未成年でもクレジットカードの支払いができる?!

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カードのみしか支払いが出来ない

ネットの通販、またはダウンロードコンテンツを購入しようとしたときに

カードのみでしか支払い方法がなくて困ったことはありませんか?

中学校、高校の学生あるいは大人の方でもクレジットカードを持っていない人もいると思います

今回はクレジットカードを持っていなくても

カードの支払いをする方法を紹介したいと思います

未成年でもクレジットカードを作れないわけではない

余談ですが未成年でもクレジットカードを作れないわけではありません

しかし条件があり

18歳以上高校生不可

そのうえ

保護者の同意が必要となります

中学生、高校生が利用できないので

きちんと別の方法を紹介します

中学生、高校生でも支払いできる

自分が使っている方法を紹介したいと思います

一部のお支払いでは払えないこともあります

プリペイドカードを使う

プリペイドカード(英: prepaid card)とは、予め入金して積み立てておく形(前払い)で一定金額の価値を有し、商品やサービスを提供してもらう権利のあるカード型の有価証券(金券)である。前払式証票の一種。


クレジットカードや、預金口座から即時引き落とされるデビットカードではない。

出典:プリペイドカード - Wikipedia

	

1.バンドルカード

バンドルカード

バンドルカードはVisaの加盟店で支払いができるVisaプリペイドカードです。

ネットでもリアルのお店でも使えるリアルカードと、ネット専用のバーチャルカードの2つのカードから選択できます

出典:VANDLE CARD[バンドルカード] - これまでにないカード体験を。

	
比較的最近作られたコンテンツで

年齢制限なく誰でも使用できます

使い方としては

1.アプリをインストール

2.必要な情報を登録する

3.カードを発行

4.コンビニでチャージ

5.バンドルでお支払い

 簡単にできます


注意すること

120日間利用がなかった場合口座維持費が発生するので使い切れる分チャージしましょう

1日と1ヶ月で金額に制限があります

2.Vプリカ

インターネット上のVisa加盟店で

クレジットカードと同じように使える

プリペイドカード。

それが、Vプリカです。


※日本国内在住の18歳以上の方がお申込みいただけます。

出典:Vプリカ|ネット専用Visaプリペイドカード

	
昔からあるコンテンツです

18歳以上と制限が書いてありますが、コンビニで買うときに年齢確認されません

”そこらへんは自己責任で”

使い方

1.Vプリカの口座をネット上で開設する

2.コンビニでVプリカのコードが書いてあるものを買う

3.Vプリカの口座でコードを打ち込んでチャージをする

4.Vプリカでお支払い


注意すること

手数料が高い2000円分が2200円ぐらいになる

チャージするたびにカードの情報が変わる

 

デビットカードを使う

デビットカード(英: debit card)とは、預金口座と紐付けられた決済用カードである。金融機関(一般的に銀行)が発行し、このカードで決済すると代金が即時に口座から引き落とされる仕組み。"debit" は英語で借方の意味。

出典:デビットカード - Wikipedia

	

1.楽天銀行デビットカード

16歳以上でしたら開設できます

自分もつい最近開設しました

こちらは海外旅行とかでも使えるみたいです

口座にお金がある限り使えます

おまけ.Paypal

オンライン上での「支払い」と「受取り」を安全にできる決済サービスです

ペイパルを通じてクレジットカードでの支払いと受付けができます。カード情報はペイパルがしっかり保護。支払いの際は、お店側にカード情報を伝えません。世界2億人以上、1500万店舗以上で利用されていますので、海外の取引にも便利で安心!ペイパルをはじめるには、ペイパルアカウントに登録(無料)しましょう。

出典:クレジットカード決済-PayPal(ペイパル)

	
海外やネットの取引ではペイパルが便利です

使い方

1.ペイパルのアカウントを作る

2.チャージ済みのVプリカかバンドルをペイパルまたは楽天銀行デビットカードで登録する

3.ペイパルでお支払い

 

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Sharetube