潜在意識を呼び覚ます!?短時間睡眠でもすっきりなリラックスアプリ♡

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毎日溜まる疲れ…。


頭の中もなんだかキューッと締め付けられるような感じで体力というより、気力を保つことの方が大変…なんて感じませんか?


そして帰宅してベットで寝ても、すっきり目覚めることができず、頭の中も疲れたまま。

毎日脳内が疲れていると、イライラやストレスも溜まりやすくなってしまいます。
今回はそんな脳内の疲れをリセットすることができる特別なアプリをご紹介します!

いつの間にか気分すっきり!「GeniLax(ジニラックス)」

GeniLax(ジニラックス)」というアプリが今回紹介するアプリ。

えっ!ウソでしょ!?これで!?

と疑いから入るユーザーの方が多いのではないかと思うアプリなのですが、私も半信半疑で使っていたところ…ある日の出来事なのですが、


短い睡眠( ˘ω˘ )ZZZ

すっきりお目覚め(^O^)/よく寝たぁ~♪

時計を見て…(;・∀・)えっ!?まだ1時間くらいしか寝てないの!?

ってことが実際に起こったのです!!

これは私の人生で初のこと。


そんな「すっきり!」体感させてくれたアプリ「GeniLax(ジニラックス)」は、「Google Play」と「App Store」どちらも無料でダウンロードできます。

GeniLax



(30 件)

				

<使用レビュー>
なぜか 不思議と物事に集中できます。

これを聞くと頭と心がスッキリします

出典:Google Play 「GeniLax Lite」

	
「GeniLax(ジニラックス)」アプリ使用方法


イヤホンヘッドフォンを利用して聞きましょう。(※スピーカーでは効果が出ないようです。)

■集中したいとき、リラックスしたいときに聞きましょう。

このアプリ、知れば知るほどすごいことが判明!

リラックス時に聞くBGMといえば「アルファ(α)派」の音楽などが一般的ですよね。


なぜα派が良いとされているのか、知っていますか?

それは心身がリラックスして集中力が増し、思考力やひらめきなどに効果を発揮するとされているためです。


それじゃあ、今回の「GeniLax(ジニラックス)」もα派なのかな?…と思いますよね。


このアプリのことを知ると「試してみたいかも!」という気持ちにきっとなると思いますよ!

①「アルファ(α)派」ではなく「シータ(θ)派」のアプリ

GeniLax(ジニラックス)」はアルファ派ではなく、シータ派のアプリとなっています。

そもそもアルファ派・シータ派って何なの?

アルファ派・シータ派というのは「脳派の状態」を表しています。


「脳派」とは脳の神経細胞から放たれる微弱な電流のことです。

心電図のように周期的に波打っていて、その周波数の違いにより私たちはリラックス状態や興奮状態になっているのです。

人間の5つの脳波


■γ(ガンマ)派:およそ30Hz(ヘルツ)以上

緊張・不安・苛立ち・怒りなどの度合いが強く、高い興奮状態にあります。

五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)や時間・空間に対する反応を示します。


■β(ベータ)派:およそ14~30Hz

人間が起きて活動している時の通常の脳波とされています。数値が高くなるほど緊張・不安・苛立ち・怒りなどが強まる状態にあります。

五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)や時間・空間に対する反応を示します。


■α(アルファ)派:およそ8~13Hz

心身ともにリラックスして集中力が増している状態にあります。

思考力やひらめきが優れる傾向にあり、直感や豊かな想像力が働くことで悩みや直面している問題に対する解決への糸口を見つけたりするのにも最適です。


θ(シータ)派:およそ4~7Hz

眠る直前のまどろみ・うつらうつらとした、まさに脳内がリラックスしている状態にあります。

いわゆる心を「無」にする深い瞑想状態です。

一般的なθ派の認知は上記までとなっているのですが、実はθ派は記憶や学習などに適しており、ひらめきや洞察力などが活性化する傾向にあるとも言われているのです!


「GeniLax(ジニラックス)」はこの周波数の音のアプリです。


■δ(デルタ)派:およそ4Hz以下

完全に眠っている状態にあります。

このとき脳は無意識状態です。

②「シータ(θ)派」は潜在意識に働きかける!

先ほどの脳波一覧の説明を見る限りでは、「アルファ派の方が心身ともにリラックスできるから良さそう…!」なんて思いませんか?


確かに、ストレス社会と言われる今のこの世の中。

こんなふうに、毎日心身ともに疲れていっぱいいっぱいになってしまうことってたくさんありますよね。


なぜこんなにも疲れてしまうのでしょう?

