• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
仮想通貨は危険【マネー講座】だれも教えてくれない「株式投資」のコツ【超基礎編】まとめパート3

仮想通貨は危険【マネー講座】だれも教えてくれない「株式投資」のコツ【超基礎編】まとめパート3

Posted date:
Update date:2018年01月16日
仮想通貨は危険【マネー講座】だれも教えてくれない「株式投資」のコツ【超基礎編】まとめパート3
株式投資というのは全てが自己責任の世界です。自分で決めて、自分で行動する。結果はすべて自分の責任だと考え、他人に責任を押しつけないことが必要条件です。株式市場を通してそういったことを学習してみるという考え方が重要です。マーケットは何時でもあなたの参加を待っています。

投資から学ぶ経営戦略

パート1・バート2の記事で、投資にはリスクが付き物であり、アップサイドとダウンサイドの両方にリスクが存在する事を分かって頂けたと思います。

ではこの事実を貴兄が勤める会社組織に当てはめて考えてみたいと思います。まずダウンサイドリスクについてですが、これは議論する必要が無いと思います。端的に申しますと会社の業績悪化は、倒産かリストラかの選択しかありません。どちらにしてもいい話ではありません。

ではアップサイドではどうでしょう。業績は絶好調で売上前年比2倍の大躍進、株価も50%上昇。この結果に対しては誰も文句を言う人は居ないでしょう。
もし会社の事業が1つしかなくこのように経済の波を受けてしまっては安定した事業展開というのは無理な話でしょう。ですから会社は、幾つかの事業を行いダウンサイドのリスクを分散しているのです。

例えば、夏季はビールを販売し、冬季は灯油を販売し、通年ではウーロン茶の販売を行なう会社があるとします。
夏はビールで大儲けですが灯油で赤字が出ます。一方、冬は灯油で儲けますがビールでは赤字です。ところが何かの理由で夏にビールが売れなく冬に灯油が売れない時もあるでしょう。
こういう時はウーロン茶の出番です。こういった組み合わせで会社は安定した事業展開を行なおうとしているのです。
1つの事業で大儲けを狙うより幾つかの事業を組み合わせる事により安定した利益を出せる事業構造を構築しようとする合理的な経営戦略です。これは投資の世界で言うポートフォリオ運用というものです。
つまり、多数の収入源を持つ事により収益のリスクを分散させて、安定した利益を上げるという投資の定石です。

ところで皆様はレストラン&カジノの法則というのを御存知でしょうか。
これはアメリカはネバダ州にあるラスベガスに伝わる経営法則でして、固定費をレストランで稼ぎ、儲けの大部分はカジノからの収益で賄うという伝統的な経営戦略です。
これは企業のでも利用されている方法でして安定事業でキャッシュを稼ぎ、それを新規事業に投資して大儲けを狙うという正統的な戦略です。これは投資の世界ではアセットアロケーションと言われている物です。簡単に言えば、資金の分配を決める事です。

具体的に言えば、リスクは低いが収益も少ない投資とリスクは高いが高収益の投資の割合を決める事です。安定した投資をしたいのでしたら前者を多く後者を少なくすれば良いのですし、高収益の投資をしたいのでしたらこの逆を行ないます。この割合を決める事で投資の結果がほぼ決定してしまうのです。これを知らない経営者は儲かりそうな事業に全てをつぎ込み、1時的には成功しても最終的には破綻するという結果しか残りません。

歴史的な法則として、単一事業に安定は無いのです。最低2つの事業基盤をもち保険を掛ける事で企業は成長していくのです。そして、これら経営戦略の大部分は投資の定石を学ぶ事で身に付ける事が出来ます。
他にもいろいろな定石がありますのでこの機会に勉強されてみてはどうでしょうか。

「理論と学習」から「実行」へ

経営や投資の勉強をしていると実際にやってみたくなる人が多いと思います。
経営戦略の勉強をしているとこういう事業をしてみたいとか、この事業は採算に合わないから撤退して新規事業に投資したほうが良いとかリスクに対してリターンが少ないだとか、いろいろ考える事が多くなってきます。

そうすると、経営に対しての興味が沸いてくるはずです。しかし現実問題として経営を行なう事はかなり難しい事です。
そこで、とりあえず株式のシュミレーションをやってみてはどうでしょうか。

自分のしてみたい事業を行なっている会社を組み合わせて、自分の仮想会社を作り経営を体験してみるのです。
そのようなサイトを運営している所はかなりありますので、そこで投資の経験をされてみてはどうでしょうか。練習としては最適だと思います。そしてある程度慣れができたら、次の段階として実際に、自分の資金で株式投資を始めてみてはどうでしょう。私の経験から言いますと、シュミレーションの欠点は切実性に欠けると言いますか、値動きの感覚が今ひとつ感じられません。

そこで、小額の資金(ヘソクリとか損しても勉強代として割り切れる金額)で、投資を行なう事で、自分のお金が上下する事で現実的な感覚として、株価の動きが切実に感じられるようになってくるのです。そうする事で経済の感覚が磨かれるのです。
つまり、どの会社が儲かりどの会社が儲からないか、(時流に乗った会社は成長が早い)どの季節になると儲かるとか、(ビールやアイスの会社)ある一定の周期で経済が動いている(シリコンサイクルで動くハイテク企業)などを肌で感じる事ができる様になります。

これからは、全てが自己責任が原則の世界です。
自分で決めて、自分で行動する。

この事は、株式市場でも同様に重要です。

オススメはこれ!

さらに言いますと、危険分散の為に何種類かの株式を保有するという方法もあります。
分散するだけならETFに投資すれはいいのです。

この商品は日経225TOPIX投信を売買するのですから理論的に言えば、前者は225銘柄に後者は上場全銘柄に投資をした事になるので、これを専門に売買すればいいのです。

この銘柄は日本経済が良くなると思えば、もしくはいくらなんでもこれ以上悪くはならないと思えば買い。悪くなると思えば売り。
そういう性格の商品です。

会社員の方は日本経済を肌で感じているのですから、うってつけの銘柄ではないでしょうか。

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
◆Pride of the Japanese◆

現役キュレーターの中でトップのアクセス数を誇るSharetuber。世界を飛び回る国際ボディガード歴20年。護身術師範。悪質なクレーマーや反日左翼と戦う某公的コンサルティング団体顧問。喧嘩上等。「I'm proud of the fact I was born in Japan.」