中国で流行っている脱出ゲームについてニコ生主が言及
中国が脱出ゲームがかなり面白いという
ニコ生主のピョコタンが中国の脱出ゲームはかなりおもしろかった
かなり良いビジネスモデルではないかと言及
繁華街から少し離れた高層マンションの一室。ウェブサイトに掲載されている情報によると料金は1人につき120元(約2000円)だが、クーポンを利用すると70元になるらしい。ちなみに300~700元(約5000~1万2000円)程度の料金を部屋単位で設定しているところもある。
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031523/102600053/?P=2
それぞれのテーマは「船」「工場」「教会」「博物館」で、室内をチラ見したところ、それっぽい壁紙や小道具があった。施設のスタッフによると、季節ごとにテーマを変え、それに合わせて内装も変えているとのことだ。
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031523/102600053/?P=2
若干危険なところもあるらしい
スタートから約15分、扉が無事に開いたとき、いちばんうれしかったのは暑さから逃れられたことだった。
最後の鍵を目指してさまざまな仕掛けに挑戦していく。実は、筆者自身は日本でも「リアル脱出ゲーム」で遊んだ経験がある。中国の「真人密室逃脱遊戯」は日本のそれと比べると大がかりとは言えないものの、安っぽいわけでもなく、謎解きも理にかなっていて意外と楽しめた。
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031523/102600053/?P=3
住宅で営業している点や安全面の問題で、当局の指導が入る可能性もありそうだ。
中国ではリアル脱出ゲームの一発屋が急増?
国、特に上海では、『リアル脱出ゲーム』は娯楽の一つとして、すでに若者の間で定着しているが、いずれも同社の公演に影響を受けた後発企業によるもので、同社の運営による公演は現在行われていない。
出典:https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170705/Searchina_20170705049.html
中国メディアによれば、「真人密室逃脱遊戯」が登場したのは2013年ごろのようだが、この1、2年で再び大きな波が来ているように思う。施設としてはショッピングモール内にもあるのだが、むしろ高層マンションの一室を利用した小さな施設が急増している感じだ。
「真人密室逃脱遊戯」は、娯楽がまだまだ足りない地方の若者にとって貴重な遊び場の1つとなっている。筆者自身も別のテーマでまた遊びたいくらいなので、中国のリアル脱出ゲーム市場はまだまだ伸びしろがあるように思う。
目隠しされている男性
穴に入る男性
これはなに・・・
日本の脱出ゲームは京都発
京都のフリーペーパー『SCRAP』が、京都で主催した「謎解きの宴。脱出とパズルとカレーとビール。」が始まりとされている。その後、大阪でも同様のイベントを行い、09年2月には東京に進出。各地で脱出ゲームブームを巻き起こした。
出典:リアル脱出ゲーム体験 上海ジャピオンウェブサイト