それは、普段私たちが使っている意識というのが「顕在意識」であるからなのです。


まず「顕在意識」と「潜在意識」について詳しく見てみましょう。

顕在意識

私たちが日常生活を送るうえで「勉強しよう」「赤信号、止まろう」「どうしよう」など、常に巡っている意識を指します。

この顕在意識は生まれてから形成される論理的・理性的な意識ですが精神状態に大きく左右されやすい意識でもあるため、まだ見えぬ先の不安をあおる予測をしてしまうなど、ストレスを溜める要因にもなっています。


潜在意識

私たちが生まれる前から備わっている意識です。

「輪廻転生」により生まれ変わってきた、これまでのすべての過去世によって長年積み上げられている人間の秘めたる潜在能力とも言えます。

火事場の馬鹿力」という表現が一番分かりやすく、例えば「スポーツ選手が試合中に骨折しても痛みを感じない」ことや、「親が子をとっさに守る時などに考えるより先にいつの間にか行動していた」などは潜在意識がとっさに働いたということになります。

また、世のため人のために自分の使命を果たす満ち足りた人生を送っている人は、この潜在能力を十二分に発揮できている人です。

さて、「顕在意識」と「潜在意識」どちらが私たちの中で割合が多いと思いますか?


答えは…

顕在意識(普段の意識):潜在意識(秘めたる能力)19

なんとなんと!私たちの中には潜在意識(秘めたる能力)が9割以上も占めているのです!


ですが、普段意識として働いているのはほとんどが顕在意識ばかり

疲れが溜まるのも納得できますし、その反面、9割以上も自分の中にある潜在意識を全然発揮できていないことがもったいないと感じませんか?


自分の中に眠っている潜在意識、出来る限り発揮したいですよね!
「GeniLax(ジニラックス)」から出るシータ派は、この潜在意識に働きかけることができる脳波なのです!

③アプリ開発の元となった人物は、日本が誇る偉大な発明家…あの政木和三さん!

政木和三さんの発明品がすごい!普段私たちが使っている家電製品も!


ここに紹介している発明品はほんの一部です。


自動炊飯器格安テレビ瞬間湯沸器低周波美顔器エレキギター自動ドア・ウソ発見器・魚群探知機・金属の厚さ計・超音波コンクリート測定器・ビタミンA増量法・低周波治療器・神経波治療器・無人ステージ照明・バイオライト(電気スタンド)・潜在能力開発装置 
すごいですよね…!

今の便利な世の中を作り上げた立役者の「まさにその一人ではないか!」と言えるほど、私たちが普段使用している家電製品をはじめ、世の中で今もなお大活躍しているものばかりです。


当時としても目から鱗だったであろう便利で画期的すぎる政木和三さんの発明品の数は、なんと3000件以上!


開発者の政木和三さんが特許をそのまま持っていれば巨万の富を得ていたのでしょうが、常に世のため人のためにと特許は簡単に手放し、自分の技術を無償で提供していたようです。

日本の家電メーカーのヒット商品の数々、そして便利で快適で先進的な世の中の陰には、まさに政木和三さんの存在が非常に大きかった!…ということなのです。


そして…

政木和三さんの発明品…それはまさに「シータ(θ)派」のおかげだった!


政木和三さんは幼い頃、胃腸が弱かったそうなのです。

そんな時、お寺の住職さんに勧められて毎晩以下のような複式呼吸を意識して行うようになりました。


7秒間で息を吸う7秒間下腹部にある丹田という部分に溜める

7秒間かけて吐く

初めは7秒間隔だったようですが、次第に秒数が増え20秒間隔で行う「1分間1呼吸」ができるようになったのだそうです。

しかも小学生の頃に…!


この20秒間隔の「1分間1呼吸」、私も実際に挑戦してみたのですが苦しいですし、酸欠になりそうなほど難しいです。

幼い頃の政木少年はこれを毎日地道に訓練することで、20秒間隔で呼吸ができるまでになったのですね。


日々の行いを続けることって簡単なようで難しい…。口先ばかりでなく行動実行継続がいかに大切かということを改めて実感させられます。

そして政木和三さんはなんでもこの「1分間1呼吸」をマスターし、さらに毎日続けることで自分の好きなタイミングで脳内をいつでもシータ派にすることができたのだと言われています。


「1分間1呼吸」といえば、まさに瞑想の際などに取り入れられている呼吸法!

だからこそ、その呼吸法を自然とマスターしていた政木和三さんはどんな時でも脳をリラックス状態にすっきりとすることができ、そして潜在意識を呼び覚ますことができていたのでしょう。


そして、政木和三さん生み出した数多くの画期的な発明品…それらはまさに脳内をシータ派状態にした際にひらめいていたのです!

