ずっと見てたくなる!かわいい世界の国旗まとめ
世界の国旗を見ているうちになんだか、かわいい国旗が多いことに気づいてしまいました。本当はもっともっとかわいい世界の国旗があるのだとは思いますが、時代により国旗は変わっていきまして、全てを見るのは不可能でした。
それでも、かわいい国旗を集めたと個人的には満足をしています。
見てくだいさい
国旗、かわいいです
ダホメ王国の国旗
ダホメ王国(ダホメおうこく)
現在のアフリカ・ベナンにあったアフリカ人の王国である。ダホメ王国は17世紀に創建され、19世紀にフランスの軍隊がセネガルから来て王国を征服しフランス領西アフリカに組み入れるまで存続した。
マリ連邦の国旗
マリ連邦
旧フランス領西アフリカの一部であったスーダン共和国とセネガル共和国が、1959年4月4日に合併して成立した連邦国家。1960年6月20日にフランスから独立した。
セーシェルの国旗
セーシェル
セーシェル共和国、通称セーシェルは、アフリカ大陸から1,300kmほど離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はヴィクトリア。
アンゴラの新国旗
アンゴラ
共産主義の象徴である。 2003年に新しい国旗が提案されたが、まだ承認されず、正式導入されていない。
他にもこんなにかわいい国旗がありました
ブータンの国旗
ブータンの国旗は、19世紀の頃から現在のものと似たものがあったが、現在の形になったのは、1969年頃である。龍は、ドゥク(Druk、雷龍の意)と呼ばれるものであり、それはブータンがチベット語の方言で「龍の地」として知られていることを暗示している。
龍の爪についているのは宝石で、富を象徴している。龍が白色なのは純粋さと忠誠心を表しているからである。背景は2つの色に分けられており、それぞれ世俗の君主政治(黄色)と仏教(オレンジ)を象徴している。
龍の鱗が1つ1つ細かく描かれており、世界的にも複雑な国旗の1つである。
このほか、ブータンの国営航空会社ロイヤルブータン航空では、垂直尾翼に国旗のデザインを描いている。
神聖ローマ帝国の国旗(962年〜1806年)
神聖ローマ帝国(しんせいローマていこく、ドイツ語: Heiliges Römisches Reich, ラテン語: Sacrum Romanum Imperium, イタリア語: Sacro Romano Impero, 800年/962年 - 1806年)は、現在のドイツ、オーストリア、チェコ、イタリア北部を中心に存在していた国家。1512年以降の正式名称は「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」(ドイツ語: Heiliges Römisches Reich Deutscher Nation)である。
帝国の体制は皇帝の権力が諸侯によって弱められることにより、中世から近世にかけて変化した。最後の数世紀にはその体制は諸領域の連合体に近いものになっている。
現在のドイツ、オーストリア、ベルギー、チェコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、モナコ、オランダ、クロアチア、サンマリノ、スロベニア、スイス、フランス、イタリア、ポーランドを支配(連合国も含む)した。
ペニン王国の国旗
ベニン王国(ベニンおうこく)とは、12世紀から1897年までナイジェリア南部の海岸地帯に存在した王国。12世紀、この地域の住民エド人(英語版)によって建国された。西のヨルバ人が建国した国家ではないが、オドゥドゥワ王によって建国されたというヨルバ人と同じ建国神話を持ち、イフェの聖王(オニ)のもとにベニン王が認証を受けに行くなど、ヨルバ諸国と強いつながりを持っていた。
1897年、イギリスとの間に紛争が起こり、イギリスはベニンを占領。街を焼き払い、王国の文化財を破壊し略奪した。ベニンのブロンズ像はこのときに略奪され、世界各国へと流れていった。
1914年、イギリスはベニン王室の復活を許可。実権はないものの、現在もベニン王家は住人の尊敬を受けている。
ベニン帝国の神話に登場する永遠の命を持った女神バエシュがいずれ年老いて死んで行く運命の人間に裁きを与える瞬間を描写。
まとめるにあたって調べた資料リンク集
ログ速@2ちゃんねる(net) http://www.logsoku.com/r/2ch.net/poverty/1358432473/ タイの旧国旗は赤地に白い象だった 現在のタイ国旗といえば赤青白の三色旗 |