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映画『あしたはどっちだ、寺山修司』レビューまとめ

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映画『あしたはどっちだ、寺山修司』レビューまとめ

Author:
kangidankangidan
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映画『あしたはどっちだ、寺山修司』レビューまとめ

渋谷シアターイメージフォーラムにて12月2日から公開中!

映画ナタリー「寺山修司のドキュメンタリーが全国公開、劇団イヌカレーがコメント」

劇団イヌカレー泥犬氏が、映画を観て描き下ろして頂いたイメージイラスト

神戸アート・ビレッジセンター、大阪シネ・ヌーヴォ、横浜シネマリンでの上映も決定!

詳細は、公式サイトを参照
『あしたはどっちだ、寺山修司』好評上映中です。
シアターイメージフォーラムで、毎日昼の11時と、夜21時10分から!今日もこれから上映です。仕事、学校帰りなど、用事を済ませた後もゆっくり観れますよ。
何か楽しい事をして今日を終えたい方。観に来て不思議な世界をどうぞお楽しみください。
	

【ツイッター評】

ドキュメンタリー映画『あしたはどっちだ、寺山修司』初日初回で観てきました。「みんな真剣だった、けど、どうかしてました」と当時を振り返る関係者のインタビューに、客席からは笑いが。
しかし中盤から後半にかけて、まさか!泣けました。本当にまさか!
	
イメージフォーラムで『寺山修司 あしたはどっちだ』、看てきた。おもろかった。昭和精吾さんのお姿も久しぶりでうれしかった。そしてあのラスト、「かえる場所」持たない私としてもずしんときたわ。
	
2017.12.2 今日から公開が始まった『あしたはどっちだ、寺山修司』をシアターイメージフォーラム渋谷で観る。
	
寺山修司のドキュメンタリー、『あしたはどっちだ』が本日公開だったので観てきた。
寺山修司が自分の歴史さえも虚構で塗り固めていたのは有名だけれど、格好良い史実の一つ一つを関係者が「あれは嘘だったんですよ」と告白するのがおかしかった。
	
『あしたはどっちだ、寺山修司』シアターイメージフォーラム でワクワクして観た!とにかくみておくべき!絶対にみておくべき!
	
『あしたはどっちだ、寺山修司』

元天井桟敷のメンバーの当時の裏話や珍しい映像とか満載で、感心するばっかだった。
「虚像と現実」「本音と嘘」が散乱されてて
観終わった後も混沌としてて、しばらく朦朧としてた。
	
【Blog更新】「寺山修司について語ることは自分について語ることかもしれません」>>映画『あしたはどっちだ 寺山修司』
	
「あしたはどっちだ、寺山修司」を見る。75年間に行われた市街劇「ノック」(→ゲリラ的に路上で芝居が行われる)の模様が印象的。観衆の様というのが、現在の同様な前衛モノの場合と変わらず。傍観者に崇高な物を見ているという意識があったにせよ、被写体になるとニヤニヤ、となるのだな、と。
	
にしても、寺山修司なので冒頭早々に「家出のすすめ」が出てくるのだが、『コレ、昔、最初に課題で出されたものだな』とか、完全に忘却の彼方にあったものが呼び戻された感じがして、頭の中が渦巻くのでアリマシタ。
	
そして映画「あしたはどっちだ、寺山修司」
市街劇「ノック」を記録した映像は貴重。初めて観たけど、こんなことしたんかー‼︎って感じ。
当時を知る関係者の証言も面白い。
	
イメージフォーラムで「あしたはどっちだ、寺山修司」かなりマニアックで寺山論補遺といった感じ。家出少年少女たちの「人別帳」や、市街劇「ノック」の磁気ビデオテープ(フィルムではない連続した記録を可能とする)などが出てくる。天井桟敷の劇団員もイイ顔の老人になっている。
	
「あしたはどっちだ、寺山修司」には寺山の義弟、寺山・森崎偏陸(へんりっく)が登場する。彼は今も渋谷?の寺山修司がいたアパートに住む。室内は本があふれている。市街劇ほか「寺山は社会的に悪いことをしている意識はなかった」と貴重な証言。寺山は反体制の旗手ではなくただの「天然」なのだろう
	
「あしたはどっちだ、寺山修司」には寺山の高校時代の同級生も出演しており「テラシュウ」と呼ばれていたと。生きていたら82歳なので、同級生はだいぶ亡くなっている。貴重な資料、映像、証言が得られるほかは大味な映画なんだけど、10年どころか5年後には成立しない映画だろう。
	
「あしたはどっちだ、寺山修司」で同級生証言。三沢から青森へ来た寺山は南部方言と津軽方言のちゃんぽん言葉を喋っていた。このクレオール性、岩手県一関市出身の藤圭子はズーズー弁しゃべるが幼少期に東北各地をドサ回りしていたので、一関の言葉ではない。吉本芸人が喋る架空の関西弁みたいなものか
	
映画「あしたはどっちだ、寺山修司」とてもおもしろかった。「家出のすすめ」「市街劇ノック」のように、予定調和を崩し社会を挑発する作品を作り続けたのは何故か。寺山親子を知る親戚や高校時代の同級生などに直接話を聞き、早熟で孤独な寺山少年の姿を浮かびあがらせる。
	

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著者プロフィール
kangidan

芸術文化振興組織「文芸実験室」主宰。芸術助成金研究や、アーツコンサルティングの研究。現在2芸術系団体の監事。20位上の芸術系団体の各種申請協力、広報協力。高野山真言宗にて得度。某派入峯行準先達。岡山美作の古流神道の二十七代目宗家伝承。