トランプ大統領が乗る車は核攻撃にも耐えられるキャデラック
トランプ大統領が乗る車は核攻撃にも耐えられるってほんと?
まず現地警察が先導して“露払い”を行い、米国の警備車両が続く。その後ろに大統領専用リムジン「ビースト」2台が走るが、1台はトランプ大統領が乗り、もう1台は囮(おとり)車だ
出典:http://www.sankei.com/west/news/171121/wst1711210005-n1.html
シークレットサービスは、大統領が乗るビーストを「駅馬車」と呼び、囮の1台は「スペア」と称する。GMのキャデラックをベースに様々な改造が施され、その性能は乗用車と呼ぶには似つかわしくないほどのものだ。
出典:http://www.sankei.com/west/news/171121/wst1711210005-n1.html
ヘッドライトが壊されたり、あるいは襲撃者に見つからないようライトを消さなければならない事態でも操縦できる赤外線暗視装置を前端グリル部の奥に備えているのを手始めとして、核・生物化学兵器(NBC)攻撃に耐えられるよう車内は完全な気密性を備えるとともに、酸素ボンベも搭載している。
出典:http://www.sankei.com/west/news/171121/wst1711210005-n1.html
トランプ大統領の乗る車の性能がすごい!
逃げるは恥ではなく勝ちである
防御力に比べれば攻撃力は最低限のレベルだが、これは「安全な場所まで逃げ切る」ことを最優先としているためとみられる。
出典:http://www.sankei.com/west/news/171121/wst1711210005-n2.html
運転手は特殊訓練を受けている
運転手は警護の特殊訓練を受けているうえ、Jターン(バック走行からの180度スピンターン)など高度な運転技術を持つ。
パンクしても金属車輪として機能する
ホイール部分も金属製の車輪として機能する強度と形状を備えており、タイヤのゴム部分が壊れても走行できる。
万が一にそなえ血液も輸送
大統領と同じ血液型の輸血用血液が積んであるという。
これほどの装備でも足りないほどかもしれない
ケネディ大統領暗殺事件のこともある
事件はいまだに解明していない。この事件のこともありもはやまだ足りないくらいの装備である。
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが1963年11月22日金曜日、現地時間(CST) 12:30 (UTC 18:30) にテキサス州ダラスで暗殺された事件
ケネディが致命傷を負った後、リムジンは速度を上げディーリー・プラザを出てパークランド・メモリアル病院へ向かった。
元海兵隊員のオズワルド氏による単独犯行と断定したが、オズワルド氏は事件直後、警察署内で別の男に射殺され、全容解明には至らなかった。