【注意・ラスベガス銃乱射】犯人の交際女性は東京に滞在中!!【画像・動画あり】
59人が死亡、527人が負傷。米国最悪の事件に
アメリカ・ラスベガスで1日午後10時(日本時間2日午後2時)ごろ、ホテル上層階の部屋から男が屋外コンサート会場に向けて銃を乱射し、59人が死亡、527人が負傷した。死傷者は今後も増える可能性がある。容疑者は1日午後10時すぎ、約2万2000人が集まるカントリー音楽のコンサート会場に向け、近くのホテルの32階の部屋から銃を乱射したとみられている。
銃撃の様子を撮影した所、自分が狙われる瞬間【閲覧注意】
マンダレイベイホテルの32階から、ルート91フェスティバルの会場めがけて乱射してる
容疑者は16丁の銃をホテルの部屋に持ち込んでいた。銃撃のためにホテルの窓が割られており、ライフル2丁は照準器がつけられ、三脚に据え付けられていたという。ワシントン・ポスト紙は、容疑者が大量の銃や窓を割るためのハンマーなどの道具を用意していることから、入念に計画した上で犯行に及んだとみている。
銃撃場所からコンサート会場の位置関係
ホテルからは300M程はなれていた
犯人は警察が突入する前に自殺
銃を乱射したスティーブン・パドック(64)容疑者は、警察の特殊部隊が部屋に突入した際には死亡した状態で発見され、捜査当局によると自殺と見られています。また、ラスベガスから約130キロ離れた町にある容疑者の自宅を捜索したところ、銃18丁や数千発の銃弾、爆発物などを押収した。警察は爆発物を警戒し、周辺住民を避難させた。さらに、ホテルにとめられていた容疑者の車には、爆薬の材料としても使われる硝酸アンモニウムが積まれていたというが、爆発させるための混合物などはなかった。
容疑者は元会計士でギャンブル好き
容疑者の弟によるとパドック容疑者は頻繁にビデオポーカーに興じて高額賞金を狙っていた。「カジノで25万ドル(約2800万円)勝ったというメッセージが送られてきたこともある」という。さらにいかなる政治・宗教団体にも属していなかったと話している。
■スティーブン・パドック(Stephen Paddock)年齢:64歳
出身:ラスベガスの北東約130kmのメスキート在住。
容疑者の交際相手は東京に滞在している!
アメリカの捜査当局は、パドック容疑者と同居していた女性が東京に滞在中とみられるとしていて、女性がアメリカに戻り次第、話を聞くことにしています。
【ラスベガス銃乱射】容疑者の交際相手は東京に滞在中 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/171003/wor1710030034-n1.html
【ニューヨーク=上塚真由】米西部ネバダ州ラスベガスで起きた銃乱射事件で、地元警察は2日の記者会見で、スティーブン・パドック容疑者(64)=死亡=の交際相手の女性…
米銃乱射容疑者の交際相手、東京に滞在 アジア系女性:朝日新聞デジタル
http://digital.asahi.com/articles/ASKB32JLDKB3UHBI006.html
米ネバダ州ラスベガスのコンサート会場で多数の死傷者が出た銃乱射事件で、捜査当局は2日、死亡した容疑者の自宅を捜索するなど動機の解明に乗り出した。現地の警察によると...
交際相手のマリルー・ダンレイ
犯行の動機は?イスラム国から犯行声明が出ていた
イスラム過激派組織【イスラム国】系のアーマク通信は2日、『ISの兵士が実行した』とする事実上の犯行声明を出しています。「最高指導者の呼び掛けに応じ、IS兵士がコンサートを見下ろすホテルから群衆に向けて銃を発射した。約600人を死亡・負傷させ、弾薬を使い果たした後で殉教者になった」と主張する声明を出した。
更に、『スティーブン・パドック氏は2~3ヶ月前にイスラム教に改宗した』とも述べられていますが、信憑性は不明です。
実は容疑者の父親も…。
CNNテレビなどは、パドック容疑者の父親=1998年に死亡=が、かつて連邦捜査局(FBI)に指名手配されていた銀行強盗犯だったと報道。銀行強盗で20年の懲役刑に服役中に脱獄。逮捕される1年前の1977年まで、米連邦捜査局に最も凶悪な10容疑者の1人に数えられていたという。ただ、容疑者自身については交通違反以外の犯罪歴はないという。
オートマチックに改造された銃で乱射?
容疑者は銃弾を途切れることなく一定して撃つため、「トリガー・クランク」と呼ばれる装置を使って銃を改造していたことが分かった。パドック容疑者は、引き金を引くたびに撃つ半自動の銃を購入し、半自動の銃に「トリガー・クランク」を取り付けると安定的に銃を撃つことができるといい、インターネット上で40~50ドルで購入できるという。
乱射の様子を映した映像では、短い一定間隔で途切れることなく銃声が響きわたっており、何らかの改造を施していた可能性が高い。
トランプ大統領の反応は?
トランプ大統領は2日、ホワイトハウスで声明を発表し、銃乱射事件を「全くの悪の行為だ」とし、米国民の結束を求めた。一方、銃規制の強化を求める声や、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が出した犯行声明については言及を避けた。4日に現地入りするという。
銃乱射事件の犠牲者に黙とうをささげるトランプ大統領
犯行の動機はギャンブル?
捜査当局によると犯行声明などは見つかっておらず、これまでのところ犯行の動機や事件の背景は明らかになっていない。フロリダ州に住む容疑者の兄弟はCBSテレビの取材に「(容疑者は)銃マニアでもなかった。特徴はギャンブル好きというくらいしかない」と語った。
自宅近所に住むミシェル・バードさんによると、容疑者は近くのカジノの常連で、大金をかけることで知られていたという。
考えられる犯行動機としては、ギャンブルで負けが続き、借金で自暴自棄になった可能性が考えられるが、犯行日直前まで一緒に過ごしていた交際相手からの証言を待ちたい。
出典:Yahoo!ニュース