必見!ネガティブ→ポジティブに変える方法とは!?
ネガティブになってしまうことありますよね。怒られたり、失敗が続いたりするとそういった状態に陥りやすいと思います。今日は、筆者自身が考える、ネガティブなことをポジティブに変える思考を教えます。
怒られてしまったとき
いつも私ばかり怒られて、ここにいる意味あるのかな…最近怒られてばっかりだな…
こんな風に思ってしまうこと、ありますよね。仕事・学校・バイト・人間関係などその要因になりうる要素はたくさんあります。筆者自身もアルバイト先でかなり怒られていました。そんな時に気持ちを楽にしてくれる考え方です。
怒られているうちは期待されている
これは筆者が怒られまくったバイト先のあるスタッフに言われた言葉です。本当に必要がないのなら怒るだけ無駄ということです。「怒る」ときはその多くの背景には必ず理由があり、「怒る」という行為はそれに気付かせてくれるアドバイスと捉えることができます。怒られたことを無視するのはそのアドバイスを自ら進んで拒絶しているのと同じでしょう。私たちに必要なのはなぜ起こられたのかという分析です。もしそれが自分で気付けないようなら、怒ってくれた人に聞いてみるのが良いと思います。その時には自分を変えたいという意思をしっかり伝えることが必須です。もし怒った本人に聞いてもその理由がわからないようなら、その人は…でしょうね(笑)
失敗してしまったとき
失敗しても起こられないものって多いですよね。例えば学校や資格の試験、趣味の料理や、部活動などです。そうだとしても失敗ばかりだと凹んでしまいます。そんな時に思い出してほしい言葉です。
失敗は、悪かった点を分析し自分自身をより成長させてくれる良い機会である
失敗は成功の基ということわざもありますよね。1度も失敗せずに成功し続けている人はおそらくいません。いわゆる「成功者」と呼ばれる方々は、失敗から学ぶ姿勢がしっかりできているのでしょう。日々の生活の中で失敗してしまうことはあります。ただそんな時に自分を責めないでください。責める前にその悪かった点と真摯に向き合うべきです。そうすれば自ずと改善点が分かってくると思うので、より良い自分に成長できるでしょう。重要なことは同じ失敗を繰り返さないこと。そのためには失敗するたびに分析することが欠かせません。同じ失敗を繰り返している人は、そんな自分と向き合う機会を作るべきです。
最後に…
いかがでしたか?ネガティブになっていた人の手助けになれたら嬉しいです。考え方を少し変えるだけで、日々の生活はより良くなると思います。また同じポテンシャル
の人なら、ポジティブでいた方が印象もいいですし、より実力を発揮できると思います。この記事を読んだ瞬間からポジティブな思考を増やしていきましょう!!