天王洲アイルにある伝統画材ラボPIGMENT TOKYOが素晴らしい!色鮮やかな展示。一度は行ってみたくなるラボ

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2015年7月27日、日本ブランドの希少な画材を取り揃えたラ画材ラボ「PIGMENT」が天王洲にオープン

PIGMENT(ピグモン)

ピグメントって読みそうですが、ピグモンであっているみたいです(なぜだw)

■名称 : PIGMENT (ピグモン)

■オープン⽇日: 2015年年7⽉月27⽇日(⽉月)

■住所 : 寺⽥田倉庫 Harbor One ビル 1F 東京都品川区東品川 2-5-5

■店舗⾯面積 :200m²

■営業時間 : 午前11時〜~午後8時

■定休⽇日 : 不不定休

寺⽥田倉庫(東京都品川区)は、良良質な素材を扱っているメーカーと作家を繋ぎ、世界で通⽤用する⽇日本の若若 ⼿手作家の 育成・サポートを⾏行行う拠点として、7 月 27日に天王洲アイルに画材ラボ「PIGMENT」をオープンします。

出典:http://www.terrada.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/06/20150525_PIGMENT-Press-Release.pdf

	

昨年年より寺⽥田倉庫ではアート作品専⽤用の保管・保存や展覧会、アート・アウォード等を運営する総合アート事業を 展開しています。「PIGMENT」では⽇日本ブランドの良良質な素材にこだわり商品をセレクト。希少性の⾼高い画材を取り 扱う事で、伝統的な画材⽣生産の技術や⽂文化継承の⼀一端を担います。

また、海外を含む遠⽅方在住者の⽅方向けにオンラインショップを展開し、顔料料(岩絵具等)だけでも 1500 ⾊色以上を 誇るラインナップを、Web 上で簡単に購⼊入する事が可能です。

本ラボでは販売のみに留留まらず、画材の研究で博⼠士号を取得した、専⾨門知識識の豊富なエキスパートが、それぞれの 画材の特性から使⽤用法までアドバイスを⾏行行います。美術⼤大教授や画材メーカーによるワークショップも随時開催し、 趣味で創作をする⽅方、プロアーティスト、アート研究者など、幅広いユーザーに多くの知識識を提供します。

そして、店舗は世界を代表する建築家・隈研吾による、⽵竹の簾をイメージした有機曲⾯面で構成した現代的なデザイ ンです。天井の全⾯面にあしらわれた優雅で⼤大胆な曲線を描く⽵竹の姿は、静かなたたずまいの中にも、圧倒的な存在感 を感じさせます。さらに、広さ 200 m²のゆったりとした店内の壁⾯面には、あたかも絵画のように、⾊色彩豊かな顔料料が 陳列列され、ユーザーの創作意欲を刺刺激する空間となっています。

今後も当社では総合アート事業を通じ、当社が本拠地とする天王洲アイルが、アートやカルチャーなどの発信地と なっていくことを⽬目指します。

出典:http://www.terrada.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/06/20150525_PIGMENT-Press-Release.pdf

	

建築家・隈研吾氏による、竹の簾(すだれ) をイメージしたインテリアデザイン

内装は世界を代表する建築家・隈研吾氏による、竹の簾(すだれ)をイメージした有機曲面で構成した現代的なデザイン。

竹や和紙を使用していたり、この落ち着いたトーンに、現代的なデザインの中にも日本のわびさびを感じます。

美術館のような要素もあり、奥の壁一面に陳列された顔料が実験室っぽい要素も醸し出します。

”お店ではありますが、ある意味でミュージアムだと思っています。”

寺田倉庫の中野社長がこう話すように、いつも画材屋さんで目にするものとは少し違ったものが並び、インテリア、商品陳列方法も他の画材屋さんとは違うお店になっていました。

出典:伝統画材ラボ「PIGMENT TOKYO」がOPEN!早速行ってきたよ。 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

	

伝統画材ラボPIGMENT TOKYOの中はこんなにも素晴らしい

先日伝統画材ラボPIGMENT TOKYO()さんにお邪魔してきました!
日本の拘り抜いて造られた画材道具や原料を美しく展示、販売もされていて見ているだけで楽しい空間でした。写真は顔料。

	

PIGMENT東京に行って来ました。いろいろすごいとこだった(°_°)

	

コミティアの後、天王洲アイルにある伝統画材を取り揃えている画材屋さん、PIGMENTに行ってきました。とっても色に惑わされました。この棚の前でいったりきたりしてしまう…!パール系の絵の具めっちゃある…!と思いました。

	

天王洲のPIGMENT tokyo ていう画材屋で墨と硯と和紙の試し描き。5万円の硯が良すぎて、買うか悩む。

	

寺田倉庫さんのPIGMENT覗いてきました。たくさんの顔料が並べられていてとてもきれい。顔料は量り売りで買うことができるそうです。

	
日本の伝統的な画材というと、少し身構えてしまうかもしれませんが、

はじめての方にも優しく教えてくれて、新しい発見や学びが出来る場所です。

これだけの顔料の中から、自分の好きな色を選んで好みの絵の具をつくる体験は、きっと楽しいはず!

ぜひ一度足を運んでみてください!

出典:伝統画材ラボ「PIGMENT TOKYO」がOPEN!早速行ってきたよ。 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

	

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Sharetube