【暇がない人は絶対に見ないでください】理系大学生の考える暇な時間の有意義な使い方
長期休みや連休など、休みに入るまではとても楽しみですが、毎日遊んだり海外旅行に行くことは難しいので、結果として暇な日ができてしまうと思います。特に大学生の皆さんは春休みが2か月もあるのでそろそろ遊びも飽きてきたのではないのでしょうか。以上のような方々に向けて、理系大学生の筆者が考える有意義な時間の使い方を提案します!!
①本を読む
本を買うお金がもったいない!と思う方もいるかもしれません。そんな方には立ち読みを勧めます。日頃行かない本屋や本の種類が多い本屋に行って、いつもなら絶対に読まないような本を数冊見てみましょう!POINTはいつも読まない本という点です。暇なときには自分に新しい刺激を与える必要があります。たまたま手に取った本があなたの人生の分岐点になる可能性もゼロではありません。そして気になったら買えばよいのです!
筆者自身、暇になったら必ずといっていいほど本屋に行きます。例えば、観光ブックを読んでいってみたい国が見つかった時には、パスポートの申請の手順やその国へのツアーの有無、値段、治安などを調べたこともあります。たとえその国に行かなかったとしても、結果としてその暇だった時間は非常に有意義に使えていると言えるでしょう。
もちろん、英語や他の資格の勉強を試しにしてみるのもおすすめです!ただ知っていてほしいことは勉強するだけが有意義な時間の使い方ではないということです。
②青春18きっぷを買って出かける
青春18きっぷのことはご存知でしょうか。JRが発行しているチケットで、普通電車が乗り降り放題できます。期間は限られていますが、定額(11,850円/5回=1日あたり2,370円)で乗り降りし放題なので、日頃降りないような駅で降りるのも良し、いっそ始発で家を出て遠出するも良しです。こういった行き当たりばったりの旅は日頃学校やバイト、会社で心身ともに疲れている人にとってリラックスするいい機会になります。また企画や研究で行き詰った時にあえて旅に出ることで今まで見えなかった視点から物事を見ることができ、解決の糸口を掴むきっかけになるかもしれません。メルカリや他のフリマアプリでは数回残った青春18きっぷが売られていることも少なくありません。次の長期休みの時には、あらかじめチケットを買っておいて、気が向いたときにふらっと電車旅をしてみてはどうでしょうか。
③運動する
高校生までは多くの方が部活動や少なくとも体育の授業で運動していたと思いますが、大学生や社会人になると運動する時間や頻度は大幅に下がるのが一般的です。さらに、「運動は健康に良いからやれ!」と言われても、疲れているのにわざわざ疲れることをする気は起きない人も多いでしょう。
しかし、日ごろ動かしていないからこそ、暇な時間に運動してみてはどうでしょうか。時間は15分~30分程度でも構わないです。運動をすると血流が改善され健康に良いのはもちろん、新しい刺激を得ることができるので、結果として仕事や学業に好影響を与えることも期待できます。注意点は久しぶりの運動で無理をして全身筋肉痛になったり、ケガをしたりすることなので、急に運動をされる方は十分気を付けて下さいね(笑)
④泣ける映画・アニメ・ドラマを見る
大学生や社会人ともなると感動して泣く機会はほぼないといっても過言ではないと思います。そこで暇な時間を使って感動しましょう!Amazonプライム・ビデオや他の動画サイトには色々な映画嫌アニメ、ドラマがアップロードされています。何を見るかは皆さんの自由です!Googleで「?泣ける映画 おすすめ」と調べれれば、その道に詳しい方々が色んな名作を紹介しているでしょう。時間もそんなにかからないと思うので、そのあとに本を読むも良し、運動するも良し、なんでもできますよ!
最後に…
いかかでしょうか。以上が理系大学生の筆者が考える有意義な時間の使い方です。スマホゲームやSNSを1日中見ているのも良いと思いますが、過度なゲームやSNSは何も生み出さないだけではなく、むしろ画面をずっと見ていることで余計疲れが溜まってしまうでしょう。せっかくの暇な時間なので、有意義に使えて、その上仕事や学業に好影響を与えうることをしてみませんか?皆様の暇な時間が有意義に使えることを願います。