【ワンピース】悪魔の実について考察
悪魔の実とは!?
【ワンピース】と言えば、「悪魔の実の能力者」「悪魔の実」は海の悪魔の化身と言われる魔性の果実であるとされている。
「悪魔の実」を口にしたキャラクターは、特殊能力が身につき、普通の人間ではできない事ができるようになる。
「悪魔の実」を口にした者を「悪魔の実の能力者」と呼んでおり、その能力によって「○○人間」とも呼ばれている。
「ワンピース」ではその悪魔の実は非常に味がまずいとされている。
そんな「悪魔の実」について考えてみたい。
皆様ご存知ルフィが食べた実は『ゴムゴムの実』
ワンピースキャラの主人公「ルフィ」は子供の頃に「ゴムゴムの実」を食べてゴム人間となる。
ワンピースが始まって最初の頃(ルフィが子供の時)シャンクスが敵船から奪って置いて
おいた「ゴムゴムの実」をルフィがデザートと間違えて食べたことから能力者となってしまう。
悪魔の実は食べるとデメリットだらけ!?
そうなんです。食べると特殊能力を得ることができ、誰もがほしいであろうこの「悪魔の実」でも食べてしまうと、特殊能力を得る代わりに海に嫌われて一生泳げない体質になってしまう。
悪魔の実の能力者が海・川・お風呂など水が溜まっている場所に入ると、全身の力が抜けておぼれてしまう。
海楼石(かいろうせき)という鉱石に触れても能力が使えなくなる。この海楼石(かいろうせき)
悪魔の実の能力者の特殊能力を封じ込める力がある為、インペルダウンの牢獄で手錠として使われていたり、武器に海楼石(かいろうせき)を埋め込み使用しているキャラターもいる。
悪魔の実は覚醒する!?
「悪魔の実」を食べるだけでも特殊能力を身に付けられるのですが、さらにその上があり、それが「覚醒」であります。
まだ多くは語られていませんが、すでに覚醒しているキャラクターもいる。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
イトイトの実の能力者
シャーロット・カタクリ
悪魔の実を食べた人間が死ぬとどうなる!?
人や物に超人的な能力をもたらす「悪魔の実」様々な種類の実があるが、同時期に同じ実が存在することはない。
その実の能力者が亡くなれば、世界の何処かに再生する仕組みらしい。
作中で言えば、2年前の頂上戦争で「メラメラの実」の能力者エースが死亡し、ドレスローザ編でコリーダコロシアムの賞品として「メラメラの実」が登場した。
悪魔の実の種類は!?
悪魔の実はその能力によって「超人(パラミシア)系」
「動物(ゾオン)系」
「自然(ロギア)系」の三系統に大別できる。
現時点での数は130以上と言われております。
究極の悪魔の実は『オペオペの実』なのか!?
・才能のある能力者が極めれば、自分の能力と引き換えに対象者を不老不死とすることが出来る。古来から人類の夢が叶う「究極の悪魔の実」と言われる・”人格の移植手術”をすることが出来る
・対象者を生かしたまま、人体の切断、臓器の切り取りをすることが出来る。