草津白根山が噴火、スキー場に噴石が落下し重症の負傷者も
群馬・草津白根山が噴火 自衛官ら10人けが、2人重症:朝日新聞デ...
https://digital.asahi.com/articles/ASL1R3Q7SL1RUTIL01J.html
気象庁は23日午前、群馬県草津町の草津白根山で噴火が発生したと発表した。噴火後に近くの草津国際スキー場で雪崩が起きたとの情報があり、消防や警察によると、雪崩や噴石...
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また、菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、「ゴンドラの乗客4人がガラス片で負傷したとの119番通報がある」と語った。消防によると、午後0時40分現在で確認されたけが人は10人で、けがの程度は不明。草津町役場によると、午後0時半時点で、スキー場のロープウェーの山頂駅に約80人が避難しているという。
草津白根山が噴火、雪崩…2人重体で10人負傷 : 社会 : 読売新聞(YO...
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180123-OYT1T50031.html
気象庁は23日、群馬県西部にある草津白根山の本白根山(標高2171メートル)が同日午前9時59分頃、噴火したと発表した。 同庁は草津白根山を「噴火警戒レベル3(入...
群馬県吾妻広域消防本部などによると、現場近くに着いた消防隊員から草津町の草津国際スキー場で雪崩が起きていると連絡があった。付近でゴンドラに乗っていた人が、噴石が当たって割れたとみられる窓の破片でけがをしたほか、スノーボーダー1人が負傷するなどした。警察庁によると、負傷した12人のうち10人は、スキー場内のレストハウスに搬送された。重体以外は少なくとも3人が重傷。
気象庁の発表によると、同日午前9時59分に振幅の大きな火山性微動を観測した。火口からおよそ2キロの範囲に対し、噴石などに警戒するよう呼びかけている。
「草津白根山が噴火のもよう」気象庁が火口周辺警報 レベル2
1月23日 11時12分草津白根山
23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報があり、振幅の大きな火山性微動を観測したことなどから、気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。気象庁は、午前11時すぎに草津白根山に「火口周辺規制」を示す「噴火警戒レベル2」の「火口周辺警報」を発表し、火口からおよそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報がありました。気象庁が確認したところ、23日午前9時59分ごろに、山頂付近に設置された傾斜計と呼ばれる観測機器で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されたことなどから、気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。
このため気象庁は、草津白根山では、今後、さらに小規模の噴火が起きるおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2に引き上げました。本白根山の鏡池付近から、およそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。