自分が何を好きだったのかを思い出して、ママ自身が楽しんでほしいなって思います。
どこかでメリハリをつけていかないと、家庭もうまくいかないですしね。
何が楽しいかは人それぞれ違うけど、楽しみを見つけて、一緒にママを楽しみましょう!
出典:『ここたま』がしつけにも役立つ!?ユッキーナ流子育ての楽しみ方【木下優樹菜さんが語る『ためこまない育児』前編】 誕生日やお祝い、記念日などのイベントはもちろん、互いに忙しいなか休みを調整してピクニックやディズニーランド、旅行に出掛けるなど、インスタグラムの写真を見てもどれも楽しそうな家族写真ばかりで羨ましくなっちゃいます。
多忙な毎日だと思いますが、その中でも家族・夫婦で過ごす時間をとても大切にしているようです。