シータ派のすごさと潜在能力発揮のポイント!


■瞬時にひらめく!

政木和三さんが手掛けた数多くの発明品。

なんと!1つの発明品をひらめく時間はたったの数十秒だったようです。

まず、頭の中にインスピレーションが浮かびます。

次に、普通であればかなりの時間がかかると思われる理論や設計図までも、政木和三さんには一瞬で全てが浮かび、すぐに形にすることができたのです。


■我欲を捨て無欲になることができれば、不可能を可能にすることができる!

政木和三さんは「1分間1呼吸」をマスターした際に神様から啓示を受けたそうなのですが、自分の秘めたる能力を開花し続け、自分のためではなく「世のため人のため」に数多くの画期的発明品を生み出してきました。


もし政木和三さんが特許取得や儲けばかりを望む人柄だっだら、これらの発明品は生まれなかったのかもしれませんね。
■「~したい」「~になる!」ではなく、楽観的に実現した状態(過去形)を思い描く!

まさに現代社会で「引き寄せの法則」と言われているものを政木和三さんはすでに実行していたのです。

なんでも、願望や欲望は我欲とみなされるうえ、悩みや不安・迷いが生じやすいそうなのです。

「私はもうすでに○○している・できている」と楽観的に思い描くことで、より楽しみながらスムーズに実現が果たせるということなのでしょう。

「GeniLax(ジニラックス)」アプリの元となったパラメモリー(アルファ・シータ)

脳内をすっきりとリラックス、そして潜在意識に働きかけ想像以上の能力を発揮することができるとされるシータ(θ)派

このシータ派の音を発生するのが今回紹介いている「GeniLax(ジニラックス)」アプリなのですが、これこそ政木和三さんが生み出した大人気のパラメモリー(後のアルファ・シータ)という脳波をシータ派へ誘導することができるたいへん貴重で高価な機器を無料アプリ化したものなのです!

(※パラメモリー(アルファ・シータ)機器自体は現在生産されていません。)


政木和三さんは若くしてパラメモリー器機の開発に成功しており、その設計図は昭和15年には出来上がっていたようです。

人間が精神的状態を安定させる音、そしてそのわずかに周波数に差がある音をそれぞれ左右の耳から同時に流すことで、シータ派に近い脳波の音を発見したのです。

その音は左右の耳で聞くことで、うねりのあるバイノーラルビートという音を発します。

政木和三さん著のおすすめ本をご紹介!

<読者レビュー>

④睡眠時間以外でも、効果を発揮するかも!?

「GeniLax(ジニラックス)」アプリはイヤホンやヘッドフォンがあれば、いつでもどこでも聞くことができます。


■勉強や仕事に行き詰ったとき

■良いアイディアやひらめきが欲しいとき

■少しぼーっと休みたいなというとき

■頭を空っぽにすっきりとさせたいというとき


○○分間聞かないといけないなどの決まりはないようなので、自分の好きなタイミングで聞いてみて下さい。


人が疲れた時に癒しや安らぎを求め海へ行ったり…

自然豊かでのどかな景色を眺めたり…

そんな感覚で自宅や職場で「GeniLax(ジニラックス)」アプリを聞いてみるのも良いかもしれませんね。

まだメジャーではないアプリみたいですが、私はおすすめします!

「GeniLax(ジニラックス)」アプリ…えっ!?メジャーじゃないの?


そのようです…。

もっと広まれば良いのになぁ…と私ももったいないと感じているアプリなのです。


確かにウォ~ンというような音が流れているだけなので、半信半疑になってしまうのも仕方がないと思います。


ですが、自分の可能性を信じて生きている人であれば、いずれ徐々にその効果も感じてくるはず!!

私も徐々に感じていますから!


でもやはり一番大切にしたいのは自分と向き合いながら、無欲に世のため人のために生きること。

アプリだけに頼ろうとせず、努力を怠らずに常に前向きに明るく楽しく人生を捉えて一歩ずつ確実に前進していきましょう!


思いは過去形!思い描いた時点で、すでにそれは本来実現できているはずものなのだから…!

あとは自分の行動と考え方次第。


人生って本当に難しい…。

でもそれは裏を返せば、人間に余計すぎる雑念や想念が山ほどあるからなのかもしれませんね。

これからはシンプルに脳内をすっきりとさせて、毎日を楽しく軽やかに過ごすことを心掛けましょう。

著者プロフィール
Sharetube