「少年埋めた」長野市、北陸新幹線の高架下から人骨 青ギャングの内部抗争で埋められたか?

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少年は当時、「青ギャング」という非行グループに所属していました。

 警察は、長野市郊外にある北陸新幹線の高架下の地中から人の骨を見つけ、6日までに掘り出しました。捜査関係者によりますと、2009年ごろから行方不明になっている、当時、少年の骨とみてDNA鑑定を進めています。少年は地元で「青ギャング」と呼ばれる非行グループに所属していて、警察は当時、少年だった複数の人物が事情を知っているとみて捜査しています。

出典:人骨は“青ギャング”所属の少年か 6年前から不明

	
	

新幹線高架下に「人骨」不明の少年か、知人らから事情聴取。・・マジですか!

	

長野市三才の新幹線高架下で人骨がだた所・・・・ そのすぐそばの所に何回も行ってますが。。。。

	

長野市の新幹線高架下で人骨って
あの映像はまさか三才のあたりですか

	

高架下から人骨……
しかも知人からの情報提供でって…
トラブルで至ったにせよ、埋めた事を警察に話すことになった経緯って
どんなながれだろうかね。

	

は?三才の高架下で人骨発見とかマジか?

	

「少年埋めた」説明通り人骨 長野県警が知人聴取

高架下に埋めたと話し、警察がバリケードを張り捜索をした

長野市内の少年=当時(19)=が数年前から行方不明になり、長野県警が少年の知人の男から事情を聴いたところ、「市内の新幹線高架下に埋めた」と話していることが、捜査関係者への取材で分かった。県警は6日夜、同市三才の北陸新幹線高架下を捜索し、男らの説明通りに白骨化した人骨の一部を発見した。
 捜査関係者によると、今年春ごろ、少年が市内に埋められているとの情報が県警に寄せられたという。県警は少年が事件に巻き込まれた可能性があるとみて、5日から事情を知っているとみられる仲間の男数人から聴取していた。


 県警は遺体の一部が少年かどうか身元の確認を進める。死体遺棄容疑の公訴時効の3年は過ぎており、遺体の一部が少年だった場合、死亡の経緯を調べる。


 少年は青色のバンダナやジャージーなどを身に着ける「青ギャング」と呼ばれる市内の非行グループのメンバーだった。

出典:「少年埋めた」説明通り人骨 長野県警が知人聴取:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

	

「少年埋めた」説明通り人骨 長野県警が知人聴取。・・って。

	

6年前、埋めた、少年 この3つのワードだけで長編小説の匂い

	
・死体遺棄の時効がたった3年ということに一番驚いた、短すぎだろ。


・ギャングがいた事に驚き


・死体遺棄って3年なのか

しかし、時効って事件が発覚してからとか

何か色々ややこしいの無かったけ?


後は死因が特定できるかか

特定できなければ、法的に裁く事は無理なのかな?


・死んでいたと言い張れば公判を維持できないから不起訴だろうな


・死体遺棄の時効

死因が特定出来ない不起訴。

死因が特定出来ないのでましてや殺人にも問えない。


これが最近のパターン


・すぐ近くに住んでるけど

三才の新幹線高架下は確かに畑や田圃ばっかで静かだからなぁ

さっと来てさっと埋めていったんだろうな

ご冥福をお祈りします

出典:北陸新幹線の高架下の地中から人骨、2009年頃から行方不明の「青ギャング」に所属の少年か … 少年の知人の男らが「埋めた」と話す - 長野 : にわか日報

	

青ギャング(カラーギャング)とは?

カラーギャング(和製英語:color gang)とは、アメリカのストリートギャングを模倣した日本の不良行為少年達の集団のことを言う。名前の由来はこれらのギャングと同様にチームカラーを身につけることからで、同じくストリートギャングを模倣したチーマーと呼ばれる非行集団から派生した集団と言われていることが多い。
ファッション・文化

日本のカラーギャングは各々のチームカラーを持ち、その構成員はチームカラーのバンダナや服、お揃いTシャツを着用、グループを誇示している。

1990年代には従来から在ったモラトリアム集団の暴走族がファッション性に欠け「格好悪い」としてその数を減らしていく中で、カラーギャングのような新しいスタイルのモラトリアムファッションは様々な派生集団を発生させる。

2000年代にはピークを迎えるが、2000年代後半に衰退した。

しかし2010年代になってこのようなグループが復活する傾向があり、埼玉ではさいたま市北区にて青ギャングと黒ギャングの抗争によって少年46人が逮捕されている。


犯罪行為

日本では銃器が極めて入手し難いこともあり、バタフライナイフやスタンガン、エアーソフトガンや特殊警棒等の有害玩具、またはバットや木刀を凶器として武装しているグループもある。度々他集団や集団内で統制を乱したとされる構成員が、リンチを受けるなどの事件を発生させる。強盗や窃盗などの犯罪行為には、従来の暴走族と異なり、無関係な人を巻き込んだり、少人数で襲撃するため強力な武器の使用も辞さないことから、社会的に問題視されている。このため、近年ではナイフなどの携帯に対する取締り強化が見られる(ナイフの項を参照)。

これらの集団の中には違法な薬物の流通や、振り込め詐欺の末端組織として機能する現状も2000年代より報じられる。組織化された犯罪では、かつて暴走族が暴力団の下請け組織として機能していた(→暴走族

class="blockquote_font text_right m_b_0">出典:カラーギャング - Wikipedia

	
カラーギャングはそれまでの不良集団とは違い、恐ろしい凶暴性を持っている。

  

「かつての暴走族や愚連隊とギャングが違うのは、組織の構造です。彼らは仲間のことを“ファミリー”と呼ぶように、ヨコの強い連帯感で繋がっている。一方、暴走族らは先輩・後輩の上下関係が厳しく、組織に規律や掟がある。それがないギャングは集団心理の暴走に歯止めが効かず、どんなに残忍なことも“ノリ”でやってしまう傾向がある」

 

 たとえば、かつての不良たちには、「武器を使うのは卑怯。徒手格闘で正々堂々とケンカする」という文化があった。しかし、「銃社会アメリカ」にルーツを持つギャングたちに、そんなヤワな話は通用しない。

 

 また、ギャングには旧来の日本のアウトローが持っていた「弱者は狙わない。強い相手に勝って名を上げる」という発想が薄い。

出典:勝つためなら何だってするカラーギャング 抗争に拳銃持参も

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Sharetube