ラスベガスで起こった事件はアメリカ史上最悪の銃乱射事なそうです。カントリー会場を狙った事件であり死傷者は59人、負傷者はおよそ600人という悲惨な事件です。これほどの規模の事件はそう起きないでしょう。事件を起こした疑いのある64人の男性であるスティーブン・バドック容疑者は事件後にホテルの部屋で自殺していることが判明しているそうです。

スマホが普及しているため会場にいた事件直後の生々しい記録もあるようです。この記事ではそういったものは載せない方がいいかなと思いのせません。

しかしこのような悲劇的な事件の犠牲者を同情しないと発言してしまった人物がいるようです。

誰も彼女の意見なんかを賛同する人はいないでしょう。被害者が共和党支持者だろうがなんだろうがこのようなことは決してあってはならないことです。彼女は解雇されて当たり前です。

トランプ大統領が差別的な問題発言をしているから共和党に対してこの女性は偏見を持っているのでしょうが、この人がやっていることは共和党支持者に対しての差別でしょう。リベラルは博愛、寛容、多様性という意味合いがあるようですがリベラルを自称する人はこういった偽善者が多いように思います。これは日本だけではなかったようです。

Twitter上ではここで紹介した後でもこの議員に対して怒りの声が上がっています。この事件に政治上の概念を持ち出してはならんでしょう。そして思っても口に出してはいけないことがあります。