ヌードモデル募集に素人女性の応募が殺到しているらしい【体験談など】

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絵画など美術関係のヌードモデルの世界で主婦や女子学生の姿が目立つようになってきた。 

「ありのままの自分を見てほしい」「非日常の自分を楽しみたい」。さまざまな理由の背景には

映画や出版物でヌードを目にする機会が増え、抵抗を感じなくなっていることもあるようだ。

出典:京都新聞

	

女性のためのヌード写真集に大学生らの応募が殺到!

“女性が楽しめる女性のためのヌード写真集『脱いでみた』が刊行された。著者は以前、週プレNEWSでも取材したフォトグラファー・花盛友里さん。

彼女が主催した写真展を書籍化したもので、作品には約50名ものヌード写真が収められている。そのうち、約20名はインスタグラムで募集した一般女性だ。モデルの応募は殺到し、先着で締め切ったという。


出典:週プレNEWS

	

出典:週プレNEWS

みさき やりたくない人にわざわざ勧めるつもりはないけど、性欲とか“脱ぎたい欲”を隠してないで、なんでもやってみればいいと思うんですよ。恥ずかしがるコも多いだろうけど、そういうコほど「1回やってみたらいいんじゃない?」と。

なごほ 撮影中の開放感がよかったっていうのもあるし、実際に写真を見て「めっちゃキレイ」って思えたんです。自分の「生」も「性」も受け入れることができて、人生にプラスになった部分がすごく大きかった。

出典:Abema TIMES

花盛さんは「撮っているうちに、みんなそれぞれコンプレックスとか持っているな、というものを感じた。でも、女性には昔から『脱ぎたい・見られたい』という欲望があると思う。今、SNSが発達したことで自分の部屋やコーデをアップしたり、自分しか見ない写真もアップしたりするようになった」と振り返る。

ヌードモデルの実情は? -辛い事、収入など

出典:東スポWeb

副業ヌードモデル増加中 美女会社員“脱ぐバイト”実態を告白

ヌードモデルと称しながら、交渉に応じて性行為を提供する女性も少なくない。5月にはカメラマンにヌードモデルを派遣して、実際は売春させていた男が大阪府警に逮捕される事件もあった。

ある写真家の男性は「ヌードの個人撮影で盛り上がってヤッてしまうことは多い。白熱してくると向こうも興奮して応じてくれる」と白状する。

ヌードモデルの中には、ツイッターなどに「撮影でヤラれた」などと悔しさを吐き出す女性もいるが、三村さんは「それは後でどうこう言うものじゃない。男女が裸で部屋にいるのだからセックスしてしまうのも仕方ない。イヤだったら自分の身は自分で守るしかない。私もいずれヤラれてしまっても、それは仕方ないと割り切ってます」と話す。強い女性だ。

出典:女子SPA!

美術ヌードモデル、越えられない30歳の壁

「23歳の頃が全盛期でしたね、月60万円位は平気で稼いでいました。もっと綺麗になって指名を増やそうと思い…化粧品や洋服、オーガニック食材など買いまくって本当に湯水のようにお金を使っていましたね。

ですが、ここ1年位…まぁ30を過ぎた辺りからなんですが事務所があまり仕事を回してくれなくなったんです。もちろん収入激減ですよ。貯金なんて、ほとんど無いし、先月なんてとうとう電気を止められてしまい焦りました…」

職業、美術モデル(美大や彫刻家のアトリエで、裸でジッとポーズをとるお仕事)の吉村詩織さん(仮名・31歳)のお話です。

「仕事上、不特定多数の前で裸になるので…何かとセクハラめいた目にはあうのですが、いちばんタチが悪いのは50~60代のおばさん達ですね」

出典: 女子SPA!

	

ヌードデッサン会に参加する理由

プロを目指すなら、ヌードデッサンは必須

ヌードデッサンは、キャラクター創作の基本です。人体構造を理解していないと、洋服を着ている姿を描いてもプロポーションに狂いが生じてしまいます。
ヌードデッサン会で人体を観察すると、人の裸を美しく表現する骨格や筋肉、身体のバランスなど、人体の造形や機能美を発見します。ヌードデッサン会に参加すると心を落ち着かせる効ストレスの解消や気持ちがリフレッシュするような効果を得られます。仕事に集中できるようになりたい、という動機で参加する人もいます。

出典:中野デッサン教室[東京-中野]

	

ダ・ビンチがモナ・リザのヌードをデッサンしていた?

モナ・リザのヌードデッサン?フランスで発見

モナ・リザとは別の美術館に150年間所蔵されていた木炭画が、モナ・リザのもとのデッサンだった可能性があると、フランスの美術専門家が明らかにした。

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Sharetube