幸福感の50%には遺伝が影響している!幸福遺伝子とは?
『幸せがずっと続く12の行動習慣』(ソニア・リュボミアスキー著)という本をご存じですか?世界15カ国で翻訳されたベストセラーです。幸福を研究してきた著者がまとめた「幸福度の高め方」が書かれています。この本によると、どうやら幸福度の50%には遺伝的要因が影響しているらしいのです。
いくつになっても、人は自分が思ったときに変われる! 世界15カ国で翻訳されたベストセラー。20年以上にわたる研究の大半を捧げた「最も幸福な人の考え方や行動パターン」「幸せになるために自分で変えられる40%の行動」と「12の行動習慣」を紹介。
出典:幸せがずっと続く12の行動習慣
1 幸せがずっと続くためにすべきこと(自分で変えられる40%に集中しよう/幸福度の測り方/幸せになるための最適な行動の選び方)/2 幸福度を高める12の行動習慣(感謝の気持ちを表わす/楽観的になる/考えすぎない、他人と比較しない/目標達成に全力を尽くす/内面的なものを大切にする/身体を大切にするー瞑想と運動)/3 40%の行動習慣が続く5つのコツ(ポジティブな感情をより多く体験する/タイミングをはかり、行動に変化を起こす/社会的なつながりを大切にする/意欲と献身的な努力をもって人と関わる/行動は繰りかえすことで習慣になる)