初心者ライターが1万円稼ぐまで(初投稿)

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本当にまったくの素人にライターがつとまるのか?

こんにちはSapneiです。


なんか ずっと気になっていて やってなかった事があって


それは「ブログとか自分の興味があることを書き続けて、ちょっとお小遣い稼げるとか、なれたらいいなぁ」という漠然としたこと。


まわりにはアフィリエイターとか、

プロのブロガーとか、ブログ集客でどうたらこうたらみたいな人がたくさんいて

むしろたくさんいて、みんな本気だから言い出せないというか

恥ずかしいというか、怒られそうで(そんなことは無いとして、自分が勝手に思っているだけ)


上手く文章書けるようになったらとか、

そのうちとか思っていたら、すぐに数年経ちましたw

いつまでもこのままだと始まらないから


いっそ「スイマセン 初心者なんです」から始めようと思います。

こうやって書いていたら

いつかうまくなってその軌跡が誰かの役に立つ?のかも知れません


では、よろしくお願いします


まずは何から始めたらいいのだろう?

とはいえ、Facebookで個人投稿したことしかない

ブログも書いていたことあるけど、アクセスそんなに無いし


書き方とか 気をつけるところとかあるのかな?

何を質問したらよいかもわからないから

とりあえず、検索してみるか・・・・

まずはググれ!「ライター・初心者・書き方」で出てきたのはこちら

ライターとしての上手な書き方とか

読まれる記事の書き方とか、多分たくさんあるんだと思うんで

そうゆうのがまず知りたいなと思う自分に頭のなかで

「ググれよ」って、出てきたので

ライター・初心者・書き方 って検索してみました。


その結果がこちらです

ライター初心者が知っておきたい良いブログ記事の書き方まとめ

https://liginc.co.jp/web/useful/81080

ライター初心者がブログを始めるときに知っておきたい書き方の知識をまとめました。これからブログを始める方や、ブログの運営方法に悩んでいる方は参考にしてみてください。

「ライター初心者が知っておきたい良いブログ記事の書き方まとめ」という記事

LIGさんの「ライター初心者が知っておきたい良いブログ記事の書き方まとめ」という記事
まさに 自分みたいなド素人向けに書かれている内容

その中で自分が覚えておきたい所を自分なりにまとめてみました

まとめのまとめ こうやって書き始めていくんでしょうか?

(どうなんでしょう?誰に聞いているのか??)

記事と日記は違う

最初に日記ではなくブログ記事を書くんだと

日記とブログ記事はちがうんだよと

日記=ライフログ

ブログ記事= “ 誰に、何を、どのように伝えるか ” を戦略的に組み立てて書く物

とうことです。

誰に?何を?どのように?

この記事を誰に? 何を? どのように?

そうですね、こうゆうのを最初に考えてから書くんですね

(教訓その1)

記事を書く前に、最初に誰に何をどのように書くのかを決める


ということで、

ココから(途中から 考えてみます)


誰に>今この瞬間の自分みたいな人がいつか見る時の為に何を>ライターになるには(文章書くには)まずはどうしたらいいのか?どのように>できるだけ見やすく ポイントをまとめて 幾つかの方法を書いてみる そして、それぞれを詳しくみたかったら見れるようにリンクを張っておく

>何のためにあるのか>目的>読んだ人がどんな気分になるか?

>わざわざ記事を読んでもらう以上、「得した」か「ためになった」か、

そのどちらでもなければ「面白かった」と思わせるような内容であることが重要となります。

「面白かった」・・・自信ないので

せめて 何個も検索したり 色々見るよりは

すっきりとまとめてポイントがわかりやすい記事にしようと思いました

題材をしっかりと決めよう

>自分が熱く語れること ・ 得意なことをベースに、

“ 記事として主張すべきこと ” をうまく絡めて書くようにすれば、

1 つ 1 つが熱量を持ったオリジナル記事となっていきます。


>逆に、主題や目的もなく興味だけで書かれた記事は、先ほどの「日記」と同じことになってしまうので注意が必要です。


たしかに自分が書きたいものを書くだけなら日記で言いわけで

わざわざ記事として書いていこうというのには、

読み手のことを考えて意識するのは当然のことですね〜。


今日の所はやはり

まだ書いてない人が書いてみようかな

書く時にこうゆう所を気をつけたらいいんだなフムフムとなっていただけたら

いいなと思います

ターゲットをしっかりと想定しよう

>ターゲット(読者)はできるだけ具体的に、しっかりと想定する必要があります。

例えば同じ Web デザインに関する記事であっても

誰に向けて書くかで、同じ話題でも、書き方は全く異なってきますよね。

自分の記事を誰かの役に立ててもらうには、

まずはその “ 誰か ” をしっかりとイメージしないといけません。


いろいろな角度でやはり

誰に?何のために?どんなことを?

