ふと気になって調べた「pepper」くんがここまで進化してた
「pepper」ってそもそもどこの会社が作っている?
Pepper(ペッパー)は感情認識ヒューマノイドロボット。ソフトバンクロボティクスが販売
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Pepper_(%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88)
「感情エンジン[3]」と「クラウドAI」を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット。OSは「NAOqi(ナオキ) OS」を採用
Pepperくんがコーヒーを届けてくれるロボカフェ
ソフトバンクロボティクスとネスカフェが提携し、Pepperが顧客に呼びかけを行い、バリスタiと通信することで好みに合わせたコーヒーを提供するサービスだ。
Pepperは最後に顧客に対して「お友達になってくれませんか?」と問いかける。顧客がお友達登録を許可すると、顧客の顔を覚えて(顔認識)次回から好みのコーヒーを提供することもできる。
出典:【ロボット×クラウドAI】Microsoft AzureとPepper最新導入事...
Pepperくんとお友達になると顔パスができるらしい
MicrosoftがAzureなどのクラウド技術を活用
ロボットが持つ頭脳と、クラウドプラットフォームの頭脳を連携することによって可能性は格段に拡がります。
記憶や認識、じっくり分析して答えを出さなければならないようなことは、クラウド側の頭脳を活用することが望ましく、それにMicrosoft Azureの高精度のAI機能が役立てることはたくさんあるのではないかと考えています。
受付の自動化はすでに実現済み
入場の事前予約制をとっているため、来場者はQRコードを持って参加する。受付ではスタッフによる受付か、Pepperのセルフ受付のどちらでも入場できるのだが、Pepperのセルフ受付を体験した人の多くはにこやかに笑って会場入りする。
朝のラッシュで殺伐としている気分を、一気に明るく買えてくれるかもしれない。