美容室は高い!失敗しないカラーリングの方法

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カラーリングは美容室に行き、しっかりと染めてもらった方が良いです。しかし、美容室でのカラーリングは非常に高価です。コンビニなどで売られているものを使うと1000円前後で済むものを美容室にいくと5000円以上請求されてしまいます。「自宅で手軽にカラーリングをしたい!」という方は是非ともこの記事を参考にしてください。

髪の状態を入念に確認する

とくに初心者に多いのが、髪の状態の確認を怠ることです。カラーリングの前に髪を清潔にするまでは良いのですが、しっかりと乾く前にカラーリングを行ってしまいがちです。髪が少しでも湿っている状態でカラーリングをしてしまいますと、しっかりと色が付かないだけでなく、髪がしっかりと染まっているかの確認もとりにくいです。早く髪を染めたいという気持ちを抑え、ドライヤーなどで髪をしっかり乾かしてからカラーリングをしましょう。

家族や友達に協力してもらう

単純なようで、実は一番重要です。自分でカラーリングをすると、どうしてもムラができてしまいます。自分では丁寧にまんべんなく染めているつもりでも、どこかに塗り残しができてしまうものです。初心者でなくても、他の人の協力を得られるようでしたら、できるだけ相手に染めてもらうようにしましょう。

放置時間はシビヤに

ヘアカラー剤によって放置時間が異なります。そして、放置時間というのはメーカーが入念な計算によって設定されています。長すぎても短すぎてもいけません。しっかりと時計を用意して、取り扱い説明書を厳守しましょう。

室内のコンディションにも気を遣う

カラーリングに適度な室温は20~25度です。室温の調整を怠ると放置時間を遵守しても綺麗にカラーリングができません。夏は冷房、冬は暖房を弱めに調節して、カラーリングの前に室内の温度をしっかりと調節しましょう。

道具はしっかりと利用する

ブロッキング用のゴム、汚れても良いタオルなどの用意を決して怠らないようにしましょう。髪を染めやすくする道具はできるだけ多く活用することが失敗しないカラーリングのコツです。初心者ほど、この準備を怠ってしまうものです。

まとめ

ここまで述べたことを「当然」のように感じる人も多いと思いますが、初心者ほど怠ってしまいがちです。「これくらい大丈夫だろう」という気持ちが失敗の素です。カラーリングの方法は取り扱い説明書に詳しく書いてありますので、どれも怠らずにしっかりと行いますと、誰でも綺麗にカラーリングをすることができるのです。

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Sharetube