が書かれています(そうだよね当たり前か・・・)


ここはやはり

まだ記事を描いてない これから書こうとする人が

自分の時間をかけず ポイントをわかるような記事にしたい!!!


何度か同じようなことを書いているので、

だんだん 思いはまとまってきていますww

ブログ記事は「目次」と「タイトル」で 8 割決まる

目次とタイトル

1. ブログ記事は目次から書き始めよう


ブログ記事を書くときは、目次(=大見出し、各章のタイトル)から書き始めるようにしましょう。

まずは目次だけを書き並べておくことで、話題の順序の決定や纏めるべき項目、削除したほうがいい項目などが整理できるようになります。

記事の構成自体が伝わりやすいかどうかのチェックにもなるので、

とてもおススメです。


・・・・あ、いきなり書き始めてしまった。。。

すいません 次からそうしますね(汗)

2. タイトルが濃くないと読まれにくい

>とにかくブログ記事で一番大切なのはタイトルです。タイトルをつけるときは書いてある記事に対し 

“ 思わず読みたくなるような ”

“ 知りたかったことを教えてくれそうな ”

タイトルをつけるようにしましょう。


「目次」を先に考え、それをまとめるタイトルを後からつけるという手順をおススメします。


候補をいくつか作って比較するのがいいと思います。

タイトルがかなり重要なんですね

今のタイトルは

初心者ライターが1万円稼ぐまで(初投稿)
になっています、もしかしたら変わっているかもしれませんw

記事を書く上でルール化しておいたほうがいい事項 3 つ

1. 自己紹介をしよう


書き手の立場を明確にしておくために、

記事の冒頭で “ 自分がどういう人間であるか ” の紹介をするようにしましょう。今からの記事が、どんな立場の人によって語られるのか、

ということを明確にするための一言でいいのです。

sanpei です。40代起業経験者、現在は会社員です。

ブログは今まで書いていたことがありますが、こういったまとめ記事を書くのはまったくの初めてで、でも前からずっとやってみたいと思っていたことの一つではあります。0からちょっとづつ上手になれたらいいなと思っています。

2. 記事のタイプに応じて書き方を変えよう

>自分の体験を書く場合

実体験の記事は、読者が書き手の苦労や経験を追体験できます。

だからこそ、最初の自己紹介を通常以上に意識するようにしましょう。

書き手がどういう人(属性)かがわかると、読者からより深い共感が得られるためです。


>ノウハウを紹介する場合

「その記事を読み終えたときに、読者にどうなってほしいか ・ どんな気分になってほしいか」というゴールを考えると良い記事に仕上がります。

アイテムを追加
  • 画像
  • 動画
  • 引用
  • Twitter
  • テキスト
  • 見出し
3. 成功例ばかりを載せないようにしよう

人は成功よりも失敗から学ぶことが多く、実際に活かしやすいのも成功例より失敗例(こうすればいい、より、これをやってはダメ)です。

成功を 10 個あげるなら、失敗「こうやったらダメだよ!」も 10 個つけると説得力が増します。

	
 

ブログ記事のフォーマットは統一しよう


統一


次に、文章そのものではなく、書式フォーマットの統一について説明していきます。ブログ記事はもちろん「中身」で勝負なのですが、人が見るものである以上「見た目」も重要だということを忘れないでください。


配置構成は統一しよう


ある程度の文字量がある記事を載せていくブログは、読みやすく統一された書式の構成(配置ルール)を予め決めておきましょう。


LIG ブログでは、


章タイトル → 画像 → (サイト紹介記事などであれば)リンク → 記事テキスト( → 技術系の記事などであれば、解説用の画像)


というブロックが基本のフォーマットになっており、章ごとにそれを繰り返す構成となっています。これが整っていると、読んでいて次にどんな情報が入ってくるのかがわかりやすくなるので、内容が理解されやすくなります。(もちろん、書き手のほうも書きやすくなります。)


あわせて、たとえば “ 大見出しの下には画像を必ず入れる ” などをルール化しておけば、長い記事をスクロールしていてもセクションの開始位置がわかりやすくなります。


これらの工夫により、記事の途中での離脱者を防ぐとともに、リピーターにとっても親切なブログ記事となっていきます。


文章のレイアウトにはこだわろう


ブログ記事では、段落ごとに意味合いを持たせるため、改行がとても重要になります。紙媒体と異なり、 Web で改行を多用するとかえって読みづらくなってしまう危険も。一息で読める文量でまとめ、一気に改行するようにしましょう。あわせて、


リスト化すべき項目はリスト化する

ボケる前には空白行を ○ 行分入れるなど「間」を一定にする

など、改行ルールもできるだけ統一しておきましょう。


伝えたい情報をキレイに見せるためには、見出しや改行のレイアウトはとても大事になります。同じような情報を同じように配置しておくだけでも、文章全体の印象はかなり変わるもの。画像サイズも統一したほうが、見やすさという意味では望ましいです。


