あなたは大丈夫?ネガティブ思考とその対処法
皆さんは日々の生活でネガティブ思考をしていませんか?
思考はこれからの人生に大きな影響を与えます今回はネガティブ思考とその対処法を紹介します
ここではない、どこかに行きたい(逃げたい)
ネガティブ思考の人はどこか他の場所に行きたいという
気持ちを持っています
それは逃げ出したいような気持ちがあることと
いまの状況や場所に満足出来ていない気持ちからくるものです
逃げることが絶対ダメとは言いませんがいま、この場所で頑張っている理由と目的を
思い出してみましょう
人によって様々な理由があると思います
なぜ今頑張っているのか?今、一度確認して見直してみましょう
失敗を恐れる
慣れないことは失敗するものです失敗したり間違いを犯すことは
できれば誰もがしたくないと感じますよね
しかしすべてを悪く考えて
失敗のことばかりイメージして恐れているとうまくいくこともうまくいきません
出来るだけ上手くいくイメージをもって自信をもって行動してみましょう
人生は投げださず、一瞬一瞬を生き抜いたらいいね。失敗しても、噛んでも、うまくいかなくても、くじけず、また頑張りゃいいじゃんね。君たちは君たちの人生を精一杯生きたらいいよ。受けようとか笑いをとろうとかしちゃいかん。君たちが精一杯演じた時、感動は降るんだ! 稽古場の父ちゃんより。笑。pic.twitter.com/RBIGPtGkBX
他人と比べる
自分に自信が持てなかったり不安になってしまう理由の一つに他人と比べるというものがあります自分がもっていないものを
他人が持っていると
常に気にしてしまうのは良くありません
ひとそれぞれの人生があり生きてきた環境も、状況も、悩みも違います絶対に譲れないものを除いて
すべてのことで上を目指していたらきりがなく
過酷なレースでしかありません
他人と比べるのではなく
過去の自分と比べてどうなったのかを常に意識していきましょう
自分に足りないものを見て悲しくなる
足りないものを見て負の感情が出てしまうのは良くありません
他人の行為や知らせに対して
少なからず妬ましい気持ちを持ったことがあるかと思いますしかし、自分以外の人間が
どのような行動をしたとしても
自分に影響がない行動は
プラスでもマイナスでもありません
極論を言えば他人が幸せになろうが不幸になろうがあなたにはなんの関係もないことなのです
他人を見たときに負の感情を持つのは避けましょう
他人に文句を言ったり責める
誰かが失敗したり間違えると責めたり文句を言ったりしていませんか?
小さなイライラや他人の失敗は確かに気分の良くなることではありませんよねしかし自分の行動にも間違いがなかったのか
一度確認して改めていきましょう
自分が変われば相手が変わる可能性もあります
相手にした行為は遅かれ早かれ自分に返ってきます小、中学校の教育で先生に怒られるので
ミスした相手を怒るというのが
頭の片隅に入っています
その行為が正しいのか?考え直してみてください
もちろん自分ではどうしようもないことはあります
そのようなときは関わらないようにしたり
離れる必要があります
それも出来ないようであれば自分が変わるようにしましょう
これらを意識したらよりよい人生になっていくかもしれません最後まで見てくれてありがとうございました