メキシコの麻薬王「ホキアン・グスマン」刑務所から脱走して脱獄王にwww

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メキシコの麻薬王「ホキアン・グスマン」脱獄する

メキシコ最大級の麻薬密売組織の最高幹部で、その影響力から「麻薬王」と呼ばれる男が、収監先の刑務所から脱走し、メキシコ当局では近くの空港を封鎖するなどして行方を追っています。

出典:メキシコ “麻薬王”刑務所から脱走 NHKニュース

	

警察は急いで捜索をしている

			

さて、けさのアメリカABCニュース、トップは麻薬王「エル・チャポ」の脱獄だった。先日も脱獄騒ぎがあったが、そんなものではない。こちらの方、なんと1マイル(1.6km)のトンネルを掘り、その中にレール付きオートバイの軌道を敷いて脱獄したという。ちなみにメキシコの刑務所。

	

刑務所のシャワー室から1.5キロのトンネルが見つかったという

メキシコ当局によりますと、グスマン受刑者は麻薬密売などの罪でメキシコシティー近郊にある刑務所に収監されていましたが、11日夜に刑務所内の防犯カメラに映っているのを最後に行方が分からなくなりました。このため、グスマン受刑者が入っていた房を調べたところ、房から刑務所の外につながる長さおよそ1.5キロのトンネルが見つかったということです。

出典:メキシコ “麻薬王”刑務所から脱走 NHKニュース

	
報道によると、刑務所のシャワー室から約1・5キロのトンネルが掘られており、そこを通って逃走したとみられる。

出典:メキシコ「麻薬王」が2度目の脱獄 刑務所シャワー室からトンネル1・5キロ 刑務所職員も関与か - 産経ニュース

	

エル・アルティプラーノ刑務所

			

実は1回脱獄しており、今回で2回目www

2001年1月にも、8年間収監されていた刑務所を洗濯かごに隠れて脱獄。麻薬密売組織の取り締まりを進めるペニャニエト政権が昨年2月に拘束し最大級の成果とされたが、今回の大失態で大きくつまずいた。

出典:メキシコ「麻薬王」が2度目の脱獄 刑務所シャワー室からトンネル1・5キロ 刑務所職員も関与か - 産経ニュース

	

ほとんどの刑務所職員が関与していたw

治安当局は刑務所の職員18人が脱獄に関与した疑いがあるみて調べている

出典:「メキシコ麻薬王がトンネル掘り脱獄」 News i - TBSの動画ニュースサイト

	

麻薬王と呼ばれる「ホアキン・グスマン」とは?

麻薬王「ホアキン・グスマン」

ホアキン・アルチバルド・グスマン・ロエーラ(スペイン語:Joaquín Archivaldo Guzmán Loera、別名:El Chapo、1957年4月4日 - )は、メキシコの麻薬密売・密輸組織シナロア・カルテルの最高幹部。


ホアキン・グスマン

生誕:1957年4月4日

生まれ: メキシコ

団体:シナロア・カルテル

純資産:10億ドル

肩書き:最高幹部

敵対者:メキシコの治安当局

罪名:殺人容疑

配偶者:妻(死亡)

子供:なし


殺人容疑などで1993年に逮捕され、刑務所に収監されていたが、2001年1月に清掃作業車を使い脱獄に成功。以後、地下に潜伏しつつ麻薬密売組織において活動を活発化、2003年には組織を掌握して最高幹部となった。メキシコ政府が500万ドルの懸賞金を懸け指名手配している。


刑務所時代を通じて、後に婚約者となる女性と知り合ったが、この婚約者は2008年12月に殺害されている(遺体には対立組織の名が刻まれていたが、首謀者は不明)。


2009年3月、アメリカ合衆国の経済誌フォーブスが企画した富豪ランキングに登場。推定資産10億ドルで701位(同率者あり)に格付けされている[3]。

2013年、シカゴ当局が「アル・カポネ以来、最大の社会の敵」だとコメント。


2014年2月22日、メキシコ軍とアメリカ捜査当局(アメリカ麻薬取締局、アメリカ国土安全保障省など)の合同作戦により、メキシコシナロア州マサトランの高層マンションで身柄を拘束されたが、2015年7月11日に厳戒レベルの警備で知られるエル・アルティプラーノ刑務所より脱獄した。

「ホアキン・グスマン」が所属していたメキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」とは?

メキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」

シナロア・カルテル(スペイン語: Cártel de Sinaloa、略称:CDS)は、メキシコの犯罪組織、麻薬カルテル。メキシコ国内最大の犯罪組織であるとされる。


ホアキン・グスマン、イスマエル・サンバーダ・ガルシーア、フアン・ホセ・エスパラゴーサ・モレーノ、イグナシオ・コロネル・ビジャレアル、アドリアン・ゴメス・ゴンサーレスの5人をリーダーとして1989年に結成され、本拠地のシナロア州やソノラ州、バハ・カリフォルニア州に活動拠点を広げる。内部分裂した後、サンバーダ・ガルシーアとエスパラゴーサ・モレーノの高齢を理由としてグスマンが後継者に指名され、組織を完全に掌握した。


1993年のグスマン逮捕や、1995年7月のパルマ逮捕で一時的に弱体化するも、2001年にグスマンが脱獄し組織は再び勢力を盛り返した。しかし、2010年7月に同組織のナンバー2だったビラレアルがメキシコ国軍に射殺され、大打撃を被った。 現在はサンバーダ・ガルシーア、エスパラゴーサ・モレーノ、ゴメス・ゴンサーレスの3人が指名手配され、アメリカ政府とメキシコ政府が懸賞金を掛けて行方を追っている。


2014年2月22日、グスマンは、シナロア州マサトランのリゾートマンションに潜伏していたところをメキシコ海軍海兵隊に襲撃され、再逮捕された。

メキシコの麻薬王が脱獄したニュースで1.5キロの地下トンネルを掘ってたと聞いてワロタw現実でそんな手口あるんだなw

	

メキシコとはいえ今どき床に穴掘って脱獄とかできるのかよ

	

メキシコの麻薬王が1.5kmのトンネル掘って刑務所から脱走したらしい(´Д` )
大脱出かよ笑

	

メキシコ人壁に穴開けて脱獄とかリアルプリズンブレイクやん渋い

	

メキシコの麻薬王 刑務所に1.5Kmのトンネル作って脱獄っwww ぶっとんでるwww

	

メキシコの麻薬王やばいwwトンネル掘って脱獄ww

	

メキシコ麻薬王が脱獄とかなんか熱い

	

メキシコの麻薬王脱獄。脱獄の仕方は映画並み。

	

メキシコの麻薬王が刑務所から外に繋がるトンネル1.5キロ掘って脱獄とか半端ねー!大脱走www組織の連中そこまでしてボス助けるのか。ボスいないとうまい飯もいい女もヤクも手に入らないもんなのかな

	

メキシコの麻薬王 脱獄って もはやprison breakやん

	

それと同時にヤフートップを飾るメキシコ麻薬王が1.5キロのトンネルを掘って脱獄という記事にすごい世紀末感を感じる

	

メキシコの麻薬王脱獄ていう字面の強さやばい

	



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Sharetube