情報は目から取り入れられるので、良い文章を読ませるには、まずは良いレイアウトから、を心掛けましょう。


面白系のブログ記事を書くときに注意したいこと


おもしろ


真面目な単発記事ばかりだとインパクトに欠けますし、ストーリー性のある面白ブログへの憧れみたいなものもあるかもしれません。面白系ブログ記事は意外に沢山存在します。

しかし「面白い」を狙った記事は、とにかくぐだぐだになってしまいがち。今回はそれを解消するための注意点を 2 つだけ紹介しておきます。


1. 登場人物を 3 人以上出さない


1 つのブログ記事の中であまり大人数が登場してしまうと「誰がどういう役割・性格」なのかがわかりにくくなり、肝心のストーリーが頭に入ってこなくなります。記事の中に「キャラクター」としてある程度役割を持って登場するのは、 3 人程度にとどめておいたほうがいいでしょう。


お笑いの舞台で、 1 つのユニットとして完成されたネタをやるのはトリオ( 3 人)まで、それ以上の人数になるとある程度つくり込んだ舞台コントや演劇になる、ということをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。


2. 初めての人が見てもわかる内容にする


面白系のブログ記事で失敗してしまう主な原因の 1 つが、この意識の欠如だと思います。「身内ネタは NG 」というところまでは何となく意識できていても、この登場人物(または書き手自身)のキャラクターや役割を知っている、という大前提で成立するネタがメインになってしまい、初めて見た人は全く内容が理解できない場合があります。


もちろん「知っていたらもっと楽しめる」というネタは、常連にとってはより面白く濃いネタとなるので、固定ファンをつくるためにはとても大事なことです。ただ、そちらのほうがメインになってしまったり、それがわからないと話の筋が通らなくなってしまう部分でネタとして使用してしまうのは、やはり問題だと思います。


たとえば雑誌で連載中の漫画のある1話を見かけたとき、意味はわからなくても「この漫画おもしろそう」と思ったら 1 巻まで遡って最初から全部読む、という行動は普通です。しかしあるブログ記事を見かけ「この記事載ってるサイトおもしろそう」と思っても、サイトの過去記事を全話読み返すような人は少ないのではないでしょうか。


そこの部分の違いは認識しておきましょう。シリーズ連載などは別ですが、初めての人が見てもわかるネタかどうか、は必ずチェックしておきたい事項です。


ブログ記事は修正作業に一番時間をかけよう


修正する


最後にお伝えしたいのが、この「ブログ記事は修正作業に一番時間をかけよう」ということです。この部分で最終的なクオリティに大きな差がついていきます。


記事は何度も読み返そう


上記までの作業で記事が完成したら、必ず自分で自分の記事を何度も読み返すようにしましょう。タイトルの話でも少し触れましたが、読み返しは非常に重要です。


まず「誰に ・ 何を伝えるか」の部分から、本当にターゲットに対して適切な内容になっているのか、本当にこの構成で伝わるのか、何度も読み返して確認をしましょう。


読んでいて少しでも引っかかりを覚えたらすぐに修正し、章の最初から読み返してみるようにしましょう。


文章の違和感は流れによるところが大きいので、修正箇所の前後だけ読み返すとポイントを見落としてしまう場合があります。声に出して読んでみるのもいいかもしれません。


翌日も読み返そう


締め切り直前でない限り、書いた翌日以降にも何度も記事を読み返すようにしましょう。書いた直後は最高だと思えた記事も、一晩寝かせて冷静になるとつまらない記事に思えることもあります。


再考を重ねないといいモノはつくれないのは、デザインも文章も同じです。一発でベストなものを作るのはまず不可能なので、自分が作ったものを何度も読み返し、さらに良いものにしていくというブラッシュアップのプロセスを自身の中で定着させておきましょう。


読み返し & 修正をしすぎて「自分では面白いか面白くないかはわからないけど、とりあえず読みやすいことだけは確か」というところまで到達できれば完璧です。


ロジカルに作られた記事は、少なくとも「相手に伝える」というブログ記事としての最大の目的を果たしてくれるので、読んでくれた人を裏切らないものになっているはずです。


まとめ


僕自身ここに書いたようなことは普段から意識している一方、常にできているかというと……という項目もあります。もちろんこれらが絶対に正しいというわけではありませんし、人によってはもっといい方法がいくらでもあると思います。


全体を通して学んだこと、そしてお伝えしたかったことは、とにかく文章もロジカルに考えてつくろう、ということです。


世の中には「天才」と呼ばれる人たちは確かに存在します。しかしそれ以外のクリエイティブは全て、ロジカルにつくられたものであるかどうかが、見えない部分での評価を分けていくのではないでしょうか。


今回の記事を、そういった視点も含め、今後のブログづくりに活かして頂けると幸いです。

著者プロフィール
Sharetube