新ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最新情報

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出典:【公式】「奥様は、取り扱い注意」(@okusama_ntv)さん

10月4日水曜スタート

(毎週水曜夜10.00-11.00 日本テレビ系)

※初回は夜10.00-11.10

出演=綾瀬はるか、広末涼子、本田翼・西島秀俊ほか

出典:綾瀬はるかが“ワケあり主婦”に!?新ドラマ「奥様は、取り扱い注意」インタビュー


ワケありな過去を持つセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬はるか)が、ひょんなことから街に暮らす人々が抱えるトラブルを知り、自ら体を張って解決していく姿を描く同ドラマ。


「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年フジテレビ系)、「BORDER」シリーズ(2014年ほかテレビ朝日系)などで知られる脚本家・金城一紀が、初めて女性を主人公にした物語を手掛けることや、金城作品特有のハードなアクションを綾瀬がどう演じるのかなど、さまざまな方面で話題を集めている。


今回倉科が演じるのは、菜美らと同じ高級住宅街に暮らす主婦・水上知花。料理教室で菜美、優里(広末涼子)、京子(本田翼)と知り合い、すぐに打ち解けるが、不自然な体の動きを見ていた菜美から、DVを受けていることを見抜かれてしまう。知花はそんな菜美の助けを借り、一歩前へ進もうとする役どころだ。


菜美としても、知花は初めて「誰かのため」に行動することになる存在。持ち前の正義感から知花の抱えるトラブルを解決しようとするが、果たして菜美は「主婦」としてどのようなやり方で挑むのか期待しよう。


併せて、新たなレギュラーキャストも明らかに。優里の夫・大原啓輔役に石黒賢、京子の夫・佐藤渉役に中尾明慶、渉の母で京子のしゅうととなる良枝役に銀粉蝶が決定。菜美と共に知花を助けようとする優里や京子だが、それぞれに家庭内で問題を抱えているようで…。新キャストがどのように物語と関わっていくのかも注目だ。


出典:綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」第1話の“ゲスト奥様”は倉科カナ!


そんなある日、菜美の家に隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)が訪ねてくる。人生の知識豊富な優里と、好奇心旺盛で人懐っこい京子から、今まで縁のなかった“主婦の知恵”についてアドバイスを受けた菜美は、生まれて初めて女友達との友情を育んでいく。


京子の提案から、料理教室に通い始めた3人は、そこで知花(倉科カナ)という主婦と出会う。知花が夫からDVを受けていることを直感した菜美は、優里と京子に相談。DVを受けている事実をひた隠しにしようとする知花の本音を聞き出すために、3人はまずは知花の“親友”になることを決意する。


たわいない会話を交わす中で、少しずつ菜美たちに心を開き始めた知花は、夫・喬史に支配され続けている生活について告白。菜美たちは知花を救うため、喬史に直接話をしようとする。

出典:綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」第1話の“ゲスト奥様”は倉科カナ!

単発作品

GO(2000年、講談社 / 講談社文庫・2007年、角川文庫)※映画・漫画化(ヤングチャンピオン掲載、画:近藤佳文)


対話篇(2003年、講談社 / 2008年、新潮文庫)※映画化(恋愛小説、花)


映画篇(2007年、集英社 / 2010年、集英社文庫)※2008年度本屋大賞第5位 漫画化(ビッグコミックスペリオール掲載、画:遠藤佳世)


ゾンビーズ・シリーズ

レヴォリューションNo.3(2001年、講談社 / 2008年、角川文庫)※漫画化(週刊ヤングサンデー掲載、画:秋重学)


フライ,ダディ,フライ(2003年、講談社 / 2009年、角川文庫)※映画・漫画化(週刊ヤングサンデー掲載、画:秋重学)


SPEED(2005年、角川書店 / 2011年、角川文庫)※漫画化(週刊ヤングサンデー掲載、画:秋重学)


レヴォリューションNo.0(2011年、角川書店 / 2013年、角川文庫)


シナリオ本


SP 警視庁警備部警護課第四係(2008年、扶桑社 / 2010年、角川文庫)※2007年 - 2008年にフジテレビ系列で放送


脚本・メディアミックス原作

フライ,ダディ,フライ(2005年) - 映画原作・脚本


SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ


SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年 - 2008年、フジテレビ) - テレビドラマ原案・脚本


SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇(2010年/2011年) - 映画原案・脚本


SP ドラマスペシャル 革命前日(2011年) - テレビドラマ原案・脚本


SP 警視庁警備部警護課第四係(2010年、ビッグコミックスピリッツ、作画:灰原薬) - 漫画原作


BORDERシリーズ


BORDER Between life and death(2013年 - 、ヤングエース、作画:小手川ゆあ) - 漫画原作


BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係(2014年2月25日、角川文庫、小説:古川春秋) - 小説原案


BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係(2014年4月期、テレビ朝日) - テレビドラマ原案・脚本


CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年4月期、カンテレ) - テレビドラマ原案・脚本

出典:金城一紀 - Wikipedia

	

ドラマ出演/綾瀬はるかさんのインタビュー

――ヒロイン・菜美を綾瀬さんはどんな風にとらえていますか?

「菜美は育った環境も過去も特別ですけど、普通の主婦として家庭を持ちたいと思っている人。ちょっとボケたところやズレたところがあるけど強い正義感も持っている。彼女は自分がワケありだから、人の気持ちを察することができるし、優しくすることができるんですよね」


――菜美の正義感には共感する部分があると語る綾瀬さんですが、菜美を演じる際に意識したいポイントとは?

「主婦としての日常では自然な表情を見せたいですし、アクションでは『かかってこい』とニヤリと笑うなど彼女の強さを表現したいです」


――3カ月に及ぶアクション稽古では、脚本の金城一紀さんから指導を受け「今まで見てきた中で一番スジがいい」と言われたそうですね。

「学生のころから運動神経は良かったので、そこを褒めていただけたのかなと思うんですけども(笑)。金城さんが教えてくださる技は本当に使える実践的なものですし、プロの熟練の技として、きれいでしなやかに力強く見せたい。だから体幹を筋トレで鍛えています」


――そして今作では、ハードな世界を描いてきた金城さんが、主婦の日常を描くことにも注目が集まっています。

「台本を読んで、金城さんは主婦同士のクスッと笑えるような場面も書かれるんだと驚きましたし、会話の内容にも驚きましたね。周りの結婚している人にリサーチしたら、友達同士で夫婦間の話をする人たちと、そうでない人たちに分かれるよと教えてもらったり(笑)。そんなやりとりを広末涼子さんと本田翼ちゃんの3人で、どんなテンポで展開できるのか今から楽しみです。このドラマは『これからどうなるのかな?』というさまざまな要素が詰まったエンターテインメントになっているので、ご覧になる方には、ぜひそこを楽しんでいただけたらうれしいです」

出典:綾瀬はるかが“ワケあり主婦”に!?新ドラマ「奥様は、取り扱い注意」インタビュー

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